全国高校総体 新着記事

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2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む

進路をプロ1本に絞った“アビスパ育ちの成長株”が面白い。昨季はCBで初の日本一に貢献、大津の村上慶がSBで覚醒中

 181センチのサイズとDFとは思えない攻撃のセンスが目を惹く。ポリバレント性も魅力で、右SBに加えてCBと左SBにも対応可能。高校2年生だった昨季から名門・大津でレギュラーを務めてきたDF村上... 続きを読む

白Tにでっかく“城”の文字。元日本代表FWが過酷な高校時代を回想。国見は20キロだと?「負けられないね。25キロ走りましょう」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで高校時代の過酷さを語った。 全国屈指の強豪校である鹿児島実高出身の城氏。厳しいトレーニングは当然で、なかでも“オフのロー... 続きを読む

父はミスターアルビレックス。桐生第一の2年生ボランチが抱く選手権への憧れ「お父さんも背中を押してくれました」

 インターハイ群馬県予選の決勝。プリンスリーグ関東1部に所属する桐生第一は、プレミアリーグEASTの前橋育英と覇権を争い、0-2の敗戦を喫した。「前橋育英を倒して全国に出ることは簡単じゃないと改... 続きを読む

亡き父に伝えた殊勲弾。前橋育英の14番と腕章を託された竹ノ谷優駕スベディが燃やす情熱「何より『勝ちたい』気持ちが強い」

 前橋育英の14番は毎年、チームを象徴する存在が背負う。同時にその人物がキャプテンを任されるケースも多く、これまで鈴木徳真(ガンバ大阪)、田部井涼(ファジアーノ岡山)、徳永涼(筑波大)、昨年は石... 続きを読む

矢板中央が準決勝で姿を消した、栃木県予選を制したのは佐野日大! 10年ぶりインハイ出場に貢献の2年生CBが持つポテンシャル

 左利きで184センチ。無限の可能性を秘めたDF川島鳳翔(2年)が佐野日大を10年ぶりのインターハイ出場に導いた。 インターハイの栃木県予選決勝が6月17日に行なわれ、佐野日大が真岡を1&min... 続きを読む

足が痛い、じゃあどうする。プロ注目の前橋育英ボランチ柴野快仁の図抜けた思考力。インハイ予選突破の立役者に

 インターハイ群馬県予選を制したのは、昨年度の選手権王者の前橋育英だった。 全国制覇に貢献した多くの2年生が最高学年を迎え、戦力は昨年以上という声もあり、順当に出場権を手にしたように見えるが、そ... 続きを読む

帝京の長身レフティCB高橋遼が繰り出す変幻自在のパス。偉大な先輩の20番を引き継いでさらなるスケールアップを図る

 左足から繰り出される変幻自在のパスに、いつも惚れ惚れさせられる。 高校サッカー屈指の名門、“カナリア軍団”帝京の183センチのレフティCB高橋遼は、最終ラインで守備をコ... 続きを読む

昌平の“プロ注目レフティ”山口豪太が総体予選決勝で衝撃の決勝弾! 中学時代のトラウマを乗り越えて掴んだ最高の瞬間!

 MF山口豪太(3年)は昌平の下部組織であるFC LAVIDA時代から将来を嘱望されてきた。 中学3年生で昌平のトップチームの一員としてU-18高円宮杯プリンスリーグ関東を経験し、翌年の2023年... 続きを読む

新体制発足から3か月…苦しみながらも埼玉予選を制した昌平が見据える“インハイ連覇へのカギ”。「チャレンジ&カバーができてきた」【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)埼玉県予選は6月15日、NACK5スタジアムで昌平-西武台による2年連続2度目の同一カード決勝が行なわれ、昌平が1-0で競り勝ち2年連続6度目の優勝を遂げた。昌平は... 続きを読む

鳥肌が止まらない。等々力のピッチに「自分の力で立ったのは初めて」。日大藤沢2年生MF中村龍剛にとって忘れられない一日に

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝・日大藤沢vs.桐光学園の一戦。日大藤沢の背番号6、2年生MF中村龍剛は強い思いを持って、等々力スタジアムのピッチを踏みしめていた。 ポジションはアンカー。試... 続きを読む

人目をはばからず大号泣。日大藤沢のMF藤本歩優が苦しい時、支えとなるのは――かつて日本代表で活躍した父の教え「日々の練習は絶対に裏切らないぞ」

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝、日大藤沢はライバルの桐光学園の前に、延長戦の末に0-2で敗れた。 試合後、日大藤沢のMF藤本歩優は人目をはばからず大号泣していた。彼は0-0で迎えた63分(... 続きを読む

学業優秀で特進クラスに所属。日体大柏の小泉ハーディが描く夢。全国行き、プロ選手、そして「国際舞台で活躍できる人間に」

 今年のインターハイ千葉県予選決勝のカードは、流通経済大柏vs.日体大柏の『柏ダービー』となった。このカードは昨年のインターハイ予選準決勝、選手権予選決勝と同じで、いずれも流通経済大柏が勝利を収... 続きを読む

「腐らずに自分の成長にフォーカス」流経大柏のゴールマウスを守る責任感。3年生守護神の藤田泰土が望む恩返し

 インターハイ千葉県予選の準決勝。習志野と対戦した流通経済大柏は、2-1の逆転勝利で決勝進出を果たした。 この試合でチームを救うプレーを連発したのが、187センチのサイズと驚異的な跳躍力を誇る3... 続きを読む

圧巻の1人カウンターに会場もどよめく。静学で“最もプロに近い”神吉俊之介は変幻自在のドリブルで未来も切り拓く

 インターハイ静岡県予選の準決勝。静岡県のユース年代において唯一プレミアリーグWESTに所属している静岡学園は、浜松開誠館にPK戦の末で敗れて全国への切符を逃した。「PK戦に持っていってしまった... 続きを読む

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