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【川崎】「点が入る気がしない」と嘆く大久保。「守って優勝できるのか――たぶんできない」と語った真意とは?

「俺を温存する力がなかった」  鹿島戦後、大久保がチームに対して放った言葉だ。今季の開幕戦で左足の太ももを痛めると、3節で再び負傷。そして4節で同個所を痛めて状態が悪化し、100パーセントの状態か... 続きを読む

【J1】中村の直接FK&マルティノスのカウンター! エースと新戦力が躍動し、横浜がG大阪を撃破

 J1・第1ステージ5節のG大阪対横浜が4月2日、市立吹田サッカースタジアムで行なわれ、2-1でアウェーの横浜が勝利した。 試合は立ち上がりからテンションの高い攻防の連続で、一瞬も気が抜けない展... 続きを読む

【J1】柏の今季初勝利は、またもお預け。逆転PKを阻止した日本代表GKは「コースを変えてきたらしょうがないと思っていた」 

 J1リーグ・5節は、4月2日に7試合が行なわれ、ベストアメニティスタジアムでの鳥栖対柏は、1-1の引き分けで終了した。 ホームの鳥栖は31分、豊田のゴールで先制に成功する。鎌田のラストパスを受... 続きを読む

【J1採点&寸評】大宮×磐田|昨季、J2で2戦2分のライバル対決はJ1でもドロー。ともに決定打を欠く。

【チーム採点・寸評】大宮 5.5圧力に押されてパスやトラップなど単純なミスが散見。後半にムルジャを最終ラインの裏に走らせる形を多くしてからは磐田を困らせたが、攻め急いでしまって決定打を食らわせる... 続きを読む

【J1採点&寸評】福岡×新潟|2試合連続ゴールで勝利を導いた田中がMOM。福岡は精度不足が響き、初勝利ならず

【チーム採点・寸評】福岡 5.5ウェリントンを起点に、狙いどおりに攻撃の形を作るも、最終局面で精度を欠いた。GKとDFの連係不足も反省材料。 新潟 6.5トドメを刺せなかったとはいえ、4試合で11... 続きを読む

【J1採点&寸評】FC東京×名古屋|あの“怪物FW”が驚愕のゴール! 城福監督のアクションサッカーが垣間見える一戦に

【チーム採点・寸評】FC東京 6.5一時は2-2に追いつかれながらも、そこから突き離した底力は立派。城福監督の目指すアクションサッカーが垣間見せた一戦に。名古屋 5.5シモビッチのフィジカル、永... 続きを読む

【J1採点&寸評】鳥栖×柏|鳥栖の守護神・林が終盤にPKストップ! 勝ち切れない両チームの対決はドロー決着に

【チーム採点・寸評】鳥栖 5.5エース・豊田のゴールで幸先良く先制し、その後も試合を支配した。しかし、ここまで無失点試合がない守備陣が踏ん張りきれずに終盤に被弾。悔しいドローとなった。柏 5.5... 続きを読む

【J1】2ゴールの森重が、終盤にレッドカードで退場。それでも粘ったFC東京が、名古屋との接戦を制す

 J1リーグ・5節は、4月2日に7試合が行なわれ、味の素スタジアムでのFC東京対名古屋は、3-2でホームのFC東京が勝利した。 FC東京は、17分に名古屋の竹内に先制されたものの、43分に森重が... 続きを読む

【J1採点&寸評】川崎×鹿島|韓国代表GKの活躍で勝点1を拾った川崎。鹿島は再三のチャンスを活かし切れず

【チーム採点・寸評】川崎 6谷口のミスによる失点は誤算ながら、後半は鹿島の猛攻を耐え続けるなど耐久力の向上を感じさせた。一方の攻撃は、形を作ったものの、最後の場面で精度を欠いたか。負けても不思議... 続きを読む

【J1】川崎が首位陥落。優勝戦線を占う鹿島との一戦は1-1のドローに

 J1リーグ・5節は、4月2日に7試合を開催。等々力陸上競技場で行なわれた川崎対鹿島は、1-1で痛み分けのドローとなった。 試合は前半に動いた。27分に、川崎のクリアミスに反応したカイオがボレー... 続きを読む

【J1】田中達也の2試合連続ゴールで、新潟が今季初の無失点勝利。福岡はリーグ戦未勝利が続く

 J1リーグ・5節は、4月2日に7試合が行なわれ、レベルファイブスタジアムでの福岡対新潟は、1-0でアウェーの新潟が勝利した。 新潟は、リーグ戦3試合連続で先発した田中のゴールで41分に先制。ス... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』 其の六十五「日本がシリア戦で見せたプレーはワールドカップで通用するのか?」

 言うまでもないが、フットボールは対戦相手のいるスポーツである。すなわち、相手の力量によって、自分たちの戦い方も著しく変化する。それは、この競技の“掟”や“法... 続きを読む

【浦和】「自分でも驚いた」森脇良太が“顔”に似合わぬ美しいドライブ弾を叩き込む。興梠慎三が認めるそんなモリの魅力とは?

 森脇の“顔”に似合わない、美しすぎるドライブシュートだった。  ようやく先制点を決めたあと、浦和は関根、高木という攻撃的なウイングバックを投入し、2点目を奪いに行った。そ... 続きを読む

【福岡】城後&鈴木が語る「J2」との違い。「試合を決める要素のレベルが高い」「基本技術や切り替えの早さが比べものにならない」

 5年ぶりのJ1にも、中核を担う城後寿と鈴木惇に気後れはない。この先、厳しい戦いが待ち受けていることは百も承知だ。それでも”愛着あるクラブ”にすべてを捧げる覚悟を持ってい... 続きを読む

【J1採点&寸評】広島×仙台|2ゴールのP・ウタカとJ初得点の茶島が最高点。仙台のスタメンは軒並み「5」

【チーム採点・寸評】広島 7前半から攻勢を仕掛け、後半に入るとさらにペースを上げて3得点を奪取。守備陣も集中して守り抜き、今季初の完封勝利を飾った。 仙台 5前半は守備陣が最後で踏ん張ったが、後半... 続きを読む

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