サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】セットプレーの守備やサイド攻撃に課題が残ったベトナム戦。初戦は難しい? 条件は相手も同じだよ【アジア杯】

 日本はアジアカップの初戦で、ベトナムに4-2で勝利した。 森保ジャパンにとって、ベトナムは勝って当たり前の相手と言っていいくらい、両チームの間には大きなレベルの差があった。 ベトナムを率いるの... 続きを読む

教員から44歳でプロレフェリーへ! 昨季のJリーグ最優秀主審の決断【審判員インタビュー|第7回・中村太】

「審判員」。サッカーの試合で不可欠ながらも、役割や実情はあまり知られていない。たとえば、「審判員」と法を裁く「裁判官」を同等に語るなど、本質の違いを見かけることもあれば、「審判員にはペナルティが... 続きを読む

「信じられない」指揮官アンチェロッティも嘆いたミリトン、クルトワに続くアラバの大怪我。マドリーは緊急事態にどう手を打つのか?【番記者コラム】

 レアル・マドリーが4-1で勝利したビジャレアル戦(ラ・リーガ第17節)後の記者会見で、椅子に座って質問に答えるカルロ・アンチェロッティ監督はすでに今シーズンいっぱいダビド・アラバ抜きで戦わなけ... 続きを読む

なぜブラジルの“18歳逸材”ヴィトール・ロッキはバルサに前倒し加入したのか。番記者が明かすチーム事情とリアルな評価【現地発】

 逸材ヴィトール・ロッキは、セレブのようにバルセロナに到着した。 ブラジルを出発して以来、その一挙手一投足が連日メディアで報道され、ブラジル代表の一員としてモロッコとの親善試合に30分しか出場し... 続きを読む

【セルジオ越後】田中らの選外理由は説明すべき。優勝しか許されないアジアカップは森保監督にとって勝負の大会だ

 アジアカップを戦う日本代表のメンバーが発表された。三笘、伊東、遠藤らが順当に選ばれた一方、鎌田、田中、古橋は選外になった。 理解できなかったのが、鎌田ら3選手を選ばなかった理由を、森保監督が会... 続きを読む

金田喜稔がタイ戦を斬る!「無得点だった前半には物足りなさ。堂安と中村は格の違いを見せつけた」

[国際親善試合]日本 5-0 タイ/1月1日/国立競技場 1月1日、日本代表は国立競技場でタイ代表と対戦し、5-0で完勝した。 前半は得点が奪えなかったけれど、終わってみれば5ゴールの圧勝。元旦の国... 続きを読む

【セルジオ越後】強化ではなく“イベント”だった元日のタイ戦。新戦力は主軸を脅かせなかったね

 元日の国立で、日本はタイに5-0で勝利した。 前半は少してこずって、点を取れなかった。タイは懸命に守っていたけど、FIFAランキングで113位の実力通りに見えた。それなのに、日本の攻撃は今ひと... 続きを読む

【岩本輝雄】伊藤涼太郎はアピールに失敗? 悲観するような出来ではない。“らしさ”は見せたし、これからが楽しみな選手だよ

 明けましておめでとうございます! 今年もたくさんスタジアムに足を運んで、サッカー観戦するつもりです。というわけで、元日も国立に行ってきました。 アジアカップ前最後のテストマッチ。日本はタイと対戦... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】年末恒例の今年の漢字は「税」だったが…2023年の日本は「球」技スポーツが熱く盛り上がった!!

「ありがとう2023年」 そして「新時代」へ2024年がやってくる! 終わりを告げようとする2023年。 年末は鈴鹿のためにチーム編成に時間を費やし、それと同時進行して地方へサッカー教室や講演に... 続きを読む

「現役時代から監督の視点でプレーしていた」なぜシャビ・アロンソは42歳にして“名将”になりえたのか。翻って、日本の指揮官は荒野で生きられるか【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 今シーズン、ヨーロッパ各国リーグで伏兵が台頭している。  プレミアリーグではブライトン、ラ・リーガではジローナ、セリエAではボローニャ。共通しているのは、どのクラブの監督も四十代と比較的若い点... 続きを読む

「ブラジル代表はプランBに過ぎない」アンチェロッティの去就はどうなる? マドリー番記者が明かす舞台裏【現地発】

 カルロ・アンチェロッティとレアル・マドリーとの関係は、第一期政権とは明らかに異なる。2013-14シーズン、アンチェロッティは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のアトレティコ戦で、アディショナ... 続きを読む

【消えた逸材】官僚に暴行を加えて実刑判決を受けたロシア代表FWのキャリアはどうなったのか。32歳の現在はキプロスのアリスで英雄に!

アレクサンドル・ココーリン(FW/元ロシア代表)■生年月日/1991年3月19日(32歳)■身長・体重/184センチ・77キロ  身持ちが悪かった。夜遊びにかまけ、重大な暴行事件を起こして実刑を食... 続きを読む

【岩本輝雄】シャフタールの戦いぶりを堪能も、複雑な心境に...チャリティマッチで改めて考えさせられたこと

 アビスパとシャフタールのチャリティマッチが開催。舞台は国立。試合は2-2でドロー決着だった。 ウクライナの被災者を支援するための試合で、売上から経費を引いた利益の全額が、復興支援のために寄付さ... 続きを読む

混迷バルサの“システム”と化したラポルタ会長。根底にある反マドリディズムと楽観主義【現地発コラム】

 ジョアン・ラポルタは、できることをすることからやりたいことをするようになった。厄介なのは必ずしもその変化が不誠実さやクラブの利益に反する行為に繋がっているわけではないことだ。 バルセロナのため... 続きを読む

マドリーで躍動するベリンガムに感じるドルトムント時代との“違い”。重鎮コンビの影響は大きい【現地発コラム】

 レアル・マドリーは、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ進出の可能性を残すウニオン・ベルリンの組織だったダイナミックな守備に苦戦しながらも、3-2で逆転勝ち。チャンピオンズリーグ(CL)グループ... 続きを読む

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