柴田が前半に2ゴール
北海道・旭川市で開催されている令和5年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技は8月4日、決勝戦が行なわれ、桐光学園(神奈川)と 明秀日立(茨城)が激突した。
立ち上がりから勢いよく攻め込む明秀日立は、前半11分にFW柴田健成のゴールで先制に成功する。さらに同19分にも、再び柴田が追加点を挙げて、2点のリードを奪う。
一方の桐光学園は前半32分、宮下拓弥がネットを揺らして1点を返す。このまま前半は明秀日立が2-1でリードして終える。
立ち上がりから勢いよく攻め込む明秀日立は、前半11分にFW柴田健成のゴールで先制に成功する。さらに同19分にも、再び柴田が追加点を挙げて、2点のリードを奪う。
一方の桐光学園は前半32分、宮下拓弥がネットを揺らして1点を返す。このまま前半は明秀日立が2-1でリードして終える。
後半に入り、攻勢を強める桐光学園は、後半16分に松田悠世が同点ゴールを決めて、2点差を追いつく。試合は2-2のまま突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に7-6で明秀日立が勝利した。
見事に初優勝を飾った明秀日立は、茨城県勢としては44年ぶり2度目となるインターハイ制覇となった。
【8月4日:インターハイ決勝結果】
桐光学園(神奈川)2(6PK7)2 明秀日立(茨城)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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