清水英斗 新着記事

【森保J、2022年の主戦メンバーは?】4-3-3はもう行き詰っている!? スピードスターと異能のドリブラーを効果的に

 カタール・ワールドカップ アジア最終予選は6試合を終えて、日本代表はグループBの2位につける。残るは、来年2022年の1・2月シリーズと3月シリーズの各2試合。果たしてこの4試合で、そしてその後... 続きを読む

鮮烈デビュー!オマーン戦の“三笘アワー”に潜む収穫と課題。西野ジャパンと同じ部分がアキレス腱か…

 収穫はもちろん、三笘薫の鮮烈デビューだ。 前回のベトナム戦は日本が前半の早い時間帯にゴールを挙げたため、三笘の出番は訪れず、彼をオマーン戦の隠し球として潜ませることができた。 ハーフタイムに代... 続きを読む

“出し手”としての強みを持つSB山根&中山のプレーから見えた森保ジャパンの修正力。オマーン戦の鍵はサイド攻撃にあり

 日本代表は11月11日、ワールドカップ・アジア最終予選でベトナム代表と対戦し、1-0の勝利。最後まで追加点を取れず、消化不良感は残ったが、最低限のミッションである勝点3は挙げた。スッキリはしな... 続きを読む

A代表初選出の三笘薫&旗手怜央が鍵を握る2連戦攻略ポイント。伊東純也とのダブルウイングは「悪魔の破壊力」だ

 11月に行なわれるカタール・ワールドカップ・アジア最終予選は、2戦ともにアウェーだ。11日にベトナム、16日にオマーンと対戦する。現在グループ4位と出遅れている日本は、勝点6が必要だ。日本サッ... 続きを読む

【ライターが選ぶJ1ベスト11】ターンオーバー全盛の時代、驚きの数字を挙げたFWと圧倒的だったボランチは?

 今季のJ1リーグは、4試合を残して川崎フロンターレの優勝が決まった。王者の強さが際立つなかで、今季のJ1を沸かせた11人とは誰なのか。国内サッカーに精通する有識者に今季のベストイレブンを選んで... 続きを読む

【森保J、4-3-3採用でどう変わる?】左ウイングは南野拓実よりもスピード派の三笘薫が適任! それに伴い左SBの序列も…

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選で2勝2敗の日本代表は、11月にベトナム、オマーンとアウェー2連戦を戦う。前節のオーストラリア戦で4-3-3を採用し、勝利を収めた日本だが、果たしてその... 続きを読む

【識者に訊く|JリーグMVP候補】スプリント王・前田大然が有力! 川崎の守備に安定をもたらす“静のGK”も

 今季も残すところ5試合となり、いよいよ最終盤を迎えるJ1リーグ。激闘が繰り広げられた2021年シーズンで、最優秀選手賞に輝くのはいったいどの選手か。サッカーライターの清水英斗氏にMVP有力候補... 続きを読む

【識者に問う|日本代表は何点? 指揮官は続投?】田嶋会長がよく言う「タイミング」を踏まえれば体制変更のラストチャンスは…

 10月のカタール・ワールドカップ・アジア最終予選で日本代表は1勝1敗という結果となった。通算2勝2敗でグループBの4位につける。果たして、日本代表をつぶさに追うライター陣は今回の2連戦をどう評... 続きを読む

豪州戦の失点に繋がった守田の痛恨ファウルはなぜ起きたのか? 『4-3-3』プレッシングのメリット&デメリット

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選、サウジアラビアに敗れてあとがなくなった日本は、ホームでオーストラリアと対戦。8分に田中碧が先制ゴールを挙げて勢いづいたものの、70分にアイディン・フル... 続きを読む

高温多湿の敵地で“常識的な戦略”だったサウジ戦… なぜ日本の攻撃は相手の脅威になり切れなかったのか?

 ワールドカップ・アジア最終予選の3戦目、日本代表はアウェーでサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗れた。これで早くも2敗目。サウジアラビアやオーストラリアとは勝ち点6の差がついた。 テクニック... 続きを読む

“久保の不在”は森保ジャパンにいかなる影響を及ぼすか。サウジ&豪州との戦術のかみ合わせを考えれば――

 9月に0-1で敗れたW杯最終予選のオマーン戦について、森保一監督は「与えられた準備期間の中で、選手たちにもっと意思統一できる絵を持たせなければいけなかった」と反省した。 なぜ、チームの絵が合わ... 続きを読む

【W杯最終予選|10月シリーズ推奨メンバー】鍵を握る両サイドハーフの守備。五輪組の2人を推したい

 カタール・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選で、日本はオマーンとの初戦を0-1で落とし、続く中国戦は1-0で勝利。2試合を終え、1勝1敗の勝点3でグループ4位という成績だ。 そして迎... 続きを読む

日本にとって帰化選手に頼る中国はくみしやすい相手だった。試される10月、森保監督は“適切な絵”を描けるか?

 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の中国代表対日本代表は、日本が1-0で勝利を収めた。 中国は4人の帰化選手を集めるチームとして注目されたが、実際はそれほどの脅威ではなかった。2トップの... 続きを読む

【アジア最終予選ポイント展望】東京五輪で吉田麻也の相棒も務めた守備のユーティリティがキーマンに?

 いよいよ始まるカタール・ワールドカップのアジア最終予選。B組に入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと戦う。熾烈な戦いを森保ジャパンは勝ち抜くことができるか。予... 続きを読む

緩い雰囲気は出ていた…3位決定戦で日本はなぜ3失点を喫してしまったのか?【東京五輪】

 東京五輪・男子サッカーの3位決定戦、日本対メキシコは、1-3で日本が敗れた。 グループステージでは2-1と勝利した日本だが、当時の試合でゴールを挙げるきっかけになった飛び出しやハイプレスは、メ... 続きを読む

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