山中忍 新着記事

【プレミアリーグ|冬のマーケット総まとめ】発展著しいストークが再び大金投下。一方でビッグクラブは「静か」だった

【全20チームの刷新規模】大:ノーリッジ中:ボーンマス、ニューカッスル、サンダーランド、ワトフォード小:チェルシー、クリスタル・パレス、エバートン、レスター、リバプール、サウサンプトン、ストーク... 続きを読む

【リーガ|冬のマーケット総まとめ】移籍金総額は30億円弱。2強が黙れば市場での存在感はプレミア勢の足元にも及ばない

【全20チームの刷新規模】大:レバンテ、マラガ、グラナダ、ラージョ・バジェカーノ中:アトレティコ・マドリー、ベティス、セルタ、エイバル、エスパニョール小:セビージャ、バレンシア、ラス・パルマス、... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の五十六「欧州のビッグクラブ、そして日本のU-23代表も利用。“2トップのアドバンテージ”をJクラブも再考すべきだ」

 かつてサッカー界には、2トップがスタンダードだった時代がある。ところが1990年代後半から、ストライカーたちは次第に肩身の狭い思いをすることになっていった。  指導者たちによる“戦術... 続きを読む

現地紙コラムニストが綴る――武藤嘉紀のブンデス挑戦記「本当の正念場はこれからだ」

 ウインターブレイク明けの2試合で、前半戦の躍進の立役者だったユヌス・マッリと武藤嘉紀のコンビは、さしたる活躍を果たせなかった。論理的な成り行きなのか、それとも単にコンディションの問題なのか。 ... 続きを読む

ミラン番記者の現地発・本田圭佑「活躍とは裏腹に、ミハイロビッチとの関係は冷めきったまま。“舌戦”はこれからも……」

 本田圭佑とシニシャ・ミハイロビッチ――。腹の底でお互いをどう思っているのか、実際に確認することは至極困難だ。  しかし、2人が大親友になることはまずないだろう。そうなるには二人はあまりにも違いす... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】U-23優勝の意味。日本サッカーがアジアで積み上げてきた「強者の歴史」

 下馬評がそうだったように、私も正直なところ予選敗退を危惧していた。本大会出場を果たしたものの、韓国に勝てるとは思えなかった。言うまでもない、リオ五輪のアジア最終予選のことだ。  このチームは強く... 続きを読む

【連載】“超偏愛”4コマ漫画「COME ON YOU ARSENAL!」第17回:「アーセナル」と検索しただけで…

 人気イラストレーターのJERRYが、偏愛たっぷりの4コマ漫画でアーセナルを追いかける連載「COME ON YOU ARSENAL!」。  第17回のお話は、とあるアーセナル好きのミステイク。結果を見な... 続きを読む

【藤田俊哉の目】痛快だった日韓戦の勝利。ただ、このままなら世界では勝てない

 まずは日本代表の選手たち、おめでとう! アジア最終予選を無敗で乗り切って、オリンピック出場を決めたのはもちろん、決勝でライバル韓国相手に劇的な展開で勝つことがでた。アジアの頂点に立ったことは素直... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】厳しいことを言うようだけど、日本が“強かった”わけではないよ

 劇的な勝利だったね。韓国を3-2で下したリオ五輪予選の決勝のことだ。  2点を先行されながら、後半に3点を奪っての逆転優勝。今大会はヒーローが出ないかと思っていたけど、最後に浅野がやってくれた。... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】浅野の1点目が生まれるまで、日本はなぜ“なにもできなかった”のか?

 リオ五輪出場を賭けたアジア最終予選で、すでに本大会への切符を手に入れている日本は、決勝の舞台で宿敵・韓国を相手に劇的な逆転勝利を収め、優勝を飾った。【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト】日本 3-... 続きを読む

現地ベテラン記者が香川真司を密着レポート「冬のメルカートで香川にとって強力ライバルが到来⁉」

 1月22日に再開したブンデスリーガで、ドルトムントは素晴らしいリスタートを切った。首位バイエルンを除く上位陣が揃って勝点を取りこぼすなか、難敵ボルシアMG相手に好パフォーマンスを見せて3-1の... 続きを読む

【リーガ現地コラム】老いて益々盛んなビルバオのベテランCFこそスペイン代表に相応しい

 EURO2016の開幕まで5か月を切り、スペイン国内では「登録メンバーの23人に誰を選ぶべきか」といった議論が盛んになってきた。 とくに活発に意見が交わされているのは、最前線についてだ。そして... 続きを読む

【ブンデス現地コラム】長谷部所属のフランクフルトはいわば「マイアーのチーム」。異色の点取り屋の魅力とは?

 長谷部誠が所属するフランクフルトは1月24日のブンデスリーガ18節で、ヴォルフスブルクに3-2で勝利。チャンピオンズ・リーグで16強入りを果たした強豪相手に金星を挙げた。 だが、内容は決して褒... 続きを読む

【プレミア現地コラム】マンチェスター・U相手にデビュー戦で決勝弾。サウサンプトンの新FWが得点能力の高さを改めて証明

 昨シーズンのプレミアリーグで18得点を挙げた26歳の国産FWについた値札は、400万ポンド(約6億8000万円)。プレミアの移籍金感覚で言えば、タダも同然だ。  大バーゲン商品の名は、チャーリー... 続きを読む

現地紙コラムニストが綴る――武藤嘉紀のブンデス挑戦記「なぜヨッチはスタメン落ちしたのか?」

 衝撃だった。武藤嘉紀にとっては“良くないサプライズ”だっただろう。シーズン後半の開幕戦となったインゴルシュタット戦で、よもやのベンチスタートを余儀なくされたのだ。 71... 続きを読む

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