ワールドサッカーダイジェスト編集部 新着記事

【消えた逸材】19歳でCL制覇。名将モウリーニョも絶賛したブラジルの至宝は、夜遊びや不摂生が祟り…

カルロス・アウベルト(MF/元ブラジル代表)■生年月日/1984年12月11日■身長・体重/175㎝・71㎏ ブラジルには、巨大な才能に恵まれ、若くして眩いばかりの輝きを放ちながら、結局、大成で... 続きを読む

“ストライカーの指南役”小林伸二監督の下で北九州FWディサロ燦シルヴァーノが覚醒【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「ストライカーは育てるものではなく、生まれるもの」  それは一つの定説で、真理に近い。 生来的な資質、キャラクターが大きく影響する。得点を取る才能はトレーニングでは得られない、というのが定石であ... 続きを読む

【岩本輝雄】群を抜く存在感を見せつけた渡辺皓太。マルコスより重用されるかも!?

[J1第33節]横浜2-1名古屋/10月22日/日産ス 群を抜く存在感だったね。 グランパスに2-1で勝利したマリノスで、インサイドハーフの一角で先発した渡辺皓太は、終了間際に途中交代するまで本... 続きを読む

「強硬な態度に驚愕した」メッシと衝突した“ノビタ”の知られざる素顔「無能と見くびると、痛い目に遭う」【現地発】

「わたしは黙々と仕事をするタイプだ。軋轢のない調和した状態を保ちながら、一方的に指示を出すよりもコンセンサスを取りながら物事を進める。一流のエンジニアでも一流の経済学者でも一流の弁護士でもない。... 続きを読む

イニエスタ、長谷部、ゴディン…単純なスピードよりも、それを活かす「知性」が尊ばれるべきだ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 走る。 日本人は良くも悪くも、スポーツにおいてはそこに焦点を当てるのが嫌いではない。 サッカーでも例えば、スプリントを何回したか。その数字から何かを導き出そうとする。速く走ることは、多く走るこ... 続きを読む

「メッシと同じだよ」バルサの育成担当者が語るアンス・ファティの凄さ。スペイン代表はこの17歳中心のチームに?【現地発】

 このインターナショナルウィーク期間中、スペイン代表でもっとも注目を浴びた選手のひとりがアンス・ファティだ。約1か月前のウクライナ戦(スペインが4-0で勝利)、そしてシーズン開幕以来のバルセロナ... 続きを読む

利点ばかりではない「5人交代制」――サッカーの醍醐味が失われる懸念も…【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 試合中の交代人数が、緊急的に変更された。コロナ禍の影響で、3人交代が原則だった試合は、スケジュールの過密化による体力面を考慮。2人増えて、5人交代が可能になった。 この変化は、小さくない。 5... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】世の中が変わればサッカーも変わる!? こんな状況で闘うのは選手もサポーターも大変だ

 サッカーが変わる。世の中が変わればサッカーも変わる。ルールも変わる――。 82年ワールドカップでのことだ。 決勝戦はイタリア対西ドイツ。3-0でリードしたイタリアの選手は、この試合で初めて倒れ... 続きを読む

【釜本邦茂】欧州遠征で見えた「二つの武器」と「残念なポイント」。そして注目の19歳の評価は…

 欧州遠征の2試合目はコートジボワールを相手に植田直通の劇的なヘディングシュートで勝利を収めたわけだけど、この2試合を通じて日本代表の現状がいろいろと見えた。まあ、収穫と課題がはっきりしたという... 続きを読む

【セルジオ越後】戦術は10年前の南アに逆戻り…C・ロナウドだって日本代表じゃ60分しかもたないよ!

 日本代表のオランダ遠征は1勝1分けという成績で終わった。2戦目のコートジボワール戦は終了間際に植田のヘディングシュートが決まって1対0で勝利。「結果と内容を求めていくのがこの仕事」という反町技... 続きを読む

下町の伝統とマッチしながら愛されるクラブに…“リアル南葛SC”が推し進める地域密着

 今年2月。南葛SCはJリーグから「百年構想クラブ」として承認された。これでクラブ内外にJリーグ入りを目指す本気度を示したことになる。 ピッチでは、カテゴリーをひとつずつ上げていくことが目標にな... 続きを読む

バルサは買い物下手、それ以上に売るのも下手。上層部は自画自賛も、クーマン監督は憤慨【現地発】

「コロナショックを考慮すれば、ラ・リーガ3強の中で、われわれがもっとも有意義な移籍マーケットの期間を過ごした。他のクラブが一体どんな補強と売却を行なったというんだ?(ロナルド・クーマン)監督が望... 続きを読む

【セルジオ越後】森保監督の手腕に“改めて”疑問符!1年ぶりの代表戦もフタを開けてみれば…

 日本代表の約1年ぶりとなる国際試合は、カメルーンを相手に0対0というスコアで終わった。長い期間、実戦の場がなかったことを踏まえても、ちょっと消化不良の内容だったことは否めないね。 前半の立ち上... 続きを読む

「堂安律に求められるのは、“爆発”」背番号8の活躍が、ビーレフェルト残留のカギを握っている【現地発】

 日本代表MF堂安律がプレーするビーレフェルトは、今シーズン2節ケルン戦(9月25日)で1-0で勝利し、昇格後、初の勝点3をあげた。 実に11年ぶりの1部リーグ復帰だ。どれだけファンは待ちわびて... 続きを読む

出遅れた王者マリノスにCFジュニオール・サントスがもたらした“効果”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 サッカーは90分、そして一つの大会、もしくは1シーズンという長丁場の勝負である。ミクロ的な視点は大切だが、マクロでしか判断できないこともある。一つ一つの積み重ねの連続が、勝敗を分けているのだ。... 続きを読む

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