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【2014南関東総体】再び選手権の舞台で輝く――鵬翔・北村知也が敗戦に決意

 2013年1月。宮崎県勢として初となる全国制覇を、高校選手権という大舞台で成し遂げた鵬翔。満員に包まれた国立競技場の緑のピッチの上に、背番号10の1年生FW北村知也が躍動した。  あれから1年半... 続きを読む

【2014南関東総体】女子1回戦|選手権王者の日ノ本学園などが2回戦へ

 南関東総体の女子サッカーは3日、東京・駒沢オリンピック公園など各所で1回戦8試合が行なわれ、ベスト8が決定した。今冬の選手権を制した日ノ本学園はMF八坂の決勝点で、飛鳥に1-0と勝利。今春優勝... 続きを読む

【2014南関東総体】ナンバー10を背負う梶原の復活劇が流れを呼び込む|広島皆実 2-1 鵬翔

 ともに選手権優勝経験がある名門同士の対戦となったこの試合。1回戦屈指の好カードを動かしたのは、怪我から復帰し、今シーズン公式戦初出場となったエースだった。  広島皆実のナンバー10を背負うMF梶... 続きを読む

豪華な外国人助っ人とともに歩んできたレアル・マドリーの輝かしき歴史

 2014-2015シーズンに向けての補強として、レアル・マドリーはブラジル・ワールドカップで大飛躍を遂げたビッグネーム3人を獲得した。  MVP級の活躍を見せてドイツの世界制覇に貢献したMFのト... 続きを読む

【2014南関東総体】男子1回戦|鹿実、東福岡、立正大淞南などが2回戦へ

 南関東インターハイは、山梨県の各地で1回戦が行なわれ、優勝候補の東福岡、大津、立正大淞南などが2回戦に駒を進めた。東福岡は、常連校・作陽との強豪対決として注目されたが、攻撃陣の爆発で6-0と作... 続きを読む

【検証W杯】「突き上げ」が物足りなかった日本代表。リオ世代の成長こそが4年後の結果を決める

 過去の歴史が物語る「勝利の法則」を紐解けば、ブラジル・ワールドカップでの日本の敗退にはある理由が考えられる。日本に勢いや伸びしろといったものはあったのか――。日本代表が4年後の大会で好結果を得... 続きを読む

【2014南関東総体】 男女全71校のレポート記事を掲載!

 南関東総体のサッカー競技は、男子は8月1日(1日は開会式)から8日まで山梨県で、女子は8月2日から6日まで東京都で行なわれる。今年も男子55校、女子16校で夏の高校チャンピオンを巡る争いが繰り... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|宮崎日大

 創部2年目の昨年は高校選手権九州予選でベスト4に入り、宮崎県勢女子で初めて全国の舞台を踏んだ。主将で守備の要でもあるDF星崎(3年)、司令塔のMF久保田(3年)、サイドアタッカーのMF黒木(3... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|神村学園

 予選で最も苦戦したのは、地区予選決勝の鳳凰戦。先制点を奪われながら、尾川(3年)、山口(3年)のゴールで逆転勝ち。九州大会では38得点1失点と横綱相撲で3連覇を達成した。1年から試合に出る長身... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|鳴門渦潮

 創部3年で2回目のインターハイ出場。初年度から指揮をとる吉成監督も、創部一期生と最後のシーズンに賭ける想いは強い。四国大会では登録選手全員を起用。個々の成長を促し、チームの底上げも行なった。梅... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|作陽

 全国の壁に苦しんできた作陽だったが、昨季は大いに躍進。インターハイは藤枝順心に勝利してベスト4。冬の選手権でもベスト8まで進出した。紙一重の勝負を制した経験を3年生がチームに還元、したたかな戦... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|日ノ本学園

 インターハイと選手権を制した二冠女王。プレシーズンに行われた、めぬまカップも制し、連勝街道を驀進している。池尻(3年)、八坂(3年)、大竹(3年)らが織りなす攻撃は、スピードで昨年を上回り、全... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|三重

 2日間で3試合をこなす東海大会で、聖カピタニオ女子との2位争いを戦略的に制し、インターハイ3年連続出場に成功した。今年の3年生が、当たり年だけに「2年連続で出て、今年出られなかったら成長がなか... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|藤枝順心

 昨冬の選手権は、ピッチを広く使ったポゼッションサッカーで準優勝。地元の観客を沸かせた。U-17優勝メンバーの杉田(3年)、児野(3年)以外にも、河野(3年)、島村(3年)、大久保(3年)ら、昨... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|開志学園JSC

 創部元年に選手権出場を果たした開志学園JSCが、この夏再び、全国大会に挑む。圧倒的なスピードで突き進むチームを指導するのは鈴木聡監督。「選手権が終わってからは守備の練習は一切していません」。こ... 続きを読む

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