サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【セルジオ越後】積極的な先行投資でリーグを活性化してほしい

 少し前の話になるけど、Jリーグが大型の放映権契約を締結したね。イギリスに本社を持つパフォーム・グループと、2017シーズンから10年間で約2100億円という、国内では他に例を見ないビッグディー... 続きを読む

【韓国メディアの視点】ブラジルに完敗した手倉森ジャパンを辛口評価。「リオ五輪前最後の模擬試験で不合格の判定」

 リオ五輪開幕を間近に控えオリンピック・モードが高まる韓国でも、手倉森ジャパンの近況は報じられている。もちろん、7月31日に行なわれたブラジル代表との試合結果も各メディアが報じた。  もっとも、記... 続きを読む

【セルジオ越後】「良い経験だった」って、今言うこと? ブラジル戦を組んだ意味は? サポートメンバーを起用する意味は? まったく意味が分からないよ!

 7月30日(現地)の国際親善試合、ブラジル対日本戦には、本当にがっかりしたよ。思ったよりも、ブラジルと日本の差が出たし、まるで大人と子どもだった。  日本は自陣に引くばかりでボールを奪いに行かず... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】ブラジル戦はむしろ惨敗でOK。本番ではビビらず強気な守備を

[国際親善試合]ブラジル0-2日本/現地7月30日/セーハ・ドウラーダ・スタジアム  惨敗以外の何物でもなかったね。日本になにが足りなかったとか、課題がどうこうというレベルではない。正直、ここまで... 続きを読む

金田喜稔がブラジル戦を斬る!「"とにかく耐える"のが日本のコンセプト。その共通理解が進まなければ、無理にOAを起用しなくても良い」

 リオ五輪前最後の調整試合、7月31日(日本時間)に行なわれた親善試合・ブラジル戦は、金メダル候補の世界トップレベルのチームに、個のスピードや能力の高さを見せつけられた。そういう部分を体感できた... 続きを読む

川口能活クロニクル――20年前のブラジル戦勝利“マイアミの奇跡”は情報分析の賜物

 川口能活、40歳。彼のサッカー人生は、言い換えれば、日本代表の“世界挑戦”の歴史と重ね合わせることができる。絶対に負けられない戦いのなかで、彼はどんなことを考えていたの... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十一「ストライカーの価値を見誤ってはいないか?」

 日本サッカー界に、ストライカーは現われない……。  久しく根付いたストライカー待望論は、もはや失望に変わりつつある。  しかし、本当にストライカーは現われていないのか? ... 続きを読む

【韓国メディアの視点】リオ五輪での"リベンジ"なるか。強力OAが加わった“コルチャギ(谷間)世代”にかかる期待

 リオデジャネイロ五輪で8大会連続のオリンピック出場となる韓国。前回のロンドン五輪では日本と3位決定戦を戦い、史上初のメダル獲得も成し遂げただけに、今回も国民たちが寄せる期待は大きい。  例えば、... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十「良い守備が良い攻撃を作り出す――。その意味で先日の城福監督の采配は……」

「敵軍が自軍に勝てない態勢とは守備なる形式のことであり、自軍が敵軍に勝てる態勢とは攻撃なる形式のことである」  兵法の大家、孫子は続ける。 「守備なる形式を取れば、戦力に余裕があり、攻撃なる形式を取... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|サッカーを知らない人々に向けて何を示せるか?

 富山に住み始めて、半年が過ぎた。  先日、51歳(7月15日)になり、心、新たにリスタート。この世に生を受けて半世紀が経ち、サッカーへの想いはますます深いものとなり、同じように富山に対する愛着も... 続きを読む

メディカル分野の専門家が【ケガ予防】のメソッドを大公開!――オスグッド・シュラッター病編

 クラブや学校の部活動で日々トレーニングに励む小中高生を中心に、日常的にサッカーをプレーしていれば怪我のリスクがつきもの。しかし「自分の身体に常に目を向けることで怪我のリスクは減らせます」と言う... 続きを読む

【セルジオ越後】ボランチをかき集めても、『グランパス』という車はまっすぐ走らないね

 オリジナル10のひとつで、これまで一度もJ2に降格したことのないグランパスが不振に喘いでいる。  先日のアントラーズ戦で0-3の完敗を喫し、リーグでは11戦未勝利と、クラブワースト記録を更新。第... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の七十九「Jに革命的思想を持つ監督は現われるか?」

 20年余の年月を積み重ねてきたJリーグ。おのずから監督らしい監督は増えつつある。  Jリーグ創設当時、監督というポストは選手の延長、もしくはセカンドキャリアの一環の域を出なかった。有名外国人監督... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】ゴールラッシュで一際目を引いたのは、“無得点”の浅野だった

 7月13日のJ1・第2ステージ3節は、柏対広島の一戦を観戦した。 序盤の5分に中山のゴールが決まった時、この試合は点の取り合いになると思った。両チームとも序盤からテンションが高く、最終的には6... 続きを読む

【藤田俊哉の目】W杯出場の名手も率先して市井の人々とプレー!? オランダのサッカー文化を実感した1日

 オランダ2部リーグ・VVVフェンロのコーチとしてヨーロッパでの指導者人生をスタートさせている元日本代表MFの藤田俊哉さん。現地で日々感じたことを、月1回のペースでお届けします。今回は、元オラン... 続きを読む

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