2025年12月21日
鹿島18歳FWが山口ジャパンで奮闘。3試合で無得点も充実感「ゲームでやりたいことができた」【SBS杯】
[SBS杯]U-18日本 2-0 U-18オーストラリア/12月21日/藤枝総合運動公園サッカー場 2種登録を経て迎えたプロ1年目。鹿島アントラーズのアカデミーで育ったFW徳田誉(鹿島)にとって、一... 続きを読む
2025年12月21日
鹿島18歳FWが山口ジャパンで奮闘。3試合で無得点も充実感「ゲームでやりたいことができた」【SBS杯】
[SBS杯]U-18日本 2-0 U-18オーストラリア/12月21日/藤枝総合運動公園サッカー場 2種登録を経て迎えたプロ1年目。鹿島アントラーズのアカデミーで育ったFW徳田誉(鹿島)にとって、一... 続きを読む
2025年12月20日
「もっと上を目ざしたい」スペイン戦で衝撃弾、鳥栖の超新星・新川志音。“友”の欧州移籍も刺激に、スペイン戦で示した己の価値【SBS杯】
[SBS杯]U-18日本 2-4 U-18スペイン/12月20日/藤枝総合運動公園サッカー場“夏の風物詩”でもある『SBSカップ国際ユースサッカー』が今年度から冬開催に大会が... 続きを読む
2025年12月15日
磐田の未来を担う“10番”が安間監督からの熱い抱擁に涙。トップ昇格&Jデビュー済みの石塚蓮歩が圧巻3発でプレミア復帰に導く
溢れる涙が止まらなかった。試合終了のホイッスルが鳴ると、磐田U-18で10番を背負うMF石塚蓮歩(3年)は雄叫びを上げて感情を爆発。仲間と喜びを分かち合い、目頭には熱いものが込み上げてきた。「... 続きを読む
2025年12月13日
J1の複数クラブが獲得に動いた逸材。人目をはばからず流した涙「エースとしてチームを勝たせられなくて申し訳ない」
昨季の今頃は、輝かしい高校ラストイヤーを信じて疑わなかった。FW大石脩斗(3年)は鹿児島城西の8年ぶりとなる高校サッカー選手権出場に貢献。予選決勝では神村学園から先制点を挙げ、一躍ヒーローとな... 続きを読む
2025年12月01日
青森山田が取り戻した『決め切る力』で5度目の選手権制覇へ。“県24連覇”と“県内418連勝”でストップ。夏の悔しさから半年、指揮官は自信「今年は狙ってるよ」
インターハイでの衝撃的な敗退から半年。高校サッカー界の絶対王者・青森山田が冬の日本一に向けて状態を上げている。 今年6月に行なわれた夏のインターハイ青森予選。順当に決勝まで勝ち上がったが、八戸... 続きを読む
2025年11月23日
U-20W杯に続いて露呈した決定力不足。1点を奪うために何が必要なのか。足りなかったエリア内の“感性や習慣”【廣山ジャパン】
1点に救われ、1点に泣く――。U-17ワールドカップで、廣山望監督が率いた若き日本代表の冒険はベスト8で幕を閉じた。 準々決勝のオーストリア戦は、攻め込みながらも多くのチャンスをモノにできず、... 続きを読む
2025年11月22日
廣山ジャパンは一人の選手に依存しないチーム。誰が試合に出てもクオリティが落ちない。8強敗退も胸を張れる戦いぶりだった【U-17W杯】
[U-17W杯]日本 0-1 オーストリア/11月21日/Aspire Zone-Pitch3 勝利すれば初の4強入り。カタールで開催中のU-17ワールドカップで、若き日本代表は準々決勝でオーストリア... 続きを読む
2025年11月21日
異国の地で育んだ絆は一生の宝物。メキシコがいなくなるのは寂しいけど...U-17指揮官は誓う「友情の証になると思うので、次の試合に勝つ」【現地発】
最後は笑顔で互いの健闘を称え、いつの日か再戦できることを約束して別れを告げた。 カタールで開催中のU-17ワールドカップで準々決勝に進出し、11月21日にオーストリアと戦う若き日本代表。同大会... 続きを読む
2025年11月21日
アフリカにルーツを持つ大型CBがキーマンに。U-17初の世界4強へ。メンディーサイモン友は心身共に充実「日本を支えたい」【現地発】
今年4月のU-17アジアカップ(U-17ワールドカップのアジア最終予選)では、フィールドプレーヤーで唯一ピッチに立てなかった。しかし、そこから多くの経験を積み、見違えるほど逞しくなった。海外勢... 続きを読む
2025年11月19日
敵に煽られた時は仲間をガード。頼もしく、堂々とした振る舞い。渾身のPKストップ。U-17のGK村松秀司が与える安心感【現地発】
[U-17W杯]日本 1(5PK4)1 北朝鮮/11月18日/Aspire Zone-Pitch4 すべてのプレーに魂が宿っていた。 11月18日に行なわれたU-17ワールドカップのラウンド16。日本... 続きを読む
2025年11月19日
北朝鮮の鬼気迫る煽り、強すぎるグータッチ、PK戦でも圧。U-17日本、激闘の舞台裏。“16強の壁”を乗り越え、新たなステージへ【現地発】
[U-17W杯]日本 1(5PK4)1 北朝鮮/11月18日/Aspire Zone-Pitch4 勝利への執着心は凄まじい。一気に矢印を向けてゴールに突き進んでくる迫力は圧倒的。球際のインテンシティ... 続きを読む
2025年11月18日
「めちゃくちゃ強い」北朝鮮を撃破し14年ぶりの8強入りへ。“3度目の正直弾”で大会初得点のU-17浅田大翔は「自分が点を取っていけばチームも勝てる」【現地発】
何度阻まれても関係ない。がむしゃらにゴールを狙い続けた結果、生まれた待望のU-17ワールドカップ初得点だった。 11月15日に行なわれたノックアウトステージの1回戦。3-0で勝利した南アフリカ... 続きを読む
2025年11月17日
U-17キャプテン村松秀司の縁をきっかけに芽生えたメキシコとの友情。同じ宿舎でお互いに激励。話題となった国際交流の舞台裏【現地発】
カタールでU-17ワールドカップが幕を開けて約2週間。決勝トーナメントのラウンド32が終わり、大会は後半戦に入った。 廣山望監督が率いるU-17日本代表は、グループステージでは2勝1分けの成績... 続きを読む
2025年11月16日
「ここからが俺のワールドカップ」エースが待望の一発。仲間のために、チームのために。U-17吉田湊海が貫くスタンス【現地発】
[U-17W杯]日本 3-0 南アフリカ/11月15日/Aspire Zone-Pitch3 カタールで開催中のU-17ワールドカップ。グループステージでB組を首位通過した日本は、現地11月15日にラ... 続きを読む
2025年11月15日
このままでは終われない。GSでは不完全燃焼。広島のNEXTブレイク候補はU-17W杯の舞台で自らの価値を証明できるか【現地発】
待ちに待ったU-17ワールドカップの舞台。3-4-2-1のシャドーで主力を担うMF小林志紋(広島ユース)はゴールを挙げ、日本を勝利に導くつもりだった。 しかし、現時点では思い描いた結果は残せて... 続きを読む