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【川崎/2011~2015年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。「挑」の文字を表現?風変わりなデザインが続々!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

【2014年】

川崎全7区の市章を散りばめた一着。小林ら個々の成長が光るシーズンでもあった。(C)SOCCER DIGEST

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■成績
2014年(J1):6位(16勝7分11敗)
ACL:ベスト16
ナビスコカップ:ベスト4
天皇杯:3回戦敗退

【ユニホーム】
 川崎市制90周年を受け、川崎全7区の市章を散りばめた一着に! ホームタウンのシンボルマークを全体にデザインしたユニホームはJリーグ初。背中の1か所にだけ「ふろん太」のマークが入る、隠れデザインも注目だった。

 またACLで着用したユニホームでは、サプライヤーのプーマのグローバルプロモーションデザインの星を強調。さらに川崎市制90周年記念ユニホームも登場! 川崎市市章のカラーを基調とした、“フロンターレ史上初”クラブカラー以外の一着となった。

ACL用のユニホームは星がアクセントに。(C)SOCCER DIGEST

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川崎市制90周年記念ユニホームも登場。大久保は2年連続で得点王を獲得した。(C)SOCCER DIGEST

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【戦績】
 ACLはベスト16で敗退したものの、5年ぶりに決勝トーナメントに進出。リーグ戦は終盤の中村憲剛の負傷も影響し、6位。ただ小林悠のA代表選出、谷口彰悟のデビューなど若き力の台頭も光った。

 またエースの大久保は2年連続でJ1得点王を受賞。チームを牽引した。
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