森田将義 新着記事

マリノス指揮官が「いますぐ契約しよう」と迫ったU-18日本代表、町野修斗のスケール感

 高校年代を代表する点取り屋が、プロの道へと進む。  横浜F・マリノスは10月5日、履正社高校のFW町野修斗の来季加入を発表した。町野は9月に堺で行なわれたU-18日本代表候補にも選ばれた184セ... 続きを読む

【総体】"静学"撃破は番狂わせじゃない!8強入りした旭川実の攻撃力は要チェックだ

「どんな相手でも、守って凌ぐ試合をするつもりはない」  富居徹雄監督がそう胸を張ったように、旭川実が日本一の経験を持つ静岡学園に攻め勝ち、同校の最高成績を塗り替えるベスト8進出を果たした。【インタ... 続きを読む

【総体】富山一のFW坪井清志郎は絶賛就活中!"勝たせるプレー"でプロ入りの道を切り開けるか

 プリンスリーグ北信越で11試合・17得点。富山一のFW坪井清志郎の実力は伊達ではない。  持ち味はスピードに乗ったドリブルと無理な体勢からでもシュートを打てる身体能力の高さ。Aチームでの出場機会... 続きを読む

【総体】“谷間の世代”が県決勝で奇跡の逆転劇!! 広島観音が11年ぶりの王座奪取を狙う

「今年も、またダメなのかな……」  広島観音の内田仁監督は後半24分に先制された際、こう思いを巡らせたという。  就任4年目の指揮官が県予選の決勝を戦うのは、インターハイ... 続きを読む

【総体】石川が誇る超名門は、あの歴史的敗北からいかにして這い上がったのか

 昨年までに積み上げた全国大会の出場歴は、インターハイが25回で、選手権が26回。現主将のDF敷田唯が、「星稜は王者であり続けないといけない」と語るように、石川県内における星稜は、負けが許されな... 続きを読む

【総体】湘南ベルマーレが認めた市立長野のエース、新井光はなにがスゴイのか

 今年の高校生ストライカーといえば、U-20代表にも選ばれる長崎総附大附のFW安藤瑞季(3年)や、柏レイソルU-18から青森山田へ電撃移籍したFW中村駿太(3年)、さらには高校選抜にも選ばれた1... 続きを読む

【総体】水面下で争奪戦!? プロスカウトが熱視線を送る神村学園の絶対エース

 神村学園のMF高橋大悟(3年)は、「観ていて楽しい選手」という表現がピッタリの逸材だ。 U-14日本選抜に選ばれるなど附属中学時代から注目を集めてきた。最大の魅力は、センスが存分に詰まった左足だ... 続きを読む

【高円宮杯】赤い彗星を追い詰めた神戸弘陵が、戦国模様のプレミアWESTを席巻する!

 傍から見れば、単なる勝点1かもしれない。しかし、神戸弘陵がプレミアリーグWESTの開幕戦で東福岡から奪った勝点1は、チームの確かな成長が伺える大きなモノだった。【選手権PHOTO】輝きを放った... 続きを読む

【高円宮杯】辛勝スタートのガンバユース。新監督“ノリちゃん”の独特すぎる指導法とは

 今季、宮本恒靖監督の後任としてガンバ大阪ユースの指揮を託されたのが、實好礼忠監督だ。現役時代はガンバ大阪ひと筋12年で、指導者としてはトップチームのヘッドコーチやU-23の監督を歴任。&ldq... 続きを読む

【プレミアWEST展望】連覇を狙う広島ユースが本命!東福岡には小さくない不安が

 今週末に大阪・長居で開幕する、高円宮杯U-18サッカーリーグ/プレミアリーグWEST。ここでは2017年シーズンの見どころと、ファン必見の注目選手を紹介しよう。 兎にも角にも、上位と下位の力の... 続きを読む

【選手権】青森山田を頂点に導いた柴崎岳らの”遺産”。「難しさを知っているからこそ、良い準備ができた」

[選手権決勝]青森山田5-0前橋育英/1月9日/埼玉【PHOTOハイライト決勝】青森山田5-0前橋育英【表彰式PHOTO】青森山田5-0前橋育英 黒田剛監督が青森山田の監督に就任し、今季で22年... 続きを読む

【選手権】終了間際に被弾…駒澤大高を襲った「勝てるだろうという驕り」

[選手権準々決勝]佐野日大 2-1 駒澤大高/2017年1月5日/フクアリ 「これだけ選手が揃うのは滅多にない」  大野祥司監督が口にするように今季の駒澤大高は、本気で日本一を狙った勝負の年。指揮官は「... 続きを読む

【選手権】米子北をプレミア昇格に導いた新人監督は“最後のロッカールーム”で何を語ったか

[選手権2回戦]米子北 0-1 佐野日大/2017年1月1日/味フィ西  日本代表DF昌子源(鹿島)を擁した2009年にはインターハイで準優勝。米子北を全国で戦えるチームへと育ててきた城市徳之監督が今... 続きを読む

【選手権出場校】大阪・東海大仰星|「やり続ける!」強い意志が生み出す破壊力と粘り強さ

 5度目の選手権行きがかかった大一番は、前年王者の阪南大高が相手。「個人能力で見れば阪南大高と対抗するのは難しい」と中務雅之監督が話せば、主将のMF松井修二(3年)が「阪南大高の方が個人の力が高... 続きを読む

【選手権出場校】兵庫・滝川二|指揮官が仕掛けた新たなふたつのトライ、そして分岐点となった春先の“事件”とは

 名門・滝川二の礎を築いた黒田和生氏(現台湾代表監督)と、チームを選手権制覇に導いた栫裕保氏。華々しい歴史を作ってきたふたりの名監督のあとを継ぐのは容易いことではない。自ら「過渡期」と表現したよ... 続きを読む

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