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【川崎/2011~2015年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。「挑」の文字を表現?風変わりなデザインが続々!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

【2012年】

ユニホームはボーダー柄。新戦力のレナトは攻撃のアクセントになった。(C)SOCCER DIGEST

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■成績
2012年(J1):8位(14勝8分12敗)
ナビスコカップ:予選リーグ敗退
天皇杯:4回戦敗退

【ユニホーム】
 完全オリジナルの一着。初のボーダーユニホームで、ゴールテープをつないだデザインとなっている。ちなみにこのゴールテープは12本で形成されており、クラブ、選手、ファン・サポーター、フロンターレを支えるすべての人とつながっていきたい、結束していきたいという気持ちが表われている。

4月に風間監督が就任。独自のサッカー哲学でチームを率いた。(C)SOCCER DIGEST

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【戦績】
 相馬体制2年目は、レナトやジェシら新助っ人を補強。開幕2連勝とまずまずのスタートを切ったが、その後は苦戦を強いられた。

 するとクラブは指揮官交代を決断。4月に風間八宏監督へのバトンタッチが行なわれた。風間監督は後にリーグを席巻する技術を重視したサッカーを標榜。1年目はリーグ8位だったものの、その後の強化へつなげた。
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