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金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) 新着記事

その時、南野拓実と目が合って...“フランストリオ”豪華3ショットの舞台裏【激写コラム】

 ずっと狙っていた。フランスのスタッド・ドゥ・フランスでチームメイトの伊東純也と中村敬斗、2人のツーショットを。でも、なかなか撮れずに2023年が終わってしまった。 それだけに「今日こそは!」と... 続きを読む

町野修斗、スタンバイOK。大先輩を押しのけ、先頭のセンターポジションで駆ける。スペイン戦、出る気満々だ【W杯コラム】

 取材対象者に対しては、なるべくフラットな姿勢を心掛けている。でも、カタールでの日々を通じて、ほんの少しだけ肩入れしたくなる選手がいる。 町野修斗。負傷した中山選手に代わって追加招集された23歳... 続きを読む

「うわ、すげえ~」練習取材の内田篤人は、何に驚いた? 視線の先には別メニュー調整の冨安健洋の姿【W杯コラム】

「ねえねえ、カメラマンさん」 11月28日の代表練習の撮影中に、両肩に優しく手を置かれながら、そう呼びかけられた。 うん? どこかで聞いたことのある声だ。最近よく聞く。誰だ?  ファインダーから目... 続きを読む

板倉、ハンパないって。めっちゃ仲間に声かけて写真撮らせてくれる。そんなんできひんやん普通【W杯コラム】

 板倉選手、良い人すぎるでしょ。 日本はカタール・ワールドカップ初戦で、優勝候補ドイツと対戦。前半にPKで失点も、後半に堂安選手と浅野選手のゴールで試合をひっくり返す。そのまま2-1でタイムアッ... 続きを読む

スタジアムに鳴り響く「マヤ・ヨシ~ダ!!」コール。熱狂的なシャルカーおじさんに、キャプテンが粋な計らい【コラム】

 渾身のガッツポーズだ。 見た目はスキンヘッドで、ちょっと強面のおじさん。でも、喜ぶ姿はまるで少年のようだった。 シャルケのジャージを着たそのおじさんは、試合前からひと際目立っていた。9月23日... 続きを読む

「書いて! 書いて!」と、おどけて走り去った田中碧。子どもたちへのサイン会で一番人気だったレフティは?【コラム】

 怒涛のサイン攻め。でも、選手たちは笑顔でペンを走らせていた。 9月19日、アメリカ&エクアドルとの2連戦が組まれた日本代表のドイツ遠征がスタート。初日の練習では、現地の日本人の子どもたちがグラ... 続きを読む

ガルティエが、笑った。強面の“頑固おやじ”が最後に見せたとびきりの笑顔【フォトコラム】

 あ、笑った。 軽い驚きとともに、ファインダー越しにその表情を見ながら、思わずつぶやいてしまった。シャッターを押す指にも力が入る。 少し前の話で恐縮だが、プレシーズンマッチで来日していたパリ・サ... 続きを読む

とびっきりの笑顔でサムアップ。圧巻2発の三笘に最後まで驚かされっぱなしだった【現地発コラム】

 左サイドでボールをキープした三笘薫。相手と対峙。一瞬、動きが止まる。「縦来るよな~」と予想してカメラを構えていたら、やっぱり、ね。ギュンとスピードアップしてぶっちぎる。 ここまでは、想定内。で... 続きを読む

森保ジャパンに緊急事態!? 指揮官も両手にバケツを持って…スタッフ総出でピッチに水まきしたワケ【現地発コラム】

 暑い。最高気温は28度、練習が始まるタイミングで27度くらいか。3月22日、日本代表がシドニー入りしてから、一番暑いと思う。【動画】久保・伊東らも続々合流!オーストラリアとの決戦に向けてトレー... 続きを読む

誰よりも早くボールを持って駆け出した“背番号11”。その背中は頼もしく映った【厳選フォトコラム】

 フルスティッチに強烈なFKをぶちこまれる。1-1。ホームでのオーストラリア戦、日本は田中碧の代表初ゴールで先制も、同点に追いつかれる。 がっくりとうなだれる日本の選手たちの中で、ひとりだけ違う... 続きを読む

「大の字」になって倒れ込んだ田中碧。ありったけの力で、全身全霊で戦い抜いた【厳選フォトコラム】

 文字通り、「大の字」だった。 埼玉スタジアム2002で行なわれたオーストラリア戦、日本は2-1で勝った。先制して、同点に追いつかれて、相手のオウンゴールで勝ち越す。ギリギリの勝負で競り勝つ。そ... 続きを読む

「一体感って、何かね?」U-24代表の“ベンチ外”メンバーが身をもって教えてくれたこと【厳選フォト】

 一体感、団結力、一枚岩……団体スポーツでは大事なことだと想像はつく。選手も監督もよく口にするフレーズだから、やっぱり大事なんだろう。 ただ、ちょっとフワッとしている... 続きを読む

堂安に向ける眼差しが温かくて…先生のような、兄貴のような、お父さんのような吉田麻也【厳選フォト】

 今さら言うことではないけど、A代表でもキャプテンを務めるだけに存在感が半端ない。ランニングで先頭を走る姿が醸し出すのは、生徒たちを引率する体育の先生感。貫禄がありすぎる。 東京五輪で金メダルを... 続きを読む

あえてやらなくてもいいのに…橋岡大樹の何気ない行動が印象的だった【厳選フォト】

 ふとした時に、なんでもないような振る舞いに、その人のコアな部分が見えると思う。 スペイン戦前の公開練習、ボール回しのメニューが終わる。選手たちが給水に向かう。そのなかでひとりだけ、ちょっと変わ... 続きを読む

アルウィンの圧倒的なホーム感。その中心にいる名波新監督のカリスマ性、恐るべし【厳選フォト】

 球技専門スタジアム特有の臨場感。それもあるのだろうけど、アルウィンの“ド迫力”は相変わらず強烈で、心地良い。 チームを後押しする山雅サポーターが醸し出す圧倒的なホーム感... 続きを読む

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