2025年09月16日
「2年前と全然違う」J2クラブ内定の帝京10番が、2人の先輩に衝撃。自分は「まだ高校生レベル」。意識改革で真っ向勝負を挑めるように
9月1日、J2のFC今治が、帝京高3年のMF久保恵音が2026シーズンより加入することを発表した。「最初の進路相談で、第一志望は大学ではなく、高卒プロと書きました。やっぱりあの2人を見ていたか... 続きを読む
2025年09月16日
「2年前と全然違う」J2クラブ内定の帝京10番が、2人の先輩に衝撃。自分は「まだ高校生レベル」。意識改革で真っ向勝負を挑めるように
9月1日、J2のFC今治が、帝京高3年のMF久保恵音が2026シーズンより加入することを発表した。「最初の進路相談で、第一志望は大学ではなく、高卒プロと書きました。やっぱりあの2人を見ていたか... 続きを読む
2025年09月05日
「高卒プロがベスト」流経大柏の“鉄人”に一切の迷いなし。来季の水戸加入が内定「ここでプレーしたいと強く思いました」
『鉄人』が高卒でプロになる。J2の水戸ホーリーホックは9月5日、島谷義進(流通経済大柏)の2026年からの加入内定を発表した。 ボランチでプレーする島谷の特長は、ずば抜けた心肺機能と予測、アジリ... 続きを読む
2025年08月20日
ほぼ無名の存在をJ2水戸は見逃さなかった。爆速アタッカーの成長秘話。自慢のスピードで突き抜ける存在になるために
8月18日、名古屋高のMF山下翔大のJ2水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 名古屋高と言えば、2年前の選手権で初出場しベスト8という快進撃と、その中心となって大会後に北海道コンサドーレ札... 続きを読む
2025年08月12日
失意の2回戦敗退。先輩たちが教えてくれたリバウンドメンタリティを思い出して。前橋育英が挽回の夏を駆け抜ける
昨年度の選手権王者であり、そのメンバーが多く残っていることに加え、プレミアリーグEASTで前期4位という結果から、インターハイでは優勝候補に挙げられていた前橋育英。だが、彼らのインターハイは2... 続きを読む
2025年08月09日
岡山内定の守護神がリベンジに燃える。青森山田で日本一を取るために「この夏で妥協せず1つの強固なチームに」
神村学園の初優勝で幕を閉じたインターハイ。青森山田のGK松田駿は、福島の地で行なわれた熱戦を画面越しに見つめていた。「ベスト4に神村学園、大津、流通経済大柏の3チームが残って、やっぱりプレミア... 続きを読む
2025年07月08日
賭博容疑の“選手権2度優勝”檀崎竜孔が豪クラブを退団。7月末の裁判で有罪ならキャリアに影響か
賭博容疑で現地警察に逮捕・起訴されたと報じられていた檀崎竜孔が、2025年7月4日、オーストラリアのウェスタン・ユナイテッドを退団。その理由には触れられておらず、契約満了でクラブを去る形になっ... 続きを読む
2025年07月02日
J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿
185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む
2025年07月02日
2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」
元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む
2025年06月25日
白Tにでっかく“城”の文字。元日本代表FWが過酷な高校時代を回想。国見は20キロだと?「負けられないね。25キロ走りましょう」
元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで高校時代の過酷さを語った。 全国屈指の強豪校である鹿児島実高出身の城氏。厳しいトレーニングは当然で、なかでも“オフのロー... 続きを読む
2025年06月16日
昌平の“プロ注目レフティ”山口豪太が総体予選決勝で衝撃の決勝弾! 中学時代のトラウマを乗り越えて掴んだ最高の瞬間!
MF山口豪太(3年)は昌平の下部組織であるFC LAVIDA時代から将来を嘱望されてきた。 中学3年生で昌平のトップチームの一員としてU-18高円宮杯プリンスリーグ関東を経験し、翌年の2023年... 続きを読む
2025年06月09日
オフサイドって何? 中学からサッカーを始め、今や強豪校の9番を背負うまでに。鈴木優斗はひたむきにゴールに向かう
インターハイ茨城県予選の準々決勝。一昨年のインターハイ王者であり、昨年度の選手権ベスト8の明秀日立は、関東大会準優勝の第一学院と激突。お互いが持ち味を発揮する一進一退の攻防の中で、186センチ... 続きを読む
2025年05月26日
昨季まではCチーム。高さと速さを兼ね備えた左利きの逸材CBが台頭! 競輪選手を父に持つ静岡学園の筒井龍之介が急成長できた理由
身長188センチの恵まれた体格とスピードを兼ね備え、左足のキック精度も高い。まさに現代のCBに求められる要素を兼ね備えた静岡学園の背番号4・筒井龍之介(3年)が研鑽を積んでいる。 ポジションは... 続きを読む
2025年05月19日
伝統校の市立船橋がプレミア開幕8戦未勝利。30分超える異例の長時間ミーティングで指揮官が伝えたかったこと
2種年代最高峰の大会U-18高円宮杯プレミアリーグEASTが開幕して約6週間。高校サッカー選手権で5度の優勝を誇る伝統校の市立船橋が苦境に立たされている。 ここまで8試合を終えて2分6敗。計2... 続きを読む
2025年05月12日
前橋育英が誇る“プロ注目ボランチ”柴野快仁を変えた自己分析力。名将も称える圧倒的パフォが引き出された理由
川崎フロンターレU-18戦のMF柴野快仁(3年)は別格だった。 松田直樹(元横浜FMほか)らを日本代表に送り込んできた前橋育英の山田耕介監督は、試合後の口数が少ないことで知られる。だが、柴野の... 続きを読む
2025年05月10日
“難攻不落の帝京OBチーム”を知っているか。鹿島の黄金期を支えたレジェンドも在籍の「シニアサッカー界の帝王」
「T・ドリームス50」というサッカーチームをご存知だろうか。 ここまで全日本O-50サッカー大会で2度優勝(2022年、2024年)するなど「シニアサッカー界の帝王」と言っても大袈裟ではない強... 続きを読む