2025年10月12日
直近2戦4失点。ブラジル相手に日本は守り切れるのか。引き気味に構えて速攻狙いも。渡辺剛は「W杯前に一回やっておくのはあり」【日本代表】
ワールドカップ常連国との2連戦が組まれた日本代表の10月シリーズ。10日のパラグアイ戦は2-2で引き分け。チームは14日のブラジル戦に向けて準備を進めている。 11日のトレーニングでは、左足首... 続きを読む
2025年10月12日
直近2戦4失点。ブラジル相手に日本は守り切れるのか。引き気味に構えて速攻狙いも。渡辺剛は「W杯前に一回やっておくのはあり」【日本代表】
ワールドカップ常連国との2連戦が組まれた日本代表の10月シリーズ。10日のパラグアイ戦は2-2で引き分け。チームは14日のブラジル戦に向けて準備を進めている。 11日のトレーニングでは、左足首... 続きを読む
2025年10月11日
味方もべた褒めの堂々たる仕事ぶり。佐野海舟は一段階飛躍を遂げたと見ていい。ブラジル戦でも輝きを放てば本物だ【日本代表】
10月シリーズで日本代表が対峙するパラグアイとブラジルは、9月シリーズで相まみえたメキシコとアメリカよりも、一段レベルが上がる相手だ。南米の難敵に勝ち切るのは簡単なことではない。 森保一監督も... 続きを読む
2025年10月10日
堂安律のシャドー起用。得点力不足の解消で大きな切り札に。主軸の南野拓実が貴重な話【日本代表】
2026年北中米ワールドカップまで約8か月。日本代表の本番前のテストマッチも、10月シリーズを含めて8試合程度しかない。そういう意味でも、10日のパラグアイ戦は重要な一戦だ。 14日にブラジル... 続きを読む
2025年10月09日
パラグアイ戦で上田を温存なら、最前線は町野か小川。2トップで圧をかける形もトライしたい【日本代表】
10月6日から千葉県内で合宿をスタートさせ、10日のパラグアイ戦に備えている日本代表。8日からは室内調整の久保建英(レアル・ソシエダ)を除く25人で本格的な戦術練習に入ったが、やはり重要なのは... 続きを読む
2025年10月08日
新顔の斉藤光毅に期待感。堅守のパラグアイには大外から果敢に仕掛けたい。両サイドの人選はどうなる?【日本代表】
10月6日から千葉県内でスタートした日本代表の合宿。7日には南野拓実(モナコ)や久保建英(レアル・ソシエダ)らも合流し、26人全員が揃った。 とはいえ、ピッチでトレーニングを行なったのは、前日... 続きを読む
2025年10月07日
キャプテン遠藤航が不在。まさかの非常事態をどう乗り切るか。“もう1人”の主軸がタフさを養っておくのは重要だ【日本代表】
9月のアメリカ遠征でメキシコ&アメリカを相手に“無得点未勝利”という厳しい結果に終わった日本代表。2026年北中米ワールドカップで優勝という大目標に近づくためにも、10... 続きを読む
2025年10月05日
快進撃のJ2長崎で図抜けた存在感。攻守で躍動する山口蛍は結果にフォーカス「やることがハッキリしたのが大きい」
“魔境”とも言われる2025年のJ2もいよいよ佳境。10月4日には2位のV・ファーレン長崎と3位のジェフユナイテッド千葉の直接対決がフクダ電子アリーナで行なわれ、27本も... 続きを読む
2025年10月02日
4位の柏がトップ3に食い込んでいくために。壮絶ドローの川崎戦で小泉佳穂が勇気ある苦言「同じようなミスだけは気を付けないと」
2025年J1も残り6試合。現時点で鹿島アントラーズが勝点64で首位に立っている。同60で2位のヴィッセル神戸、同59で3位の京都サンガF.C.はまだ鹿島との直接対決が残っているだけに、虎視眈... 続きを読む
2025年09月28日
9月の大失速、浦和がまさかの4戦無得点&未勝利。決定力不足だけは何としても打開策を講じなければならない
9月の代表ウィーク明けに、浦和レッズは13日のガンバ大阪戦、20日の鹿島アントラーズ戦はいずれも0-1で敗れて連敗。23日の清水エスパルス戦は0-0のドローと、タイトルレースで大きく遅れを取っ... 続きを読む
2025年09月24日
「鹿島と大きな差が出ましたね」セレッソ香川真司の焦燥感。“万年中位”からいかに脱却すべきか。本気で頂点に立ちたいなら…
アーサー・パパス監督体制で戦う今季、上位躍進を目論みながらも中位に甘んじているセレッソ大阪。それでも8月23日のヴィッセル神戸戦(1-1)以降は、サンフレッチェ広島や柏レイソルら上位陣と戦い、... 続きを読む
2025年09月21日
首位鹿島を力強く下支え。“どこで出るか”より“どこで何をするか”。小池龍太の献身「『誰かのために』をより一層、表現したい」
前回対戦は1-1のドロー。これに象徴される通り、対浦和レッズ戦は過去7試合、引き分けが続いていた鹿島アントラーズ。今季こそ2016年以来のJ1タイトルを手にするためにも、9月20日に埼玉スタジ... 続きを読む
2025年09月12日
想像以上にハードな移動と時差。北中米W杯の貴重なシミュレーション。1分け1敗の厳しい結果に終わったアメリカ遠征の収穫【日本代表】
2026年北中米ワールドカップを見据え、試金石となった日本代表の9月アメリカ遠征。遠藤航(リバプール)や堂安律(フランクフルト)ら主力級がズラリと並んだ6日のメキシコ戦は、内容的に上回りながら... 続きを読む
2025年09月10日
世界を獲るための“2チーム分、3チーム分の分厚い選手層”は夢物語なのか。スタメン総入れ替えのアメリカ戦で直面した厳しい現実【日本代表】
[国際親善試合]日本 0-2 アメリカ/9月9日/ロウアードットコム・フィールド 2026年の北中米ワールドカップで優勝という壮大な目標を掲げている日本代表。出場国が48か国に増え、最大8試合を戦い... 続きを読む
2025年09月09日
アメリカ戦を再浮上のきっかけに。足首負傷も「だいぶ痛みも減ってきた」。“イナズマ純也”の発奮に期待【日本代表】
「明日のアメリカ戦はメンバーを大幅に変更することは考えていきたいと思っています」 日本代表の森保一監督が、現地9月9日にコロンバスで行なわれるアメリカ戦の前日会見で明言したように、今回は6日の... 続きを読む
2025年09月08日
アメリカ戦はメンバーを大幅に入れ替える見通し。1トップの先発候補は町野。3年前に「何もできなかった」相手に成長を示せるか【日本代表】
2026年北中米ワールドカップを見据え、その試金石と位置づけられている9月のアメリカ遠征。6日のメキシコ戦は日本が守備強度や球際の迫力で上回り、終盤には相手に退場者を出すところまで難敵を追い詰... 続きを読む