高校・ユース・その他 新着記事

プレミア勢対決で飛び出したゴラッソが半端ない!“ロベカル級”の一撃をぶち込んだU-17代表候補の市立船橋SB内川遼は何者か【総体】

[インターハイ2回戦]市立船橋 2(8PK7)2 大津 /7月30日/忠和公園多目的広場B 決まった瞬間、スタンドがどよめく。記者陣も声を上げ、カメラマンは言葉を失っていた。 7月30日に行なわれた令... 続きを読む

高川学園を16強に導いたエースFW山本吟侍の“大きな変化”。ボルシアMGの日本人ストライカーから刺激を受け...【総体】

[インターハイ2回戦]高川学園4-0札幌創成/7月30日/忠和公園多目的広場B エースストライカー山本吟侍が、2戦連発で高川学園をベスト16に導いた。 初戦の金沢学院戦(4-1)では2点目と4点... 続きを読む

前回覇者・前橋育英がPK戦で初戦突破! 大津に競り勝った市立船橋、青森山田、岡山学芸館などがベスト16に進出!【総体2回戦まとめ】

 7月30日、北海道・旭川市で開催されている令和5年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は2回戦を消化し、ベスト16が出揃った。 昨年大会の覇者である前橋育英(群馬)は東山(京都)と... 続きを読む

「全員で日本一を狙う集団に」東山の志津正剛は、“国立決勝”の経験を力に変えてチームを力強く牽引【総体】

[インターハイ1回戦]東山 3-2立正大淞南 /7月29日/東光スポーツ公園球技場A 昨年度の選手権準優勝の東山が、初戦で難敵の立正大淞南を3-2で下し、2回戦に駒を進めた。「相手はどんどん前から圧... 続きを読む

きっかけは三笘薫。ぐいっと一歩前に出る尚志の安斎悠人は、厄介なドリブラーに変貌を遂げつつある【総体】

[インターハイ1回戦]尚志 7-1 丸岡/7月29日/東光スポーツ公園球技場B プロ注目のサイドアタッカーが初戦でいきなり見せた。優勝候補に挙げられる尚志の左サイドを司るMF安斎悠人は、インターハイ... 続きを読む

神村学園を撃破する2発でキラリと光った“東邦のネイマール”。強さも速さも兼備する2年生FWの進化が止まらない!【総体】

「(インターハイは)選手たちのお披露目会だと思う。全国ベスト8に行って選手たちが、進路を勝ち取ってくれるのが僕の願いです」 インターハイ予選の決勝後、全国への意気込みを問われた東邦(愛知)の杉坂... 続きを読む

「盛り上がりが違う」冬の選手権出場を転機に“サッカーの町”にも変化! 新生・国見が真の名門復活にかける秘めた想い【総体】

 国見が新たな伝統を作るべく、夏のインターハイで久しぶりの勝利を手にした。 試合終了のホイッスルが鳴ると、選手たちは喜びを噛み締め、ベンチにいた木藤健太監督は安堵の表情を浮かべた。 7月29日に... 続きを読む

静岡学園、神村学園が初戦で敗れる! 青森山田が神戸弘陵を下し、市立船橋は5ゴール好発進!【総体1回戦まとめ】

 7月29日、北海道・旭川市で開催されている令和5年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は1回戦を消化し、20試合が開催された。 優勝候補の一角を担う静岡学園(静岡)は明秀日立(茨城... 続きを読む

ようやく目を覚ましたG大阪ユース10番・宮川大輝。ぶち当たった壁を乗り越え、世界の舞台を見据えて邁進する

 U-17アジアカップで味わった悔しさは今も忘れていない。苦しんでいたガンバ大阪ユースの10番が真夏の全国舞台で躍動し、復活を印象付けるハイパフォーマンスでチームの8強入りに貢献した。 7月27... 続きを読む

インターハイでのさらなるブレイクに期待! 市立船橋の俊英SB佐藤凛音の目を見張る成長ぶり! 特筆すべきは“傾聴力”

 インターハイが7月29日に開幕する。北海道の夏を彩るこの大会が行なわれる前に、どうしても紹介しておきたい選手がいる。 それは市立船橋の右サイドバック、佐藤凛音だ。昨年からチームの主軸を担う佐藤... 続きを読む

ジーコスピリットを体現。終了間際の決勝点で鹿島ユースが勝利を掴む。見逃せない“歴戦の猛者”たちのバックアップ

「献身」、「誠実」、「尊重」。 鹿島アントラーズに根付く“ジーコスピリット”は、柳澤敦監督率いるユースチームにも脈々と受け継がれている。 7月26日に行なわれた第47回 日... 続きを読む

インターハイがいよいよ開幕! 青森山田、静岡学園など強豪集う“夏の陣”を制するのは? 注目カードや優勝候補、期待の選手を紹介!

 全国高校総体(インターハイ)男子サッカーが、7月29日から8月4日まで北海道は旭川で行なわれる。2024年度以降は福島県で固定開催されるようになっており、持ち回り開催は今回で一旦、最後となる今... 続きを読む

お手本はJリーガーの兄・幸多郎。鳥栖U-18林奏太朗が左ウイングバックで新境地「めちゃくちゃやりがいがある」

 今大会は今までと異なるポジションで奮戦を続けている。 背番号6を背負うサガン鳥栖U-18のDF林奏太朗(3年)はクレバーなプレーが持ち味で、1年次からCBやアンカーで存在感を示してきた。正確な... 続きを読む

後半の途中交代は指揮官の愛あるメッセージ。清水ユースの10番・矢田龍之介の現在地「もっとやらないといけない」

 残り10分を切った時点で0-2から追いつき、ラストプレーで逆転弾。劇的な勝利に清水の選手たちは感情を爆発させ、誰もが喜びに浸った。しかし――。 2年生ながらエスパルスの10番を背負い、U-17... 続きを読む

【元サッカー少年の挑戦】「自分の努力次第で夢が叶う競輪で、活躍中の兄を超える選手になる!」

 子どもの頃からサッカー一筋。中学卒業と同時にスペインへ渡った志田愛希飛 は、プロへの扉を開こうとしていた。 しかし、コロナ禍で挫折。途方に暮れていた時、初めて見た競輪の迫力と歓声に、新たな夢を見... 続きを読む

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