2021年11月10日
【ライターが選ぶJ1ベスト11】風格漂わせる荒木、伸び盛りの菊池をセレクト。2トップは得点王候補のふたり
今季のJ1リーグは、4試合を残して川崎フロンターレの優勝が決まった。王者の強さが際立つなかで、今季のJ1を沸かせた11人とは誰なのか。国内サッカーに精通する有識者に今季のベストイレブンを選んで... 続きを読む
2021年11月10日
【ライターが選ぶJ1ベスト11】風格漂わせる荒木、伸び盛りの菊池をセレクト。2トップは得点王候補のふたり
今季のJ1リーグは、4試合を残して川崎フロンターレの優勝が決まった。王者の強さが際立つなかで、今季のJ1を沸かせた11人とは誰なのか。国内サッカーに精通する有識者に今季のベストイレブンを選んで... 続きを読む
2021年09月27日
識者が選ぶ「歴代」&「現役」助っ人ストライカーBEST5|今も語り継がれるマリッチ。最大の見せ場はゴールの“そのあと”
浦和レッズのキャスパー・ユンカー、名古屋グランパスのシュヴィルツォク、横浜F・マリノスのレオ・セアラら今季新加入組のほか、川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアンやFC東京のディエゴ・オリヴェイ... 続きを読む
2019年12月09日
【蹴球日本を考える】横浜の大胆な攻撃サッカーはなぜ最後まで衰えなかったのか?
看板の攻撃サッカーは、最後まで衰えを見せなかった。 2位・東京との直接対決となった最終節、横浜は3ゴールを決め、シーズン総得点は68に。1試合平均得点はジャスト2点に到達した。J1が34試合制... 続きを読む
2019年10月11日
モンゴル戦で機能したサイド攻撃から、サッリ監督が確立した「トータルゾーン」戦術の有効性について考えた
シュート数41対0。 このような試合にやる意味があるのかという疑問はある。しかし、選手たちにはやるという選択肢しかなく、意味のある試合にするべくしっかりとプレーしていた。先制点を決めるまでに2... 続きを読む
2019年06月22日
老獪なウルグアイを苦しめた若き日本代表。ドローの立役者はふたりのベテラン!【蹴球日本を考える】
[コパ・アメリカ グループリーグ第2戦]日本2-2ウルグアイ/6月20日/アレーナ・ド・グレミオ チリ戦の完敗から3日後、若い日本がいい意味で予想を裏切ってくれた。 見せ場をたくさん作りながら、次... 続きを読む
2019年06月18日
ビダルに目をつけられても積極性を失わなかった中島に称賛の声も。ただ南米勢相手には“賢さ”が必要だ【蹴球日本を考える】
日本は五輪世代中心の若いメンバーでコパに挑んでいるが、その若さがいい面でも悪い面でも出た。 いい面は、一人ひとりが積極果敢にプレーし、ボールを前へ前へ運ぼうとしていたところ。最後は大差がついた... 続きを読む
2019年06月18日
サッカーに無邪気ではなくなったブラジルとチリ人の熱狂――コパ・アメリカ開催地の現実
「サッカー王国」ブラジルが19年ぶりに迎えたコパ・アメリカ。当然、国中が熱くなっているかというと、実はそうでもない。 開催国がボリビアを3-0で一蹴した開幕戦は満員にならず、そのほかの試合も空席... 続きを読む
2019年05月26日
「学生時代はずっと弱いチームにいた」伊東純也がベルギー王者となって凱旋帰国! 来季CLで最も対戦したい相手は?
今年2月、柏レイソルからベルギーのゲンクに移籍した伊東純也が5月22日、ベルギー・チャンピオンになって日本に凱旋した。 サッカー選手にとってタイトルは大切な勲章。とりわけ海外では、選手の価値は... 続きを読む
2019年04月29日
識者が選ぶ、平成の日本代表ベスト11!「誰よりも『なんとかしてくれる』という期待を抱かせてくれたのは…」
平成の時代も残りわずかとなったが、この30年余りで日本サッカー界は大きな進化を遂げてきた。とりわけ日本代表は苦難の道のりを経てワールドカップ初出場を果たし、3度のベスト16進出を実現するなど劇... 続きを読む
2019年03月30日
【識者に訊く】森保ジャパンで試したい選手は?「伸び盛りの久保建英は今こそ上のレベルで!」
最大の懸案である大迫勇也の代役には、伊藤翔を推す。 鹿島に移籍した今季、天性の得点感覚が開花。スペースとタイミングを見極め、落ち着いてコースに流し込む。J1でいま、もっとも頼りになるストライカ... 続きを読む
2019年03月23日
裏をかいたハメスの縦パスに解説の都並さんも「うーわあ」。コロンビアの個が放つ圧巻の輝き【蹴球日本を考える】
[キリンチャレンジカップ]日本0-1コロンビア/3月22日/日産ス コロンビア戦を見て、私は素直にこう思った。 南米の人たちはサッカーが上手いですね——。 コロンビアの面... 続きを読む
2018年11月26日
10人の東京Vを勝利に導いたロティーナ采配! 大宮はなぜリスクを取れなかったか?【蹴球日本を考える】
数々のアドバンテージを生かせず、大宮がJ1昇格への道を絶たれた。 ホームで引き分けても次に進める大宮は、スコアレスで迎えた59分、相手が退場者を出して10人になるという望外の幸運に恵まれた。と... 続きを読む
2018年10月28日
「小さくてもチームのやり方次第で…」強豪に囲まれた湘南を率いる曺監督の至言【蹴球日本を考える】
ルヴァンカップ決勝は、最初のワンプレーから湘南に流れが傾き始めた。 左サイドからのサイドチェンジを大外から勢いよく走り込んだ岡本が受け、そのままシュートを放つ。続く横浜のゴールキックからのつな... 続きを読む
2018年10月17日
ウルグアイ撃破の全4発は縦への仕掛けから! 目を引いた中島翔哉の縦パス&“隙間”ミドル【蹴球日本を考える】
この夜のウルグアイは本調子ではなかった。 長旅と時差の影響もあって動きが鈍く、集中力にも欠けていた。また親善試合だから当然なのだが、ウルグアイが身上とする闘争心や球際での激しさも、南米予選やコ... 続きを読む
2018年07月06日
【"ロシア後"の日本代表11人は?#4】2列目は中島、堂安、久保。ロシア行きを逃した3人だ
ワールドカップが終われば、また次の4年後に向け動き始める。長年日本代表を追う4人に訊いたのは、“ロシア後”の選択だ。どのような11人を選び、どう戦うか。興味深い回答が得... 続きを読む