メガクラブ 新着記事

呪われた中盤? ペップも意気消沈の怪我人続出【バイエルン番記者】

 マンチェスター・シティにやられたチャンピオンズ・リーグでの敗北(2-3)は、バイエルンにとって19試合ぶりの黒星だった。ドイツ・スーパーカップでドルトムントに敗れてから無敗を保っていたこのチー... 続きを読む

首位快走の原動力との称賛も――知られざる「新女王」グラノフスカヤとは 【チェルシー番記者】が迫る

 1960年代に活躍したストライカー、ピーター・オスグッドがチェルシーのキングだとすれば、さながら彼女は新女王だ。マリーナ・グラノフスカヤ――。モスクワ郊外出身の39歳の女性が、「チェルシー王国... 続きを読む

「ロジャース解任」を求める声はヒステリックな暴論でしかない 【リバプール番記者】

 最悪と言っていい滑り出しは、いわば必然だ。ルイス・スアレスを放出し、新エースとして期待されたダニエル・スターリッジが怪我で戦線離脱。加えて8人の新戦力が揃って精彩を欠いているのだから。12節を... 続きを読む

インテル期待の超新星 17歳ボナッツォーリがイタリアU-21代表史上最年少デビュー

 インテルのプリマベーラ(U-19)でセンターフォワードを務め、トップチームにもしばしば帯同されて注目を集めているのが、97年生まれで17歳のフェデリコ・ボナッツォーリ。  昨シーズン終盤のキエー... 続きを読む

「ゴール=勝利」 絶好調ミュラー、30点の大台も視野に!【バイエルン番記者】

 トーマス・ミュラーがベルリンのベルビュー宮殿でのレセプションを経験するのは、これが二度目だった。今回は、アンゲラ・メルケル連邦首相とヨアヒム・ガウク連邦大統領から表彰を受けた。ワールドカップ優... 続きを読む

インテル、補強急務の2ポジションで候補を続々リストアップ

 故障者の続出もあって不振から脱却できずにいるインテルは、冬のメルカートに向けて手薄なポジションの補強を構想中。最優先の補強ポイントと見られるのはFWとCBだ。  CFには、コスタリカ代表ホエル・... 続きを読む

ミラン、冬の補強に向けて鍵を握るのはパッツィーニの去就

 ミランのフィリッポ・インザーギ監督はグループを固めつつあるが、完成までにはまだいくつかのピースが必要であり、冬の戦力補強は必至と思われる。  そんなミランについて、ここ何週間かは「ジャンパオロ・... 続きを読む

呪縛を解いたバイエルン イタリア勢はもはや敵ではない 【バイエルン番記者】

 ミュンヘンの人々は、「ミュンヘンは欧州最北にあるイタリアの街だ」と言うのを好む。いやそれどころか、それを自慢にさえしている。実際、バイエルンの州都ミュンヘンの雰囲気は、どこかイタリアっぽい、ノ... 続きを読む

「役に立つ選手」だが「脅威を与える存在」ではなかった本田

 常にパレルモに主導権を与え、効果的なプレーをほとんど見せられないまま、ミランは3節ユベントス以来の敗戦を喫した。相手との力関係(試合前はミラン6位、パレルモ15位)を考えれば、今シーズンのワー... 続きを読む

ドルトムントに全くチャンスはないはずだ 【バイエルン番記者】が“大一番”をプレビュー

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラとドルトムントのユルゲン・クロップ。当代きっての指揮官の直接対決は、ここまで3勝2敗でクロップがリードしている。クロップの勝利は、昨シーズンのスーパーカッ... 続きを読む

ヴェンゲル長期政権に幕? A・サンチェスがエジルに苛立ち? 喧噪に包まれるアーセナル

 総額約150億円の大型補強をしながら、3勝5分け1敗の5位とスタートダッシュに失敗したアーセナルの周辺が騒がしい。  英タブロイド紙が報じているのは、今シーズン終了後の政権交代の可能性で、アーセ... 続きを読む

カリアリ戦でも献身的で安定感はあったが……本田に求められるもう一段上の貢献

 中2日で行なわれたセリエAの第9節、ミランはカリアリ相手に1-1の引き分け。アウェーで勝点1を手にしたが、内容的には大部分の時間帯で相手に主導権を奪われ、反省点の多い一戦となった。  押されっぱ... 続きを読む

インザーギ監督、メネーズ、アバーテ……ミランのキーマンたちが語る本田圭佑

 セリエA第8節を終えて6得点。そのゴールも、右、頭、左、FKと多彩であり、7節のヴェローナ戦では2ゴールを挙げて、ストライカーとしての資質を十分に示した。また、持ち前のフィジカルの強さ、判断力... 続きを読む

30日未明にカリアリ戦!! 好調・本田圭佑のプレーを現役イタリア人監督が徹底分析

 ミランは昨季、セードルフ監督の下で4-2-3-1、今季はインザーギ監督の下で4-3-3を採用しており、監督とシステムが変わっても、本田は右の攻撃的ポジションで起用されてきた。しかし昨季と今季で... 続きを読む

吉兆が見えたマンU、堂々たるチェルシー プレミアの大一番を読み解く

 ルイス・ファン・ハールとジョゼ・モウリーニョの師弟対決は、1-1の引き分けに終わった。  両指揮官にとって、このオールド・トラフォードでの一戦は感慨深かったに違いない。両者の出会いは1997年、... 続きを読む

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