2021年06月21日
【喜熨斗勝史の欧州戦記|第3回】セルビアから見たジャパン評は「面倒くさい相手」。選手も「日本代表のパスの回し方は勉強になる」
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む
2021年06月21日
【喜熨斗勝史の欧州戦記|第3回】セルビアから見たジャパン評は「面倒くさい相手」。選手も「日本代表のパスの回し方は勉強になる」
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む
2021年06月18日
“ポスト長友”探しはいまだ難航中。期待したいのは浦和のレフティ【元日本代表左SB岩本輝雄の見解】
日本代表の左サイドバック、長友佑都の後継者になりえる選手はいるのか。 長友本人が今もトップレベルにある以上、基本的には大きな問題はない。でも、次世代を考えれば後継者が出てこなければいけないし、... 続きを読む
2021年06月18日
デザイナーで建築家! 起業家の顔も持つアレハンドロ・ゴメスの妻、リンダ・ラフとは――【“WAGs”pedia】
フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。25回目は、2001年1月にアタランタ... 続きを読む
2021年06月16日
【岩本輝雄】オナイウの“ポスト大迫”という風潮に違和感。むしろ同時起用のほうが興味深い
ワールドカップのアジア2次予選は8戦全勝。最後のキルギス戦も5-1と圧勝を収めた。スタメンの半数以上は国内組でも、強さは変わらなかったね。 前半だけでハットトリック達成のオナイウはもちろん、浅... 続きを読む
2021年06月16日
キルギス戦でテストされた“トップ下・原口”は有効なオプションになるか
3週間に及ぶA代表の活動の締めくくり、そして2次予選のラストとなるキルギス戦はおもに国内組が大いにアピールする形で5-1の勝利を飾った。 オナイウ阿道のハットトリックで3点をリードした後、キル... 続きを読む
2021年06月16日
金田喜稔がキルギス戦を斬る!「看過できない川辺の奪われたあとの振る舞い。次をイメージしていたのか」
ワールドカップのアジア2次予選のラストゲーム、キルギス戦は5-1で勝利を収めた。オナイウのハットトリックに、佐々木、浅野が得点。スタメンには多くの国内組が名を連ねたけど、チームとしては誰が出て... 続きを読む
2021年06月15日
【セルジオ越後】キルギス戦よりEUROを見たほうが面白いよ。ハットのオナイウもアピールできたと勘違いしてはいけない
ワールドカップ・アジア2次予選のキルギス戦で、日本は5-1で勝利したね。大量得点で失点も少ない。2次予選最後のゲームも当たり前の結果だった。 オナイウはハットトリックを決めたけど、大迫はミャン... 続きを読む
2021年06月15日
悩めるドイツ代表、“死の組”突破のキーマンは22歳のMFだ【現地発】
現地時間6月15日、ドイツ代表がEURO2020の初戦を迎える。だが、18年ロシアW杯でグループリーグ敗退をして以降、どうにも歯車がかみ合っていない。 智将ジョゼ・モウリーニョは、英紙『The ... 続きを読む
2021年06月15日
【三浦泰年の情熱地泰】全米女子オープン優勝の19歳に感じたプロ意識の高さ。試合の価値を勝手に決めつけてはいけない
全米女子も日本人選手が優勝した。ゴルフ界にとってもビッグニュースだが、日本人にとっても誇りに思うゴルフ界の快挙でもある。 松山英樹選手の優勝もこのコラムで取り上げさせてもらったが、余り日にちも... 続きを読む
2021年06月14日
【岩本輝雄】パッと思い浮かんだ最適解は柴崎岳。前線のタレントを生かすも殺すもボランチ次第だ
日本代表の試合を見るとき、いつも考えるのは「これがワールドカップだったら……」ということ。もっと言えば「ワールドカップで勝ち進むには……... 続きを読む
2021年06月13日
ジャマイカ戦の4ゴールを徹底検証――明らかになった酒井宏樹のスローインの有効性
ジャマイカ戦は、東京五輪への“サバイバル”の位置付けだった今回のU-24代表活動でもラストアピールとも言えるステージ。同時にオーバーエイジ3人を含めたチームの融合を図る... 続きを読む
2021年06月13日
「C・ロナウド以上」と認めたモウリーニョの言葉でトッテナム退団を決意したケイン。EUROでの活躍が移籍成立の鍵に【現地発】
ジョゼ・モウリーニョがトッテナムでの監督生活が先は長くないと自覚し始めていた時だ。ハリー・ケインをオフィスに呼び出した。移籍市場の動向を見極めることにかけて右に出る者がいない指揮官は、在位期間... 続きを読む
2021年06月13日
【岩本輝雄】U-24代表の攻撃はバリエーション豊富。でも攻めあぐねたらどうする? 注目したい“左SB”旗手怜央
五輪メンバー発表前の最後のテストマッチで、U-24代表はジャマイカのフル代表と対戦して4-0で完勝した。久保、遠藤、上田、堂安が得点。期待されている選手がしっかりと活躍する。良い流れができてい... 続きを読む
2021年06月13日
金田喜稔がジャマイカ戦を斬る!「久保の股抜き弾はギネス級。世界を感じさせた上田の左足アウトのタッチ」
日本は強い。それを強く印象づける勝利だった。U-24代表がジャマイカのフル代表に4-0。たいしたもんだよ。先日のA代表はセルビアに1-0の勝利。相手どうこうはあるかもしれないが、A代表とU-2... 続きを読む
2021年06月12日
理にかなっていたオナイウと川辺の投入。中盤と前線の役割が明確になり、2列目が前向きに仕掛けられた
「できるだけ長い時間プレーしてほしいということで考えていて、前半を振り返った時に後半のスタートからプレーしてもらうことにして、2人に出場してもらいました」 セルビア戦後、森保一監督がそう振り返る... 続きを読む