2019年01月15日
【選手権】突然の主将交代、涙の二人ミーティング… 青森山田を支えた守護神とエースの物語
[高校選手権・決勝]青森山田3-1流経大柏/1月14日/埼玉 青森山田の優勝の背景には、選手権の直前に断行されたキャプテン交代があった。プレミアリーグの優勝争いに絡みながらも、16節から2試合は... 続きを読む
2019年01月15日
【選手権】突然の主将交代、涙の二人ミーティング… 青森山田を支えた守護神とエースの物語
[高校選手権・決勝]青森山田3-1流経大柏/1月14日/埼玉 青森山田の優勝の背景には、選手権の直前に断行されたキャプテン交代があった。プレミアリーグの優勝争いに絡みながらも、16節から2試合は... 続きを読む
2019年01月12日
【選手権】快勝劇を演出した流経大柏のエースキラー。青森山田との対決を「楽しみ」と心待ちにするワケは?
[高校選手権・準決勝]流経大柏5-0瀬戸内/1月12日/埼玉 流経大柏が決勝までの4試合で許した失点はわずかひとつ。本田裕一郎監督の「トーナメントはまず守備から」という考えを忠実にこなしているの... 続きを読む
2019年01月11日
【選手権】安部裕葵のような逸材を擁さずとも――。弱者から生まれ変わった瀬戸内が難敵・流経大柏に挑む!!
初出場でベスト4進出。瀬戸内が今大会で達成した偉業を聞く人が聞けば、ダークホースと思われるかもしれない。ただ、1月12日に行なわれる準決勝までの組み分けを見ると本命不在の山を引き当てたため、思... 続きを読む
2019年01月05日
【選手権】初出場で4強進出!瀬戸内を牽引する"小さなヒーロー"吉田寛太の輝きを見逃すな
[高校選手権・準々決勝]瀬戸内1-0日本航空/1月5日/フクアリ これまではボールを持ったら縦に速いサッカーが瀬戸内の定番だったが、今年度のチームはいつもとはちょっと違う。「身体が小さくてもテク... 続きを読む
2019年01月03日
【選手権】大逆転で8強入りした日本航空のエース!師岡柊生が狙う"さらなるサプライズ"と流経大柏へのリベンジ
[高校選手権・3回戦]丸岡2-3日本航空/1月3日/駒沢 2試合連続で無得点となったが、前線で見せたプレーはエースとしての貫禄は十分。埼スタ行きがかった準々決勝での爆発に期待を抱かせたのが、日本... 続きを読む
2019年01月03日
【選手権】長崎総科大附の6人が試合前日に丸刈り!! 先導役の湘南内定・鈴木冬一がその想いを激白!
[高校選手権・2回戦]長崎総科大附1-0浜松開誠館/1月2日/NACK 長崎総科大附のスタメンに並んだ綺麗な坊主頭は4人。「俺がやらせたと思われるから、やめてくれよって言ったんです。(坊主頭を)... 続きを読む
2019年01月02日
【選手権】3点に絡む活躍で快勝に貢献!立正大淞南の俊英FWが受け継ぐ「エースの宿命」と「伝統のレガース」
[高校選手権・1回戦]岐阜工0-4立正大淞南/12月31日/等々力 立正大淞南のエースFW藤井奨也(3年)が2ゴール・1アシストの活躍を見せ、チームを快勝に導いた。 本来は2トップの一角に入る選... 続きを読む
2018年12月15日
【プレミア・プレーオフ】来季昇格の大宮エースが殊勲弾!クラブユース得点王がFWにこだわらないワケは?
小学校5年生からアルディージャ一筋。来季からのトップ昇格が決まり、将来のバンディエラ候補と目されている大宮アルディージャユースのFW吉永昇偉(3年)が、プレミアリーグ参入をかけた一戦で実力の片... 続きを読む
2018年11月12日
練習後の補食で体重が1.5キロ増!?高校サッカーの強豪校が取り組む食事改革の舞台裏
求められるタスクが多い現代サッカーは、90分最後まで走り切れるのが当たり前。フィジカルコンタクトも多く、よりアスリート的な要素が求められるようになっている。これに伴い高校サッカーでもフィジカル... 続きを読む
2018年10月31日
ガンバ内定の即戦力DFから高校選手権の英雄まで! 関西圏の来季大卒加入の逸材たちを総チェック!!
今季も続々と新卒選手の入団内定が発表されている。大学組ではU-21日本代表の小島享介(早稲田大→大分)や世代別代表歴を持つ鈴木徳真(筑波大→徳島)らが来季のプロ入りを勝ち取... 続きを読む
2018年10月10日
【高円宮杯】プレミアWESTの優勝争いは混沌! 京都が首位を走るも「今季最強」の呼び声もあるG大阪に逆転の可能性も
高校年代最高峰の「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018」は15節を終えた。8年目を迎えた今年のWESTは度重なる台風の影響で思ったようにスケジュールをこなすことができず、現時点... 続きを読む
2018年09月06日
2年連続で3名の選手をJクラブに送り込む興國高。全国大会に出場せずともプロに人材を供給する理由は?
大阪の興國高は昨年、大垣勇樹(現・名古屋)を筆頭に3名ものJリーガーを輩出し、注目を集めた。今年もFW村田透馬(3年/岐阜入団内定)、FW中川裕仁(3年/愛媛入団内定)、DF起海斗(3年/山口... 続きを読む
2018年08月11日
【総体】異彩を放つ昌平のボランチ!4強進出の立役者・原田虹輝はドリブルで"違い"を作る
[インターハイ準々決勝]昌平2‐1大津/8月11日/四日市中央緑地陸 ボランチながらもスルスルとドリブルで前方へと攻め上がり、決定機に絡んで行く。類稀なパスセンスで攻撃のタクトを振るったMF針谷... 続きを読む
2018年08月07日
名前に違わぬ“スーパーヒーロー”ぶり!! 富山一の10番・小森飛絢が大会第1号ハット!!
[インターハイ1回戦]富山一4-0高松商/8月7日/三重交通G 飛絢(ひいろ)という名前にちなみ、これまでも試合で活躍すれば、周囲からは「スーパーヒーロー」と呼ばれてきた。ちょっと珍しい名前は本... 続きを読む
2018年06月13日
【総体】”NEXT鎌田大地”は一体何者なのか。東山で技を磨く10番が夏の全国舞台で覚醒へ
スラリとした身長から左右両足を苦にすることなく、繰り出す足元の技術やパスは一目で違いが分かる。東山高の福重良一監督は同校のOBであるMF鎌田大地(現フランクフルト)について、「指導者が教えられ... 続きを読む