高円宮杯U-18サッカー 新着記事

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鹿島ユースで伝統の「40番」を背負う男は、まだまだ伸びる。ド派手な活躍で注目度が増すなか、コツコツと磨き続ける強い意志と学ぶ意欲があるから

 2024年のクラブユース選手権とプレミアリーグEASTで得点王。今年は2年連続でクラブユース選手権の得点王に輝き、J1でもデビュー済み。 まだ高校2年生とは思えない、そもそもFWを始めたのが高... 続きを読む

「周作さんと牲さんにもらったんです」大切なグローブとスパイクを着用して好守連発。浦和ユースの逸材GKがガムシャラに駆け抜けた夏「勝たせられる選手にならないと」

 2か月の中断期間を経て、再開戦となったプレミアリーグEAST第12節。柏の葉公園総合競技場で行なわれた流通経済大柏vs.浦和レッズユースの一戦で、浦和期待の2年生GKがビッグセーブを連発し、チ... 続きを読む

「高卒プロがベスト」流経大柏の“鉄人”に一切の迷いなし。来季の水戸加入が内定「ここでプレーしたいと強く思いました」

『鉄人』が高卒でプロになる。J2の水戸ホーリーホックは9月5日、島谷義進(流通経済大柏)の2026年からの加入内定を発表した。 ボランチでプレーする島谷の特長は、ずば抜けた心肺機能と予測、アジリ... 続きを読む

大津高の大型SBが横浜FMに加入内定「感謝の気持ちを忘れずに、1日でも早く勝利に貢献できるように頑張ります」

 横浜F・マリノスは9月4日、大津高のDF村上慶の2026シーズンの加入内定を発表した。 村上は、182センチ・72キロのサイズを誇る大型SB。24年にはU-17日本代表に選出された将来有望な1... 続きを読む

父の存在もモチベーションに、U-15日本代表での生き残りへ! 天才パサーの血を引くMF梶山蓮翔が思い描くU-17W杯出場への道

 力強い言葉からは覚悟が滲む。「自分がチームを引っ張らないといけない」 中学3年生の世代がほとんどを占める今回のU-15日本代表において、MF梶山蓮翔(高校1年)は早生まれ組でチーム最年長。昨年... 続きを読む

「比べられるのは仕方ない。親子なので」“偉大な父”城彰二を超えるために。世界を見据えるU-15日本代表FW秀人の覚悟

 背格好や顔付きは瓜二つで、ポジションも同じセンターフォワード。偉大な父の面影をたっぷりと残す一方で、武器は異なる。父の特徴は跳躍力を活かしたポストワークと得点力だが、自身は裏抜けで勝負するタイ... 続きを読む

失意の2回戦敗退。先輩たちが教えてくれたリバウンドメンタリティを思い出して。前橋育英が挽回の夏を駆け抜ける

 昨年度の選手権王者であり、そのメンバーが多く残っていることに加え、プレミアリーグEASTで前期4位という結果から、インターハイでは優勝候補に挙げられていた前橋育英。だが、彼らのインターハイは2... 続きを読む

8強進出に望みを繋ぐ2発! 川崎U-18のFW恩田裕太郎が熱き指揮官・森勇介監督から学んだ“フットボーラーとしての情熱”【クラブユース選手権】

[クラブユース選手権]川崎U-18 2-0 岡山U-18/7月23日/群馬県立敷島公園 補助陸上競技場 仙台ユースとのグループリーグ初戦は0−1で敗戦。ノックアウトステージには各組1位しか... 続きを読む

U-17日本代表の“ライバル”には負けられない。FCソウルから鳥栖U-18にやってきたFW谷大地が掲げる夏の誓い

 まだ荒削りな部分もある。しかし、ゴールを奪う匂いだけでは誰よりも漂わせている。ボックス内のポジション取りと予想外の位置からでも打ち込むシュートバリエーションの豊富さ。教えて備わるスキルではない... 続きを読む

【クラブユース選手権展望】大本命はタレント力で圧倒する鹿島ユース。ただ酷暑や悪天候で波乱の可能性も。対抗馬は?

 日本クラブユース選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 Jリーグの育成組織と街クラブが集う真夏の頂上決戦には、各地域の予選を勝ち抜いた32チームが参戦。以前は各グループ上位2チームが... 続きを読む

Jの未来を担う“スター候補”がずらり! 大注目の鹿島ユースFWやアスリート一家で育った若き才能も! 大会を彩る逸材10選【クラブユース選手権】

 Jリーグの育成組織と街クラブが競う、第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 各地域の予選を勝ち抜いた32チームが8組に分かれてグループステージを戦い、... 続きを読む

ジュビロで育ち、ジュビロを背負う――来季トップ昇格、磐田U-18のエース石塚蓮歩が描く未来図「10番といえば石塚と言ってもらえる選手に」

 180センチのスラリとした身長を感じさせないほど動きは滑らかで、ボールを持ったらそう簡単には止められない。ゴール前まで持ち込めば振りが速く、パンチのある左足シュートでゴールを奪うこともできる。... 続きを読む

鳥栖U-18の守護神エジケに求められる“リバウンドメンタリティ”。U-17アジア杯&プレミアリーグの悔しさをバネにW杯へ

 今年11月のU-17ワールドカップへ向け、鳥栖U-18のGKエジケ唯吹ヴィンセントジュニア(2年)はもがき苦しみながら、さらなる成長のために日々を過ごしている。 身長は182センチ。GKとして... 続きを読む

上田綺世のような『9番』ではないけど…自分は自分。鹿島学園の2年生ストライカーは「俺色に染めたろ」と我が道を行く

 驚異的だった。プリンスリーグ関東1部・第8節の鹿島学園vs.桐生第一の一戦で、鹿島学園の2年生ストライカー内海心太郎のプレーに目を奪われた。 2トップの一角でスタメン出場した内海は、172セン... 続きを読む

高2でプロ契約を締結。岡山U-18の逸材がトップチームを経験して感じたこと「数字に残る部分が大事。そこにこだわらないと」

 高校生Jリーガーとしての意地と実力を見せつけたと言っても過言ではない。 静岡学園高と対戦したプレミアリーグWEST第10節で、圧巻のハットトリックを達成したのは岡山U-18のMF末宗寛士郎(3... 続きを読む

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