河野 正 新着記事

優勝候補筆頭・昌平がベスト4で浦和南に敗れる! 埼玉予選を通じて“らしさ”は影を潜めた【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月14日、NACK5スタジアムで準決勝が行なわれ、今季プレミアリーグEASTに初昇格した優勝候補筆頭の昌平は、浦和南にPK戦で屈し2年連続5... 続きを読む

戦国模様の“埼玉・夏の陣”がいよいよ開幕! 包囲網に挑む昌平を筆頭に武南、埼玉平成、西武台ら好チームがずらり【総体予選】

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は6月3日、46校が参加して開幕する。新型コロナウイルス感染拡大で2020年度大会が中止になったほか、この2年間は原則無観客で開催されたが、今回... 続きを読む

浦和レッズひと筋の男、山田暢久が引退後に歩んだ紆余曲折。現在は熱き指導者として奮戦中「進路も一緒に考えないといけない」

 静岡の古豪・藤枝東高校から1994年に浦和レッズへ加入した山田暢久は、2013年に引退するまで浦和に20年在籍した“ワンクラブマン”だ。 チームでの公式戦出場は725試... 続きを読む

好調・浦和レッズユースがプリンス関東で首位快走!“豪華なコーチ陣”に支えられてプレミア昇格へ突き進む

 高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ関東1部は5月6日、各地で第5節の3試合が行なわれ、浦和レッズユースはヴァンフォーレ甲府U-18と0-0で引き分け、開幕から5試合無敗で勝点を13に伸ばして... 続きを読む

“育成の水戸”への挑戦。かつて浦和レッズで鳴かず飛ばずだった男がセカンドキャリアで名GMへと飛躍するまで

 浦和レッズでキャリアをスタートさせた西村卓朗は、国内外で11年間のプロ生活を送ったが、輝かしい戦歴を残せないまま2011年に引退した。しかしフロント業務に携わった途端に異能を示し、水戸ホーリー... 続きを読む

生涯スポーツとして注目される“歩くサッカー”が面白い!「走る」「ヘディング」などが禁止の独特すぎるルールにも注目

 走ることもヘディングすることも、相手ボールを奪うこともできないウォーキングサッカーは、名称通り歩きながらプレーする競技だ。日本サッカー協会が誰にでも気軽に楽しめる生涯スポーツとして普及に努めた... 続きを読む

【選手権予選:展望】実力校ひしめく“激戦区”埼玉の頂点に立つのは? 優勝候補の昌平に西武台、成徳深谷、武蔵越生、浦和南などが立ち向かう!

 第101回全国高校サッカー選手権・埼玉大会は10月9日、例年と同数の52校が参加する決勝トーナメントが開幕する。 今夏の全国高校総体(インターハイ)で4強入りし、優勝候補筆頭の昌平が2年ぶり5... 続きを読む

FC東京内定MFを擁する“埼玉の技巧派集団”昌平が3大会ぶりに総体出場! 全国を逃した昨季にはなかった「第3の強み」とは?

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの埼玉県予選は19日、NACK5スタジアムで昌平と東京成徳大深谷による初顔合わせの決勝が行われ、前者が2-1で競り勝ち、3大会ぶり4度目の優勝。徳島県で開催... 続きを読む

憧れた小野伸二、新卒開幕戦デビュー、24歳での引退、脱サラ…元浦和レッズ戦士、池田“ロボ”学が歩んだ波乱万丈の半生

 将来を嘱望された池田学だが、浦和レッズで4年、湘南ベルマーレで2年とプロのキャリアはわずか6年で終わった。24歳で引退し、2つの大手不動産販売会社に14年間勤務。2019年にサッカー界に舞い戻... 続きを読む

天皇杯・埼玉決勝で“東京国際大ダービー”が実現! 部員総勢350名、13チーム編成で県内を席巻

 第102回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた彩の国カップ、第27回埼玉県選手権決勝が5月7日、埼玉スタジアムの第2グラウンドで行なわれ、東京国際大学FCが1-0で東京国際大学に競り勝ち... 続きを読む

【選手権予選】埼玉予選、なぜ優勝候補・昌平はベスト8を前に敗退を余儀なくされたのか

 第100回全国高校サッカー選手権・埼玉大会3回戦で、優勝候補の一角である昌平が武蔵越生に0-1で敗れ、ベスト8を前に姿を消した。両校は前回大会の決勝でも顔を合わせ、昌平が3-0で快勝を収め、2... 続きを読む

【選手権予選】戦国・埼玉を制するのはどこか。今年も昌平、西武台、正智深谷、武南、浦和勢など注目校がずらり!

 第100回全国高校選手権・埼玉大会は10月9日、インターハイ(高校総体)予選8強やSリーグ加盟校など52校が参加して決勝トーナメントが始まる。決勝は埼玉県民の日に当たる11月14日で、今年は廃... 続きを読む

数多の日本代表戦士を育てた80歳・名伯楽は、なぜ母校の浦和高校に舞い戻ったのか

「私が在学していた当時、イチョウの木はいまとは反対側に植えてあり、シュート板は現在の部室の前に設置されていたんですよ」 埼玉県立浦和高校サッカー部OBで、筑波大学名誉教授の松本光弘さんは、母校の... 続きを読む

浦和レッズでプロになった“早熟の天才”。28歳で現役を引退してからクラブ代表として辣腕を振るうまで

 小学校5年生から憧れていた浦和レッズの一員となり、夢を叶えた千島徹は浦和で6年半、愛媛FCで3年半プレーし、プロ選手として10シーズンを過ごした。引退から7年後の2016年には、地元の埼玉県川... 続きを読む

酒井に代わってNZ戦に出場か?橋岡大樹の才能を育んだある家族と指導者たちとの出会い【東京五輪メンバーのルーツ探訪】

 東京五輪で悲願の金メダル獲得を期す、選ばれし22人。全世界注目の戦いに挑んでいる彼らは、この大舞台に辿り着くまでどんなキャリアを歩んできたのか。 フランス戦では右SBとして途中出場して奮闘し、... 続きを読む

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