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【川崎/2011~2015年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。「挑」の文字を表現?風変わりなデザインが続々!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

【2013年】

この年は胸もとに7本のラインが入ったデザインとなった。(C)SOCCER DIGEST

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■成績
2013年(J1):3位(18勝6分10敗)
ナビスコカップ:ベスト4
天皇杯:ベスト8

【ユニホーム】
 胸もとのラインは全部で7本。フロンターレがホームタウンとしている川崎市が7つの区で構成されていることを表現している。

 また胸もとから裾にかけて入っている印象的なラインの集合体は、古代文明時代に造られたとされる建築物「ピラミッド」をもとにデザインされている。

同シーズン限りで伊藤が引退。セレモニーには多くの戦友が駆け付けた。(C)SOCCER DIGEST

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セレモニーでは伊藤を慕っていた中村の目にも光るものが。(C)SOCCER DIGEST

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【戦績】
 風間体制2年目には、大久保嘉人が加入。新エースは順調にゴールを重ね、自身初、クラブでは2人目のJ1得点王に輝いた。

 チームは3分3敗と厳しいスタートを切る。しかし、徐々に力を付け、リーグ終盤は順調に勝点を重ねると、最終節では優勝を目前の横浜に競り勝ち3位でフィニッシュ。翌シーズンのACL出場権を獲得した。

 またこの年限りで、2001年に入団し、川崎一筋を貫いた伊藤宏樹が現役引退。多くのサポーターから惜別の声援が送られた。
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