高校・ユース・その他 新着記事

プレーの幅を広げた昌平MF山口豪太は“自分が”の気持ちも忘れず「周りのおかげで判断材料が増えているからこそ、良さを出せる」

 昌平の背番号10を背負うのは、2年生MF山口豪太だ。昌平の下部組織にあたるFC LAVIDAの時も2年生の時から10番を託され、中学3年時にはプリンスリーグ関東にも出場している期待のアタッカーだ... 続きを読む

一芸は高い危機察知能力。静岡学園の2年生10番・山縣優翔が全国の舞台に闘志を燃やす「ゴールに絡める選手になれるように」

 静岡学園の栄光の背番号10。かつて大島僚太(川崎フロンターレ)、旗手怜央(セルティック)、名古新太郎、松村優太(いずれも鹿島アントラーズ)、古川陽介(ジュビロ磐田)ら技巧派かつ一芸に秀でた選手... 続きを読む

「宮崎の宝!」「めっちゃ楽しみ!」日章学園FW高岡伶颯のサウサンプトン内定にファン歓喜!「最高の環境でサッカーできるね」

 プレミアリーグのサウサンプトンは6月19日、日章学園のFW高岡伶颯と仮契約を締結したと発表した。 クラブの公式サイトによれば、高岡が18歳を迎える2025年3月に正式加入となる。【PHOTO】... 続きを読む

超高校級ストライカー高岡伶颯が英1部サウサンプトン入り!「成長できると強く感じ決断しました」

 日章学園は6月19日、FW高岡伶颯がプレミアリーグへ昇格したサウサンプトンへの加入が内定したと発表した。 イングランドへの挑戦を決断した高岡は、以下のようにコメント。「この度、イングランドのサ... 続きを読む

インターハイ全出場52校が決定! 旭川実と札幌大谷が最後の北海道2枠に、興國、山形明正、鵬学園など7校が初出場

 令和6年度・全国高校総体(インターハイ)男子サッカーの北海道予選が6月18日に行なわれ、新たに2つの代表校が決定。出場全52校が出揃った。 北海道大谷室蘭を5-2で下した旭川実が4大会連続9回... 続きを読む

プレミア最下位の市立船橋が復活! 3年連続のインターハイ出場決定。千葉頂上決戦で絶好調の流経大柏になぜ勝てたのか

 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、選手たちの笑顔が弾けた。誰もが感情を爆発させ、抱き合って喜びを分かち合う。守護神のGKギマラエス・ニコラス(3年)は感極まり、しばらくその場から動けなかった。... 続きを読む

埼玉決勝は昌平が西武台を相手に5発圧勝!“初陣”を飾った元日本代表の新監督が「個は全国トップ」と夏制覇へ意欲【インターハイ】

 全国高校総体(インターハイ)埼玉県予選最終日は6月16日、NACK5スタジアムで昌平と西武台による初顔合わせの決勝が行なわれ、昌平が5-1で大勝し、2大会ぶり5度目の頂点に立った。インターハイ... 続きを読む

U-16代表の指揮官も熱視線。駒澤大高の9大会ぶりインハイ出場に貢献した2年生ストライカー岩井優太とは何者か

 ボールタッチが柔らかく、ゴール前の嗅覚も鋭い。亀田雄人監督が「彼はスマートにできるタイプ」と評するように賢さもある。まだまだ荒削りでフィジカルやメンタリティに課題は見えるが、伸びしろは無限大だ... 続きを読む

市立船橋で一時代を築いた名将が高校サッカー界で再出発。朝岡隆蔵監督がふたば未来学園で描く新たな未来

 都内から車で約3時間。福島県のいわき市を越え、さらに奥にある広野町で新たなスタートを切った男がいる。市立船橋で一時代を築き、今年4月から、ふたば未来学園で監督を務めている朝岡隆蔵氏だ。 現役時... 続きを読む

やるべきことを徹底する東山が勝利。劇的なエンディングを迎えたインハイ京都予選の決勝には、サッカーの根幹となるものがあった

 全国大会出場をかけたインターハイ京都府予選。6月9日に行なわれた決勝は、4大会連続6回目の出場を狙う東山高と、初めての全国大会出場を目ざす大谷高の顔ぶれとなった。 大谷はOBの中川智仁監督が就... 続きを読む

インターハイ初出場の鵬学園。能登半島地震により学校が被災...困難な状況でも多くの人に勇気を「まずは自分たちが笑顔になろうって」

 1999年から17年連続で選手権出場を果たすなど、星稜高の一強状態が続いていた石川県の高校サッカー界に風穴を開けているのが、七尾市にある私立の鵬学園高だ。 2016年に選手権初出場。2度目の出... 続きを読む

合言葉は打倒尚志――福島県に吹く新たな風。今年度からインハイ出場校が2枠に増えた価値と新たな可能性

 夏のインターハイ予選が佳境を迎えている。すでに代表校が決まっている地域があり、プロ注目のFW高岡伶楓(3年)を擁する日章学園(宮崎)や、同じく高校年代屈指のタレントであるFW名和田我空(3年)... 続きを読む

大怪我を乗り越えて完全復活。昌平の17歳SB上原悠都は、まだ見ぬ自分に出会うために走り続ける

 思い描いたキャリアではなかったかもしれない。 上原悠都(3年)、17歳。タレントが揃う昌平で入学早々にレギュラーポジションを掴み、強度の高い守備を武器に右SBで存在感を示したタレントだ。 1年... 続きを読む

開幕目前のインハイ埼玉予選を展望! 優勝候補筆頭の昌平を倒す“刺客”はどこだ!? 1枠を争う戦国トーナメントの行方を探る

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月1日、46校が参加して開幕する。決勝は6月16日にNACK5スタジアムで行なわれ、優勝校が本大会(7月27日~8月3日・福島県)の出場権を... 続きを読む

わずか45分で圧巻4発! 昌平2年生MF長璃喜の先発へのこだわり。玉田圭司監督も期待「形をうまく作れば誰も止められない」

 センセーショナルな活躍をした昨冬の高校サッカー選手権から約半年。「与えられた場所で結果を残すしかない」。努力を重ねてきた昌平のMF長璃喜(2年)が衝撃のゴールラッシュを決めた。 5月26日に行... 続きを読む

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