サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】これからはサッカー「CQ」が問われる時代に!?

 CQという言葉を初めて聞いた。 CQとはCultural Quotient カルチュラルクォーシェント の略。世界的には、文化的知性ともいい、様々なバックグラウンドの人と効果的に協働、共創する力と... 続きを読む

【岩本輝雄】やっぱり強いマリノス。ボランチ起用で輝く岩田、“面倒くさい”松原。前田はもっと自分勝手でもいい

 マリノスが強いね。フロンターレとの開幕戦は黒星だったけど、そのあとのサンフレッチェ戦は1-3から追いついてドロー、アビスパ戦は3-1で今季初勝利、そしてこの前のレッズ戦は3発完勝で連勝と調子が... 続きを読む

【セルジオ越後】大久保の爆発も3点取らないと負けるようでは…。川崎は安定しているが懸念材料は三笘か

 Jリーグが開幕して3節を終えた。ACL出場組は4試合を消化して、4連勝の川崎フロンターレが早くも首位に立っている。昨季の独走優勝を彷彿させる圧倒的な差を見せつける勝利もあり、今季もその強さは健... 続きを読む

「フォーメーションなど、電話番号のようなものだ」本質を突いた名将の言葉。重要なのは数字ではなく…【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 4-4-2、4-2-3-1、4-3-3、4-2-1-3、3-4-3、3-5-2、5-4-1……。世界中で様々な戦術フォーメーションが生まれ、運用され、すたれ、また生... 続きを読む

Jリーガーも活用するアイウェアブランドのビジョントレーニングとは? 三浦泰年氏が30年来の愛好ブランドを直撃!

『サッカーダイジェストWeb』で連載コラムも好評の元日本代表DF、三浦泰年さんが企業経営トップを直撃する連載企画。自らも多文化交流を企画する会社を経営する三浦さんが、毎回独自の視点でビジネス展開... 続きを読む

シーズン半ばで発表されたマルコ・ローゼ監督の電撃移籍。揺れるボルシアMGに残された道は…【現地発】

 ボルシアMGとドルトムントによるドイツカップ準々決勝を前に、ドイツメディアでは両監督の対決にフォーカスされた見出しが多く踊っていた。来シーズンからドルトムント監督となるローゼと、今の暫定監督か... 続きを読む

モデルやインフルエンサーとして活躍するコケの“年上美人妻”、ベアトリス・エスペヘルとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。21回目は、コケ(A・マドリー)の妻、... 続きを読む

【岩本輝雄】どうした横浜FC? 下平監督は戦術的な引き出しが多いけど…

 コンサドーレとの開幕戦は1-5の大敗、続くトリニータ戦は1-2と競り負けた。レイソルとのルヴァンカップ初戦は1-0で勝利したけど、リーグ戦では連敗スタートとなった横浜FCの様子がどうもおかしい... 続きを読む

【消えた逸材】ついに無所属に…バルサ出身の天才FWボージャンが急失速した"知られざる理由"

ボージャン・クルキッチ(FW/元スペイン代表)■生年月日/1990年8月28日■身長・体重/170cm・65kg 2006年のU-17欧州選手権で鮮烈な印象を残したのが、ボージャン・クルキッチだ... 続きを読む

CLアタランタ戦の勝利を呼び込んだジダン采配の“妙”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「相手が一人少なくなった試合で、決して素晴らしい試合をしたわけではない。しかし、大事なのは勝つことだ」 チャンピオンズリーグ、ラウンド16の第1レグでアタランタに、0-1と敵地で勝利を収めた後、... 続きを読む

「俺はお前を恐れていない」横行する“ネイマール狩り”の責任は誰にあるのか?【現地発】

 リーグ・アンでは“ネイマール狩り“が流行っているようだ。ライバルチームの選手たちは、大鎌を構えるように対峙し、ネイマールはまた抜きで対抗する。どこをどう見てもネイマール... 続きを読む

【岩本輝雄】システム“5-0-5”など変幻自在のコンサドーレ。打倒フロンターレの急先鋒になるか!?

 コンサドーレにとっては、最高の形で開幕戦を終えたんじゃないかな。 ホームに横浜FCを迎えた一戦で、5-1の圧勝。前半だけで4得点。決定機の数を考えれば、もっと取れていてもおかしくないゲームだっ... 続きを読む

かつての豊田陽平や鄭大世etc…“1部昇格に適した”ストライカーとは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2020年シーズン開幕前、サッカーダイジェスト本誌のアンケートで、J2得点王を「京都サンガのピーター・ウタカ」と筆者は予想している。的中したが、予想は予想であって、大きな意味はない。見事に外れ... 続きを読む

【明神智和】ボクはこうしてプロになった➁|「生活のほぼ全てがサッカー基準」育成年代から意識すべきピッチ外での立ち居振る舞い

 ガンバ大阪などで名高い活躍をし、ワールドカップにも出場した元日本代表の明神智和氏。現在はガンバ大阪ユースコーチとして指導者の立場にある同氏が、プロを目指す子どもたちに伝えたいこととは――。 第... 続きを読む

「今冬の移籍市場はSD人生の中で最も厳しかった」欧州クラブのスポーツディレクターの裏事情に迫る――【STVVの野望】

 17年11月に『DMMグループ』が経営権を取得し、現在では5人の日本人選手と多くの日本人スタッフが在籍するベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)。 そんな注目クラブのスタッフに話を聞き、... 続きを読む

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