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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

自分たちに矢印を向け、結果を出す――G大阪戦は「落とせないゲーム」と鹿島・犬飼智也は気合い十分

 7月11日に行なわれたJ1リーグ第22節の柏レイソル戦、鹿島アントラーズは1-2で敗れた。スコアレスで迎えた後半が始まって間もなく、53分、57分と連続失点。終盤に犬飼智也が一矢報いたが反撃も... 続きを読む

「ガンバ=パトリックではない」下位低迷も強豪と認める相手に鹿島エヴェラウドは“謙虚な姿勢”で挑む

 鹿島アントラーズは7月24日、延期分のJ1リーグ第2節ガンバ大阪戦を敵地で戦う。試合を2日後に控えた22日、FWエヴェラウドがオンラインでの取材に応じた。 両チームの消化試合数が異なるが、現時... 続きを読む

鹿島復帰に「情けない気持ちもある」。それでも安西幸輝は伝統の2番を背負い、すべてを捧げる覚悟で戦う

 偉大なる先達からの要望に、最終的には首を縦に振った。「正直に言えば、最初2番はヤダって言ったんですけど、(内田)篤人くんから話が来て、『つけろ』と言われて。『つけろ、さよなら』って電話を切られ... 続きを読む

“アジアの大砲”が考える得点への方法論。J2最下位の相模原、焦れずにやり続けて光明を見出したい

 恵まれたフィジカルを利して、迫力あるフィニッシュでゴールネットを揺さぶる。代表でも、クラブでも、数多くの印象的な得点を重ねてきた。その活躍ぶりで現役時代は“アジアの大砲&rdquo... 続きを読む

鹿島ブラジル5人衆、同時出場の可能性は? 相馬監督が選手起用で重視すべきポイント

 7月11日に行なわれる敵地でのJ1リーグ第22節・柏レイソル戦に向け、試合前日に鹿島アントラーズの相馬直樹監督がオンライン上でメディア対応に応じた。 柏の印象について問われると、「ブラジル人選... 続きを読む

普通は1から。でも相模原では「3ぐらいからスタートすることも」。高木監督が語るチームのポテンシャル

 SC相模原の指揮官に途中就任して、1か月ほどが経過した。その間、チームはリーグ戦で4試合、天皇杯で1試合を消化。ギラヴァンツ北九州との天皇杯2回戦は1-0で勝利も、リーグ戦では1分3敗。数字だ... 続きを読む

「踏ん張って頑張るしかない」強い決意で浦和を飛び出した藤原優大の奮起が、相模原にパワーをもたらす

 掲げた大きな目標がある。J1の浦和レッズから育成型期限付き移籍でJ2のSC相模原に加入したDF藤原優大は、新天地で2日目の練習を終えたあとの取材で、何度も口にした。「浦和レッズを大きなチームに... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.6 玉田圭司|「ミスしても全然いい」大事なのは自信を失わず、やり続けること

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第6回は、実績十分の熟練アタッカー、V・ファーレン長崎の玉田圭司だ。前... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.6 玉田圭司|“遊び心”ある今季初ゴール。「僕としては良い心理状況だった」

 サッカーにおける攻守の重要局面となる「バイタルエリア」。ゴールや失点にダイレクトに関係してくる、“勝負の肝”となるスペースをいかに攻略するか、いかに死守するかは、多くの... 続きを読む

五輪のピッチで上田綺世はいかにゴールを奪うか。「潰されることもあるけど、それ以上に僕は――」

 東京五輪に挑むメンバーに選ばれた上田綺世は、「ホッとしています」と安堵する一方で、「これがゴールじゃないですし、むしろスタートラインだと思っています」と気持ちを引き締める。 チームが目指すのは... 続きを読む

公式戦3試合連続失点も守備に破綻なし。相馬アントラーズが重視すべきは「点を取る、奪いに行くこと」

 鹿島アントラーズの直近公式戦3試合の戦績は2勝1分。6月6日のルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦の清水エスパルス戦は2-1、同16日の天皇杯2回戦のY.S.C.C.横浜戦は8-1、同20... 続きを読む

フィジカル勝負で「負けてはいけない」と気合い十分の前田大然。好評のゴールパフォは「娘と考えたい」

 過去の取材を振り返っても、前田大然は東京五輪を意識し、常に危機感を抱き、成長を遂げてきたように思う。「オリンピック」というフレーズもよく口にしていた。「代表に呼ばれ続ける選手が、オリンピックに... 続きを読む

積極的なトライで得られるもの。相模原・高木監督の妥協なき「水や光を与えていく」作業は続く

「この2試合は負けていますけど、よく攻めてくれている」 SC相模原の指揮官に途中就任したのは6月1日。同9日の天皇杯2回戦はギラヴァンツ北九州に1-0の勝利も、その前後のリーグ戦2試合は黒星。V... 続きを読む

今日という日を大切に過ごすユーリ。“9番の仕事”で相模原に久々の勝利を呼び込めるか

 持ち前のフィジカルの強さを生かし、最前線で身体を張ってボールを収め味方の攻め上がりを促す。サイドに流れてマイボールにすれば、柔軟なテクニックを武器にチャンスメイク。献身的な守備も特長のひとつだ... 続きを読む

「あまり歯止めをかけず、でも破綻しないように」見る者を楽しませる鹿島・相馬監督の絶妙な手綱さばき

「どちらかというと、行き過ぎなぐらいで、僕はいい」 一定のルールはある。ただ、たとえそこを逸脱しても、すべてダメなわけではない。 鹿島アントラーズの相馬直樹監督は、プレーにおける「判断基準」を重... 続きを読む

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