岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】円熟味あふれるガンバの宇佐美。攻撃にメリハリをつけて、個でも魅せる。存在感は抜群だ

[J1第3節(延期分)]横浜 2-0 G大阪/4月10日/日産スタジアム マリノスとガンバの一戦は、2-0でマリノスが勝った。終了間際に植中が勝利を決定づける追加点を挙げたけど、やっぱり強烈だったの... 続きを読む

長谷川唯、ピッチで泣き崩れる。なでしこJの現実を痛感。流した涙は、パリで輝くための原動力に【フォトコラム】

 ブラジルとの3位決定戦。なでしこジャパンは1-1で突入したPK戦の末に敗れた。アメリカ、カナダなど今夏のパリ五輪出場国が参戦したSheBelieves Cupで、日本は最下位の4位で大会を終えた... 続きを読む

今季最大のセンセーション。なぜレバークーゼンは“ビッグネームなし”でも強いのか【コラム】

 今シーズン、欧州で最もセンセーションを巻き起こしているチームは? そう訊かれたら、「レバークーゼン」と迷わずに答えられる。ドイツ、バイエルン・ミュンヘンが帝国を築いてきたブンデスリーガで首位。... 続きを読む

【岩本輝雄】松木のクロスは絶妙だった。その他で目を引いた選手は...FC東京の有望なタレントを生かすも殺すも、監督の腕次第だね

[J1第7節]FC東京 2-0 鹿島/4月7日/国立競技場 国立に5万人以上が詰めかけたFC東京と鹿島の一戦は、FC東京が2-0で勝利した。 序盤からお互いにすごくコンパクトで、中盤の攻防はめちゃく... 続きを読む

稀代の名将に最高の花道を…フライブルクの堂安も“ラストスパート”モードに切り替わっている【現地発コラム】

 フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督が今シーズン限りで退任――。この電撃発表はクラブの関係者、選手、ファンに深い悲しみをもたらした。降格の危機にあった2011年12月にトップチームの... 続きを読む

「入れて欲しかった」板倉滉が“好調”福田師王のベンチ外に語った思い。「結果を残しているわけだから」【現地発コラム】

 ブンデスリーガの古豪が苦しんでいる。板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは今季27節終了時で13位。シーズン6勝はリーグ内ワースト5位の成績だ。リーグでは23節にホームでボーフムに5-2で勝... 続きを読む

ヴィニシウスとロドリゴ。マドリーがブラジル人コンビから受ける「最大級の利益」【現地発コラム】

 ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴの台頭は、レアル・マドリーにフットボールとビジネスの両分野で最大級の利益をもたらしている。その上、それぞれ現在23歳で選手としてのピークはこれからだ。 ヴィ... 続きを読む

「やられました。良い選手ですね」ボルシアMG板倉滉が“直接対決”した日本人MFに感服。思わずこぼした本音「味方にいてほしい」【現地発】

 フライブルクでプレーする日本代表DF堂安律とボルシアMGでプレーする板倉滉がブンデスリーガの舞台で“初対戦”した。「ブンデスでスタメン同士は初めて」(板倉)という試合は... 続きを読む

「信じられないほどひどい」ボルシアMGで主力の板倉滉がこぼした本音「苦しいね。1勝するのが難しいなって」【現地発コラム】

「失点の仕方が悪すぎる。まじで、悲しくなるよ」 後ろの席に座る地元記者もそんな嘆き節を口にするしかなかった。フライブルクをホームに迎えたブンデスリーガ27節で、ボルシア・メンヘングラッドバッハが... 続きを読む

せっかちな批評家に迫害されていたロドリゴが、わずか2試合で救世主に――サッカー界で深刻な評価の浮き沈み【現地発コラム】

「マドリーに裏切られたことは一度もない」 クラブのソシオはこう胸を張る。聞こえはいいが、レアル・マドリーがラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)を闊歩していないときに、同じことを質問したい。「... 続きを読む

平畠啓史チョイス“至極の11人”|持ち前の技術をゴールに結びつける荒木が見たかったんだ! 平河の足の回転数は漫画の域【J1月間ベストイレブン2・3月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。2・3月の栄えある11人はどんな顔ぶれになっ... 続きを読む

【岩本輝雄】日産スタジアムのピッチ、大丈夫? 選手たちがちょっとかわいそうだった“神奈川ダービー”。0-0でも面白かったけどね

[J1第6節]横浜 0-0 川崎/4月3日/日産スタジアム マリノスとフロンターレ。近年のJ1で覇権を争ってきた両チームの対戦は、珍しく1つのゴールも生まれず、スコアレスドローで終わった。 決定機の... 続きを読む

メッシに“不倫”をした元マドリー指揮官が綴る「2人の絶対的な天才」とアンチ【現地発コラム】

 フットボールにはクオリティの低い選手もいれば、クラックもいる。両者を見分けるのは簡単だ。逆に厄介なのはその間の平均的な選手を評価することだ。彼らは長所と欠点の両方を併せ持っているため、定義が難... 続きを読む

フランスとオランダに連勝。電撃代表復帰の34歳クロースがドイツ代表にもたらした絶大な効果とは?【現地発コラム】

「安堵している。この10日間はとてもよかった。チームのスピリットは11月のそれとまったく違う。全てがかみ合ったらサッカーでは多くのことが可能になる。6月もかみ合い続けることを祈っている」 ドイツ... 続きを読む

「プジョール以上にうまく、ピケ以上の安定感」バルサの17歳クバルシは“史上最強のCB”かもしれない 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 とんでもないセンターバックが誕生したものだ。 FCバルセロナの17歳センターバック、パウ・クバルシは今後、「史上最高」と言われても不思議ではない。両足を自由自在に用い、ビルドアップは特級レベル... 続きを読む

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