2025年10月18日
「“泥棒”とは言わないが…」バロンドール選考を批判したヤマルの父。肉親の発信はネガティブな効果をもたらすケースがほとんど【コラム】
2025年のバロンドール(フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が選定する世界最優秀選手賞で、最も歴史的権威がある)が発表されている。 最終候補30人の中から選ばれたのは、パリ・... 続きを読む
2025年10月18日
「“泥棒”とは言わないが…」バロンドール選考を批判したヤマルの父。肉親の発信はネガティブな効果をもたらすケースがほとんど【コラム】
2025年のバロンドール(フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が選定する世界最優秀選手賞で、最も歴史的権威がある)が発表されている。 最終候補30人の中から選ばれたのは、パリ・... 続きを読む
2025年10月18日
手のひらに湿疹、危険サインも「僕個人の事情は関係ない」。J3残留にすべての力を注ぐ【ザスパ社長・細貝萌の生き様】
9月21日と10月9日に細貝萌社長が声明を発表し、今季はJ3残留に全精力を注ぐことになった18位のザスパ群馬。同じ下位グループを見ると、最下位のアスルクラロ沼津は、中山雅史前監督の後を引き継い... 続きを読む
2025年10月17日
まさかの18位に低迷。目標をJ2昇格からJ3残留へ軌道修正。二度の公式声明の背景と本音【ザスパ社長・細貝萌の生き様】
最終盤を迎えつつある2025年シーズンのJ3。24年の年間運営費が5億強、トップチーム人件費が1億5000万弱のヴァンラーレ八戸がトップをひた走り、今季にJFLから昇格してきた栃木シティが追走... 続きを読む
2025年10月16日
金田喜稔がブラジル戦を斬る!「流動的に動いてチャンスに絡めていた伊東。堂安と良い連係を見せていた」
[国際親善試合]日本 3-2 ブラジル/10月14日/東京スタジアム 日本代表は、国際親善試合でブラジル代表と東京スタジアムで対戦。3-2で逆転勝ちした。 過去の対戦成績は0勝2分け11敗。日本はA... 続きを読む
2025年10月15日
“下馬評通り”デンベレは選出されたバロンドール。個人的には11位だった…【コラム】
今年9月、2025年のバロンドールが発表された。言わば、“世界一のサッカー選手を選ぶ”賞で、最も歴史的な権威もある。 今回、パリ・サンジェルマンのフランス代表アタッカー... 続きを読む
2025年10月15日
【岩本輝雄】右サイドは堂安&久保のコンビか、伊東か。歴史的初勝利を掴んだブラジル戦で改めて考えさせられたこと
[国際親善試合]日本 3-2 ブラジル/10月14日/東京スタジアム 凄い試合だったね。一度も勝ったことがないブラジルに逆転勝利。日本は本当に強くなったと再確認できた。 前半は厳しい内容だった。26... 続きを読む
2025年10月14日
【セルジオ越後】ブラジルに初勝利は素晴らしいけど…“たまに強豪に勝つ”から脱却する時だ。この1勝に浮かれてはいけない
日本代表は10月14日、親善試合でブラジルと対戦して3-2で史上初めて勝利を収めた。 ブラジルに勝ったことは素晴らしいよね。でも、手放しで喜べる内容だったかと言われると、決してそうじゃない。 ... 続きを読む
2025年10月14日
夕日に染まる美しい光景を存分に堪能。有利な条件で戦えていた日本。フランス戦は本当にもったいなかった【U-20W杯戦記】
現在U-20ワールドカップが開かれているチリの国土は南北に細長く、国土の多くが太平洋に面している。 そのため、チリでは新鮮でおいしい海産物にありつけるが、実際に訪れた印象で言えば、やはりここは... 続きを読む
2025年10月13日
金田喜稔がパラグアイ戦を斬る!「CBに怪我人が多く、両サイドにはタレントがいる。この状態で無理に3バックをやる必要があったのか」
[国際親善試合]日本 2-2 パラグアイ/10月10日/パナソニックスタジアム吹田 日本代表は、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2のドローに終わった。 センターバックに負傷者が相次ぐなかで... 続きを読む
2025年10月11日
[本田泰人の眼]3戦未勝利の森保ジャパン。W杯ならGS敗退だ。パラグアイ戦で再びリードを許し、残り26分。なぜそこで上田を投入しなかったのか疑問だ
日本は10月10日、ホームでパラグアイと対戦し、かろうじて2-2で引き分けた。 これで日本は、9月シリーズのメキシコ戦(0-0)、アメリカ戦(0-2)から3戦未勝利。ワールドカップならグループ... 続きを読む
2025年10月11日
【岩本輝雄】遠藤が不在。でも佐野の存在が頼もしかった。パラグアイ相手に出色の出来。森保ジャパンのメインキャストになる日も近い
[国際親善試合]日本 2-2 パラグアイ/10月10日/パナソニックスタジアム吹田 リードされても、追いつく粘り強さ。日本はパラグアイと2-2の引き分け。ワールドカップの南米予選では、ブラジルやアル... 続きを読む
2025年10月11日
チリらしいクラブのひとつ、CDパレスティーノ。アイコンがなぜスイカ?「緑(皮)、赤(果肉)、黒(種)の3色がパレスチナと同じだから」【U-20W杯戦記】
チリは他の南米諸国と同様、サッカー人気が極めて高い。 なかでも人気ナンバーワンのクラブが、コロコロだ。1991年にはトヨタカップで来日しており、おそらく日本でもよく知られた存在だろう。 チリの... 続きを読む
2025年10月11日
【セルジオ越後】パラグアイ戦、引き分けで満足するな。なぜ追い込まれないと必死にならないの? 3年前から“変化なし”が歯がゆい
日本代表は10月10日、国際親善試合でパラグアイ代表とホームで対戦して2-2でドローに終わった。 前半は良かった。でも、決めるべきところで決められなかった。それが全てだよ。 引きすぎたのもあっ... 続きを読む
2025年10月08日
「日本は強いな。チリは全然ダメだ」「日本の選手はデカいな」現地の評判は上々。まさかCBのサイズに驚かれるとは...【U-20W杯戦記】
日本がU-20ワールドカップに出場するのは、今大会で12回目になるが、グループリーグを3戦全勝で突破するのは初めてのことだ。そんな記念すべき3連勝が成し遂げられたのは、チリの首都サンティアゴか... 続きを読む
2025年10月07日
記者席のあちらこちらにマテ茶セット。地元ファンのほとんどはアルゼンチンにブーイング。さて、ラウンド16で因縁の相手にリベンジなるか【U-20W杯戦記】
マテ茶は南米、特にアルゼンチンでポピュラーな飲み物だ。 サッカー中継などを見ていても、スタジアム入りするアルゼンチン人選手が専用のストロー付きカップを手に、マテ茶を飲みながらバスから降りて来る... 続きを読む