元川悦子 新着記事

2025年はA代表入りへ。実戦復帰した濃野公人の敵は“まだまだ自分”。強みを自信にしてグイグイと前へ突き進んでほしい【鹿島】

 2016年以来のJ1タイトル奪還を目ざす鹿島アントラーズが1月25日、12日間の宮崎キャンプを打ち上げた。 最終日は今季J1初参戦するファジアーノ岡山との練習試合(45分×4本)を... 続きを読む

セレッソ香川真司がギラつく。「僕はどんなサッカーにも対応する力がある」。パパス新体制でボランチのレギュラー奪取に燃える

 アーサー・パパス監督を招聘し、新体制へと移行したセレッソ大阪。2019~20年にかけ横浜でアンジェ・ポステコグルー監督のもとでコーチを務め、21年には鹿児島ユナイテッドFCを率いた経験もある指... 続きを読む

「8番の重みは軽々しく言えない」柿谷曜一朗が“我が家”に戻り、泣き笑いの引退会見。香川は「一緒にやった日々はすごい大事な時間だった」と感謝

 16歳だった2006年にセレッソ大阪でプロ契約を結び、徳島ヴォルティス、FCバーゼル、名古屋グランパスの4クラブで19年間の現役生活を過ごした柿谷曜一朗。日本代表として2014年ブラジル・ワー... 続きを読む

東京都2部の『スペリオ城北』を複数選手オーナー制に。大津祐樹らが手がける新たなクラブ運営の全貌

 2025年から関東サッカーリーグ2部に参戦するEDO ALL UNITEDを発起人となって立ち上げた本田圭佑、オーナーを務めるドイツ6部のバサラ・マインツで監督業に乗り出した岡崎慎司など、昨今は元... 続きを読む

「理想像は内田篤人さん」マリノス宮市亮は“右ウイングバック”にやる気満々!「やりづらさはない。僕のスピードを活かしやすい」

 チェルシー時代にはジョゼ・モウリーニョ監督、イングランド代表時代にはガレス・サウスゲイト監督のもとでコーチを務めるなど、ハイレベルな経験を積み上げてきたスティーブ・ホーランド監督を招聘し、新た... 続きを読む

鈴木優磨+レオ・セアラ。2人の力を出し切れる最適解、鬼木達監督は多彩な得点パターンを生み出せるように仕向けていく【鹿島】

 2016年以来のJ1タイトル奪還を目ざし、1月14日から宮崎キャンプに入っている鹿島アントラーズ。21日には今季3度目の実戦となるツエーゲン金沢との練習試合(45分×2本、30分&... 続きを読む

「岡山浮上の起爆剤になりますよ」とキッパリ。18歳の佐藤龍之介は熾烈な競争も大歓迎。攻撃力アップにギラギラ感「みんなが見たくなる選手になる」

 2024年のJ1昇格プレーオフを制し、25年は悲願の最高峰リーグに初参戦するファジアーノ岡山。木山隆之監督率いるチームは1月19日からスタートした宮崎キャンプの真っ只中だ。2日目の20日は2部... 続きを読む

識者が選ぶ24年の日本人ベストイレブン|守田は“今年の顔”に相応しい選手。幅広いパフォーマンスを見せている町野の代表復帰は近そうだ

 2024年の日本代表、Jリーグの活動が終了。欧州でもドイツ、フランス、イタリアなどが短いウインターブレイクに入っている。イングランド、スペインのように年末年始も公式戦が組まれているリーグもある... 続きを読む

24年“J助っ人”ベストイレブンは?|ガンバ躍進に貢献したダワンは外せない。ヤン・マテウスは稼働率の高さが光った【識者選出】

 古くはドラガン・ストイコビッチやドゥンガ、最近だとオルンガ、レアンドロ・ダミアンのように、Jリーグには傑出した能力を誇る持つ外国人選手が常にいて、見る者を魅了し続けてきた。 今季に活躍した助っ... 続きを読む

「やめへんから」徳島退団の柿谷曜一朗は現役続行を明言。南雄太の引退試合で貴重な体験「憧れを抱いてもらえるように頑張らなアカン」

 日本サッカー界のレジェンド、カズや中村俊輔、小野伸二といった豪華メンバーが一堂に会した12月21日の南雄太の引退試合。そこに参加した現役選手の1人が柿谷曜一朗だった。「雄太君とは同じチームでや... 続きを読む

シーズンを通じて“何かが足りなかった”2024年の鹿島。鬼木達新監督に託された再建のポイントは?

 ヴィッセル神戸の連覇で幕を閉じた2024年のJ1。今季こそ2016年以来の王者奪還・常勝軍団復活を目ざした鹿島アントラーズだったが、最終的には5位でフィニッシュ。アジア・チャンピオンズリーグ圏... 続きを読む

J1で残留争いもカップ戦では準優勝。悲喜こもごもの戦いを余儀なくされた新潟で、松橋力蔵監督が貫いた信念。気になる去就は?

 就任1年目の2022年にJ2優勝を果たし、2017年以来6年ぶりのJ1参戦を果たした23年に10位と躍進を遂げた、松橋力蔵監督が率いるアルビレックス新潟。しかしながら、今季は悲喜こもごもの戦い... 続きを読む

“J3の沼”から抜け出せず。二兎を追った山雅で選手の確かな成長は見られたが、勝ちを拾うしぶとさ、したたかさに欠けたのも事実だ

 J3で2年連続3位のカターレ富山に、4位の松本山雅FCが挑む格好となった12月7日のJ2昇格プレーオフ決勝。順位的に下の山雅が悲願のJ2復帰を果たすためには、何としても勝利をもぎ取るしかなかっ... 続きを読む

“最後の砦”稲本潤一の引退で1つの時代が終焉。眩い輝きを放った「黄金世代」が日本サッカー界にもたらしたもの

「僕ら79年組が残してきたものは、サッカー界(の発展)につながっていると思います。45歳になった選手が『黄金世代』と言ってもらえることは本当に有難い話です。彼らがいたから、これだけ長くできたと思... 続きを読む

稲本潤一が28年間のキャリアに幕。引退会見で何を語ったか。決断の理由、セカンドキャリアは?

 17歳だった1997年にガンバ大阪で衝撃的なデビューを飾り、海外4か国7クラブでプレー。2002年日韓、06年ドイツ、10年南アフリカと三度のワールドカップに出場したボランチ稲本潤一(南葛SC... 続きを読む

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