JERRY 新着記事

欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.8:チェルシーを撃破したアーセナルの「隠れた殊勲者」

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。  第8回のテーマは、9月24日のアーセナル対チェルシー戦(プレミアリーグ... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】“悪癖”を打ち消したフロンターレ。小林悠は“勝点3をもたらす男”に――

 改めて、フロンターレの強さが垣間見えた一戦だったね。  狩野と三好のゴールで2点をリードして迎えたロスタイム、わずか2分間で同点に追いつかれてしまう。前節の大宮戦では終了間際に勝ちこされているし... 続きを読む

【藤田俊哉の目】本田、吉田らに続く5人目のVVV日本人選手の誕生! バイタリティ溢れる19歳がやって来た

 オランダ2部リーグ・VVVフェンロのコーチとしてヨーロッパでの指導者人生をスタートさせている元日本代表MFの藤田俊哉さん。現地で日々感じたことを、月1回のペースでお届けします。今回は、今シーズ... 続きを読む

【セルジオ越後】久保建英で“稼ごう”としている日本メディア。4年後を見据え、スターを作ろうとする風潮はどうかと思うよ

 来年のU-17ワールドカップ出場を懸けて、インドでU-16アジア選手権が行われているね。森山監督率いる日本は、ベトナムとの初戦で7-0の大勝を収めて好スタートを切ると、続くキルギス戦は8-0、... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十九「宇佐美が欧州で輝けない理由」

 武器。  サッカーというスポーツでは、しばしばその重要性が語られる。例えば、圧倒的なスピードであったり、走行距離を走れるスタミナであったり、長身で大柄な体躯だったりするだろう。ドリブルやヘディン... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|好きだからこそ言いたい富山のいいところ、悪いところ

 富山は田舎だと言われるが、なかなか物価が高い。もちろん、美味で名高い店ばかりなのだが、食事に出てもそう安くはない。某日の昼下がり、僕はあるとんかつ屋に入った。  店を切り盛りする老夫婦は、魚津か... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】モンバエルツ監督が真のプロ指導者と言える訳

 第1ステージ11位に沈んだ横浜が、第2ステージでは好調だ。今節は残留争いを繰り広げる新潟に3-1と快勝し、4位に浮上した。  この横浜の好調を考えたとき、頭に浮かぶのがモンバエルツ監督の存在だ。... 続きを読む

【セルジオ越後】いまのハリルジャパンは、まるでグランパスのようだね

 ロシア・ワールドカップ行きを懸けたアジア最終予選で、日本は2試合を終えて1勝1敗。勝点3で、今のところグループ3位にいる。  ホームで迎えたUAEとの初戦は本田のゴールで先制したけど、FKとPK... 続きを読む

【ミラン番記者】少しだけ光明を見出した本田に最適のポジションは!?

 まだ3試合――。しかし、たったの3試合を見ただけでも、今のミランが、包み直して最初からやり直した方がいい状態なのは明らかだ。  不運にも、ミラン対ウディネーゼという見苦しい試合を観戦してしまった... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十八「“戦術に順応する”ということの真の意味を理解できているか!?」

 サッカー選手は、どのようにして自分の特性をチームのなかで活かすのがベターなのか?  それを突き詰めることが、いわゆる戦術に繋がる。  戦術とは、数字やシステムを指すのではない。敵との対峙であり、味... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|理不尽な判定でもリスペクト。ただ間違ったら謝るべきだ!

 97歳で他界した僕のおばあちゃんが言った。「間違ったら謝りなさい」と。  おばあちゃん「ごめん」。おばあちゃんが死んじゃったのは96歳だった? おばあちゃん、おじいちゃんにそんなことを教わった人... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】底知れぬ大器。柏の19歳CBが吉田&森重の牙城を脅かす!?

 第2ステージ後半戦となる9月にもなると、春先からそれぞれのチームが積み上げてきた成果が手に取るように見えてくる。  いい秋を迎えられそうなのが柏だ。 年間1位を快走する川崎を5-2と破った前節に... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の八十七「就任前からハリルホジッチ監督の危うさは分かっていたはずだ」

 昨年3月、ヴァイッド・ハリルホジッチが日本代表監督に就任した時のことだった。  もう忘れられているかもしれないが、日本国内では一定の人気で迎えられていた。弁舌家であることは一目瞭然。イビチャ・オ... 続きを読む

【藤田俊哉の目】いつまでも本田、香川に頼ってはダメ。切り札に好調ハーフナーを試しては?

 ロシアワールドカップのアジア最終予選、第2戦のタイ戦。負けられないというプレッシャーを感じながらも、日本は確実に勝点3を手に入れたね。  UAE戦ではシュート25本で1点、タイ戦ではシュート23... 続きを読む

【韓国メディアの視点】「シュート17本でたった2得点」と日本の決定力不足を伝えたが、それ以上に反応が大きかったのは…

 アウェーでタイを下してロシアワールドカップ・アジア最終予選の初勝利を手にした日本の試合結果は、韓国でも報じられている。 「日本、タイに2-0の勝利、最終予選初勝利を申告」(『エクススポーツ』)、... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ