サッカーダイジェスト編集部 新着記事

日本人として初のEUROへ。大舞台への準備は?サウスゲート、モンテッラ、デシャン、スパレッティ...各国監督との交流も【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

【セルジオ越後】守備的なシステムの韓国を崩し切れず。ストライカーの藤尾がなぜサイドハーフ? GKで小久保を起用しなかったのも疑問だ

 U-23日本代表がパリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループステージ最終節で韓国と対戦し、0-1で負けた。グループBの首位を逃し、2位での通過となった。 日本は、最終ライン... 続きを読む

【岩本輝雄】DFからしたら武藤嘉紀の動きは“最悪”。もちろん良い意味で。攻守にアグレッシブかつエネルギッシュ。代表に呼んでほしいね

[J1第9節]湘南 0-1 神戸/4月20日/レモンガススタジアム平塚 ベルマーレ対ヴィッセルを現地で観戦。0-0でアディショナルタイムになって、このまま引き分けかと思ったら、最後にヴィッセルの武藤... 続きを読む

【セルジオ越後】4、5点は取らなければいけなかったUAE戦。細谷や佐藤は経験不足を露呈? サッカーを楽しむのも忘れてほしくない【U-23アジア杯】

 U-23日本代表がパリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループステージ第2節でUAEと対戦し、2-0で勝利。2連勝でグループBの2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めた... 続きを読む

久保建英の五輪招集は本人の意志にかかわらず、好ましくはない。なぜなら...【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 4月15日、カタールで開幕した「U-23アジアカップ」で、U-23日本代表はパリ五輪出場を懸けて戦う(アジアは上位3チームが出場、残り1チームはアフリカのギニアとプレーオフで枠を争う)。 8大... 続きを読む

マルセイユを蘇らせた70歳の老将と34歳のストライカー【現地発】

 OMこと上り調子のマルセイユを、ふたりのベテランが牽引している。今シーズン4人目の監督に就任するや、チームを快進撃へと導いた70歳の老将と、ELの通算得点ランキングでトップに躍り出た34歳のス... 続きを読む

【セルジオ越後】西尾の退場で試合が壊れてしまった中国戦。まるで日本の金星、勝てたのはラッキーだったよ【U-23アジア杯】

 U-23日本代表がパリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの初戦で中国に1-0で勝利した。 試合の内容からすると、日本の金星と思えるくらいの劣勢だったね。勝てたのはラッキーだったよ... 続きを読む

逝去したベティスの元名物会長が残した“功罪”。「女の子たちが次から次へと家に...」【現地発コラム】

「当時、我々はICU(集中治療室)にいた。誰もベティスのために1ドゥロ(5ペセタ銀貨の俗称)も払おうとしなかった。それを私は健全な経営と1部へと戻した」 先月23日早朝、79歳でこの世を去ったマ... 続きを読む

中身を読まずに公然と記事を非難したシャビ。選手時代にもあった“圧力”を現地記者が明かす。「マスコミとスペイン代表との不健全な関係の産物だ」【現地発コラム】

「エル・ラルゲロ」(スペインの人気スポーツラジオ番組)の出演中に、私の記事が原因で不機嫌になったことがある人はいるかと聞かれ、「シャビ」という答えを導き出す自分の姿を想像してワクワクした。 自分... 続きを読む

【岩本輝雄】円熟味あふれるガンバの宇佐美。攻撃にメリハリをつけて、個でも魅せる。存在感は抜群だ

[J1第3節(延期分)]横浜 2-0 G大阪/4月10日/日産スタジアム マリノスとガンバの一戦は、2-0でマリノスが勝った。終了間際に植中が勝利を決定づける追加点を挙げたけど、やっぱり強烈だったの... 続きを読む

今季最大のセンセーション。なぜレバークーゼンは“ビッグネームなし”でも強いのか【コラム】

 今シーズン、欧州で最もセンセーションを巻き起こしているチームは? そう訊かれたら、「レバークーゼン」と迷わずに答えられる。ドイツ、バイエルン・ミュンヘンが帝国を築いてきたブンデスリーガで首位。... 続きを読む

【岩本輝雄】松木のクロスは絶妙だった。その他で目を引いた選手は...FC東京の有望なタレントを生かすも殺すも、監督の腕次第だね

[J1第7節]FC東京 2-0 鹿島/4月7日/国立競技場 国立に5万人以上が詰めかけたFC東京と鹿島の一戦は、FC東京が2-0で勝利した。 序盤からお互いにすごくコンパクトで、中盤の攻防はめちゃく... 続きを読む

稀代の名将に最高の花道を…フライブルクの堂安も“ラストスパート”モードに切り替わっている【現地発コラム】

 フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督が今シーズン限りで退任――。この電撃発表はクラブの関係者、選手、ファンに深い悲しみをもたらした。降格の危機にあった2011年12月にトップチームの... 続きを読む

「入れて欲しかった」板倉滉が“好調”福田師王のベンチ外に語った思い。「結果を残しているわけだから」【現地発コラム】

 ブンデスリーガの古豪が苦しんでいる。板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは今季27節終了時で13位。シーズン6勝はリーグ内ワースト5位の成績だ。リーグでは23節にホームでボーフムに5-2で勝... 続きを読む

ヴィニシウスとロドリゴ。マドリーがブラジル人コンビから受ける「最大級の利益」【現地発コラム】

 ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴの台頭は、レアル・マドリーにフットボールとビジネスの両分野で最大級の利益をもたらしている。その上、それぞれ現在23歳で選手としてのピークはこれからだ。 ヴィ... 続きを読む

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