安藤隆人 新着記事

【総体】責任感と周りへの信頼感が魅力の前橋育英キャプテン徳永涼。“ピッチ上の監督”は誰もがついていきたくなるリーダーだ

[インターハイ準々決勝]前橋育英2-1矢板中央/7月28日(木)/鳴門・大塚スポーツパーク球技場 インターハイ準々決勝・前橋育英(群馬)vs矢板中央(栃木)の一戦、炎天下のピッチで一番声を張り上... 続きを読む

【総体】ゲキを飛ばし続けた四中工の平尾勇人。伝統の“17”に魂を宿らせたエースの情熱と覚悟

[インターハイ3回戦]四日市中央工1ー2米子北/7月26日(火)/鳴門・大塚スポーツパーク球技場「地元の名門を復活させたいと思ってここにきました」 三重の名門・四日市中央工の伝統的なエースナンバ... 続きを読む

【総体】まさかの初戦敗退を喫した王者・青森山田。約7か月ぶりに復帰した主将が語った“本音”。「実力不足」「全然ダメ」

[インターハイ2回戦]青森山田1-2帝京/7月25日(月)/徳島市球技場第1競技場  今季の青森山田において欠かすことのできない男が1年ぶりに全国の舞台に帰ってきた。 1年前の福井インターハイにお... 続きを読む

【総体】帝京が前回大会王者の青森山田に大金星! 徐々に見せ始めた“名門”カナリア軍団復活の兆し

[インターハイ2回戦]青森山田1-2帝京/7月25日(月)/徳島市球技場第1競技場  2回戦からの登場となった前回大会王者・青森山田(青森)に挑んだのは、初戦で大分鶴崎(大分)を相手に7-2と大勝... 続きを読む

【総体】日大藤沢の“規格外”ストライカー森重陽介が初の全国で圧巻の存在感。プロで通用するためにさらなる成長を誓う

[インターハイ1回戦]日大藤沢1-2丸岡/7月24日(日)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 198センチの規格外の高さは圧倒的な存在感を放った。 日大藤沢(神奈川)のエーススト... 続きを読む

アジアの舞台で2ゴールの明治大FW佐藤恵允。U-21代表唯一の大学生は、ウズベクで得た気づきを活かして大きく成長中

 名門・明治大の背番号10・佐藤恵允(3年)。彼を見ているとスプリントの美しさと力強さがある。特にゼロから1にギアを入れるスピードアップの瞬間は全身からキレを感じる。 実践学園高校から明治大にや... 続きを読む

U-16日本代表の石山青空、新潟U-18の偉大な先輩・本間至恩から得た大きな刺激「J2からでも世界のトップレベルに」

 7月11日から13日にかけて千葉県内で行なわれたU-16日本代表合宿。今年10月に開催されるU-17アジアカップ・バーレーン2023予選(ヨルダン)、来年9月に行なわれるU-17アジアカップ・... 続きを読む

大怪我を経て“5年目”を迎えた桐蔭横浜大CB鍋田純志。サッカーに全てを捧げ『新しい自分』を見つける1年に

 関東大学サッカーの強豪・桐蔭横浜大。その中で昨年はキャプテンマークを巻き、4番を背負っていたCB鍋田純志は今年、30番を背負ってピッチに立っている。「覚悟を持ってプレーしています」 鋭い顔つき... 続きを読む

大学で“尖ったサイドアタッカー”に変貌を遂げたオナイウ情滋。「兄のおかげで反骨心と向上心を持って向き合えた」

 今、大学サッカー界において注目のサイドアタッカーがいる。それは新潟医療福祉大のMFオナイウ情滋だ。 最大の魅力は、爆発的なスプリントから繰り出される高速ドリブルと、精度抜群の高速クロスにある。... 続きを読む

雌伏の時を経て、パワーアップした流経大柏GKデューフ・エマニエル凛太朗。「選手権は必ず千葉を制して、全国制覇したい」

 ゴール前に立ちはだかる姿は、半年間の思いと努力がにじみ出ていた。 プレミアリーグEAST第10節・流通経済大柏vs.前橋育英の一戦で、流経大柏の頼れる守護神デューフ・エマニエル凛太朗が今季公式... 続きを読む

序列は4~5番手のGKがインハイ予選で大奮闘! 新潟明訓・中山光貴の自負と感謝「みんなの思いを絶対に裏切ってはいけない」

 少し前の話になるが、インターハイ新潟県予選を取材していて、驚くべきことがあった。 石川慧(G大阪)、中村亮太郎(鹿島)、関口正大(甲府)、落合毅人(法政大、清水内定)を輩出する新潟明訓は、準決... 続きを読む

フワッと浮いて、静かに着地。規格外の“しなやかな”日体柏のオウイエ・ウィリアム、FW歴は約半年も世代屈指のストライカーに絶賛成長中

 FWを始めてからわずか半年で、世代屈指のストライカーになろうとしている。 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ日体柏のFWオウイエ・ウィリアムは、190センチのサイズに加えて、しなやかな身のこ... 続きを読む

エスパ鈴木唯人を彷彿させる市船の2年生エース郡司璃来。インターハイは全国に向けた決意表明の場に

 最初に見た時、「あ、似ている」と思った。直近のプレーを見ると「かなり似ている」と思った。市立船橋の10番を背負う2年生エース・郡司璃来を見れば見るほど、同じ市船の先輩であり、10番を背負ってい... 続きを読む

神村学園の超新星・名和田我空。U-16日本代表のナンバーテンを背負う俊英MFの特大のポテンシャル

 神村学園と言えば、『高校サッカー界ナンバーワンデュオ』と呼ばれるFW福田師王とMF大迫塁がいる。すでにセレッソ大阪入りが内定している大迫に対し、福田は複数のJ1クラブから熱烈なラブコールを受け... 続きを読む

筑波大時代の恩師が語る三笘薫“成長の軌跡”。ブラジル戦後に見せた晴れやかな表情の真意とは?「『なりたい姿』が見つかったと思う」

 アジア最終予選の第9節・オーストラリア戦、カタール・ワールドカップ出場を決めた圧巻の2ゴールは、日本中に大きなインパクトを与えた。 川崎フロンターレでの躍進の記憶をさらに強烈に上書きする活躍で... 続きを読む

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