安藤隆人 新着記事

プレミアEAST2度目の優勝を飾った青森山田。一時の不振を乗り越え、断トツの優勝を実現できた理由は?

 高円宮杯プレミアリーグEASTは青森山田が3年ぶり2度目となる優勝を飾った。第17節を終えて10勝3敗4分。残り1節で2位・柏レイソルU-18に勝点差9をつけて断トツのEAST制覇を成し遂げた... 続きを読む

“青森山田撃破”で環境一変! 北越、「総体8強」の看板を乗り越え…10年ぶりの選手権出場なるか?

 今年のインターハイ(高校総体)に12年ぶり3回目の出場を果たした北越は、初戦で新田(愛媛)に快勝すると、そのまま快進撃を続けた。3回戦では青森山田(青森)を相手に1-1からPK戦の末に勝利し、... 続きを読む

プロ2クラブからオファーをもらいながら進学を選んだ選手も…J注目の素材が居並ぶ帝京長岡は日本一に辿り着けるか?

 プリンスリーグ北信越の12節。3位につける帝京長岡はホームで6位・アルビレックス新潟U-18との一戦で、シュート数20本と相手の2倍以上を放つなど、猛攻を仕掛けたが1-1のドロー決着に終わった。... 続きを読む

「全く目指せない場所じゃない」久保建英とは超高校級の逸材たちにとっていかなる存在なのか?

 桐光学園の初優勝で幕を閉じた沖縄インターハイ。3年生で注目を集めた選手のうち、鹿島アントラーズ加入内定の尚志FW染野唯月と、セレッソ大阪加入内定の桐光学園FW西川潤の2人が上位進出を果たした。 ... 続きを読む

総体のあとは就職活動へ。桐光学園初Vの立役者、佐々木ムライヨセフがプロを見据えて取り組んできたこと

 左サイドから切り裂いてくるのは西川潤だけじゃない。西川と同じ左利きで、スピードに乗った切れ味鋭いドリブルが特徴のプロ注目のアタッカー・佐々木ムライヨセフ(3年)の存在の大きさが証明されたのは、... 続きを読む

「活躍している同年代に負けない!」ノーゴールでインターハイを後にする尚志・染野唯月が示した新たな決意

[インターハイ準決勝] 富山一1-0尚志/7月31日/吉の浦公園ごさまる陸上競技場 (ローン)  鹿島アントラーズ加入内定のストライカー・染野唯月(3年)の高校最後の夏はベスト4で幕を閉じた。「全国制... 続きを読む

「青森山田を破ったチーム」北越の快進撃が止まる… FW庄内碧は3戦連発も新潟勢初の4強入りはならず

[インターハイ準々決勝] 京都橘2−1北越/7月30日/東風平運動公園サッカー場 (ローン) 北越のエースストライカー・庄内碧(3年)は3試合連続ゴールを挙げ、今大会ブレイクした選手の1人... 続きを読む

スピードだけでは限界に… 初芝橋本8強入りの原動力、10番・大谷澪紅がアタッカーとして求めた活路は?

[インターハイ3回戦]初芝橋本1−0高知/7月28日/黄金森公園陸上競技場 (ローン)  とにかく収まる。どんなボールでも足、胸、頭と身体のあらゆるところを駆使して、足もとに収めて、周り... 続きを読む

今季プレミアリーグで無敗を誇るも…優勝候補・青森山田はなぜ8強を前に姿を消したのか?

[インターハイ3回戦]北越1(5PK3)1青森山田/7月28日/黄金森公園陸上競技場 (ローン)  昨年度の選手権王者、青森山田のインターハイは3回戦で幕を閉じた。今大会の最激戦区に入り、初戦で前橋... 続きを読む

目指すはファン・ダイクのような安心感。青森山田2年生ディフェンスリーダーの絶大なる存在感と気迫の雄叫び

[インターハイ2回戦]青森山田1—0大津/7月27日/吉の浦公園ごさまる陸上競技場 「自分がチームを引っ張っていく覚悟でやっています」。 青森山田の2年生センターバック、藤原優大は、こ... 続きを読む

魅せる攻撃サッカーで今大会屈指の“面白さ”! 集大成のチームで大分の快進撃が始まった!

[インターハイ1回戦]大分2-0近江/7月26日/恩納村赤間運動場 (人工芝) 今年の大分のサッカーは面白い!  前評判の高い大分の強みは中盤にある。プロ注目のボランチ重見柾斗(3年)、決定的なパス... 続きを読む

鹿島加入内定FW染野唯月が感じた重圧… 1得点も尚志高指揮官がエースに苦言を呈した理由

「尚志に来て自分が成長したことで、こうしてアントラーズに帰ることができた。ここに来て本当に良かったと思います。やっぱり高校サッカーの良さというものがあって、仲間を背負って戦う気持ちだったり、上下... 続きを読む

鹿島入団内定の尚志高FW、染野唯月が決意表明! スカウト担当部長が明かす獲得の理由は?

 7月2日、尚志高校のホールでFW染野唯月の鹿島アントラーズの来季入団会見が行われた。染野と尚志の仲村浩二監督、鹿島の椎本邦一スカウト担当部長、倉又晴男校長、染野の両親が登壇した。 「中学校時代に... 続きを読む

流経大柏が“絶対的存在”の復活で市立船橋とのライバル対決に快勝! 総体出場を逃した千葉二強がプレミアの舞台で激突!!

「自分たちに残されているのは選手権とプレミアしかない」  流経大柏のキャプテン・八木滉史がこう語ったように、先のインターハイ予選において、決勝で日体大柏に延長戦の末に3-4で敗れ、チームはインター... 続きを読む

U-20日本代表FWが執念のブロックで全国切符を獲得‼桐光学園エース西川潤が決意の“優勝宣言”!

 延長戦までもつれ込む苦しい試合だった。桐光学園のエースストライカー・西川潤のコンディションは決して万全ではなかったが、チームの勝利のために100分間ピッチに立ち続けた。  U-20日本代表として... 続きを読む

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