安藤隆人 新着記事

【総体】立ち姿はまるで本田圭佑!星稜を全国に導いた新10番が大舞台での飛躍を誓う

 6月4日に行なわれた石川県予選決勝では終始試合を優位に運び、3−0の快勝で7年連続27回目のインターハイ出場を決めた星稜。チームのナンバー10を背負ったMF有馬大勢(3年)にとって... 続きを読む

【総体】東海学園が3年ぶりに夏の檜舞台へ。原動力は3名のプロ内定者を擁する系列大との連携にあり

 インターハイ愛知県予選決勝リーグ。来年度から愛知県の出場枠はひとつになるため、2校が出場できる最後の大会となった今インターハイ予選を制したのは東海学園だ。(第2代表は刈谷) 東海学園は最終戦で... 続きを読む

守護神に18歳GKを抜擢! セルビア人新監督の哲学はJ2残留圏ギリギリの京都を変えられるか?

 久保世代が巻き返しの起爆剤へとなるのか――。 今年5月上旬にJ2リーグにおいてJ3降格圏内に沈み、成績不振に陥ったチームを立て直すべく、布部陽功監督の退任が発表され、後任にはセルビア人コーチの... 続きを読む

【総体】富山一が27回目の本大会へ!"変則4-4-2"を採用し、無失点優勝を達成!

 富山一を率いる、高校サッカーきっての策士・大塚一朗監督が、インターハイ予選でもその片鱗を見せ、2年連続27回目のインターハイ出場を手にした。 今年はプレミアリーグに再昇格し、EASTに組み込ま... 続きを読む

クラブ史上最年少でトップデビュー!新潟U-18が誇る”越後のファンタジスタ”とは何者か

 ボールを持ったらなかなか奪えない。日本文理の守備陣は、FW本間至恩(3年)が作り出す『時間』に最後まで苦しんだ。  プリンスリーグ北信越・7節のアルビレックス新潟U-18対日本文理の一戦は、J2... 続きを読む

選手権で劇的弾のJ注目FW榎本樹が、昨冬の覇者・前橋育英を力強く牽引中!

 エースストライカーのエンジンがようやくかかって来た。 前橋育英の長身FW榎本樹(3年)は5月5日、プリンスリーグ関東・5節の桐生一との“群馬ダービー”でチームの2点目を... 続きを読む

スピードを活かすのは頭脳だ! 市立船橋をプレミア開幕戦勝利に導いたU-16日本代表SBの凄み

 苦戦していた市立船橋を生き返らせたのは、後半頭から投入された2年生サイドバックだった。 U-18高円宮杯プレミアリーグEASTの開幕戦。市立船橋と富山一の一戦は立ち上がりから両チーム一歩も譲ら... 続きを読む

伝説OB中村俊輔も羨望の眼差し! 桐光学園が全国屈指の環境を手に入れ新シーズンへ挑む!

 国際基準のサッカーコートが取れる広さのグラウンドに、ピッチをしっかりと見渡せる大きなメインスタンド。「学校のグラウンドはスタンド、部室など本当に充実していて、『あとは人工芝グラウンドになれば』... 続きを読む

「人が来るのか…」不安も3万大観衆!! 選手権初Vの前橋育英が凱旋パレード!

 高校サッカー選手権の閉幕からはや2週間。2年生ストライカー・榎本樹の劇的なアディショナルタイム弾で前橋育英が流経大柏とのファイナルを制し、群馬県勢初の優勝を飾ったのは記憶に新しい。  彼らの地元... 続きを読む

【選手権】徹底マークのなかで放った輝き!! 今大会のプロ内定選手の活躍ぶりをチェック

 第96回全国高校サッカー選手権大会は1月8日に決勝が行なわれ、前橋育英が悲願の初優勝を達成して幕を閉じたが、そんななか今大会注目のJリーグ内定プレーヤーたちは、相手チームからの警戒もあるなかで... 続きを読む

【選手権】シンデレラストーリーの終わり…決勝弾の2年生FW榎本樹が口にした決意

[高校サッカー選手権決勝]前橋育英 1-0 流経大柏/1月8日/埼玉  インターハイは『滑り込み』でメンバー入りした男が、そのインターハイで得点王になり、冬の選手権ではレギュラーとして出場。そして、チ... 続きを読む

【選手権】無失点の流経大柏か、最多得点の前橋育英か? 最強「ほこたて」対決の注目点

 1月8日に埼玉スタジアムで行なわれる全国高校サッカー選手権大会決勝は、インターハイ王者の流経大柏と、前年度選手権準優勝の前橋育英という、関東の強豪同士の戦いとなった。  この2チーム、今年はかな... 続きを読む

「替えが効かない」流経大柏の申し子!宮本優太の秀逸なパフォーマンスに刮目せよ

[高校サッカー選手権準決勝]流経大柏 1-0 矢板中央/1月6日/埼玉  中盤の底に君臨する背番号4は、本田裕一郎監督を始め、選手たちからも絶大な信頼を得ている。 「(宮本)優太は替えの利かない存在にな... 続きを読む

【選手権】スタメン落ちがキッカケに――流経大柏の2年生FW熊澤和希が迎える覚醒の時

[高校サッカー選手権・準々決勝]長崎総科大附 0-3 流経大柏/1月5日/浦和駒場 「スタメン落ちは当然だと思った」  準々決勝・流経大柏対長崎総合科学大附のスタメン表に、これまで2戦連続で先発していた... 続きを読む

【選手権】青森山田「7番と10番」の物語。熱き想いは伝統となって引き継がれていく

[高校サッカー選手権3回戦]青森山田 0-1 長崎総科大附/1月3日/フクアリ  青森山田にとって7番と10番は特別な意味を持つ背番号だ。かつて、この2つの番号は『ダブルエースナンバー』と呼ばれ、チー... 続きを読む

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