飯尾篤史 新着記事

ブラジル相手にもゴリゴリ仕掛けて打ちまくる!U-22日本代表で台頭する食野亮太郎の飛躍のワケは?

 ランニングをしても、ストレッチをしても、ゲーム形式をしても、その銀色の頭髪がとにかく目立つ。U-22日本代表に初めて選出された食野亮太郎のことだ。 だが、目立つのは、頭髪だけではない。そのアグ... 続きを読む

【東京五輪世代の最新序列】ブラジル撃破でポジション争いの構図は?A代表の堂安、久保も一番手ではない!?

 親善試合ながらブラジルを敵地で撃破したU-22日本代表。先制を許しながらも、田中碧の2得点、中山雄太のスーパーミドルで鮮やかな逆転勝ちを収めた。果たして、この大金星を掴んだブラジル戦を経て、そ... 続きを読む

【U-22日本代表|採点&寸評】ブラジル撃破の最高殊勲は…コパ・アメリカでの汚名を返上するパフォーマンスを見せたボランチ!

[国際親善試合]U-22日本代表3-2U-22ブラジル代表/ブラジル・レシフェ/10月14日 ブラジルを敵地で撃破する大金星を挙げたU-22日本代表。果たして、そのパフォーマンスはいかなるものだ... 続きを読む

U-22日本代表、サンパウロとの前哨戦は3-0勝利も反省…次戦、ブラジル代表とのリベンジマッチへ!

 チャンスの数に対して得点数が見合っていない――。10月10日に行なわれたU-22日本代表とU-20サンパウロの練習試合はそんなゲームだった。 日本のスタメンはGK谷晃生、DF渡辺剛、瀬古歩夢、... 続きを読む

東京五輪世代の10番・三好康児が最後に語った欧州挑戦の理由。鮮烈2ゴールを決めたコパ・アメリカの経験が…

 今夏、Jリーグからまたひとり、若者が海を渡った。 6月のコパ・アメリカで日本代表デビューを飾り、ウルグアイ戦で2ゴールを叩き込んだ三好康児だ。横浜F・マリノスとの期限付き移籍契約を解除し、川崎... 続きを読む

激戦区のシャドーに年長者として参戦。中島翔哉は「3-4-2-1」にフィットできるか

 22歳以下の東京五輪世代を中心に参戦する今回のコパ・アメリカ。U-22日本代表の主戦システムは3−4−2−1だから、今大会も3バックで臨むことが予想されるが... 続きを読む

【エルサルバドル戦の予想スタメン】森保監督は3バック続行を明言。「メンバーには確実に入る」久保は途中出場か

 エルサルバドル戦前日に行なわれた会見で森保一監督はきっぱりと宣言した。 「第1戦(5日のトリニダード・トバゴ戦)からは入れ替えて試合に臨みたいと思っている。戦い方については3バックでスタートしたい... 続きを読む

「大好きで、お手本にしている」憧れの中村憲剛とACLでユニホーム交換した韓国人選手は誰?

 ACL4節、3位の川崎フロンターレと首位の蔚山現代との試合終了直後。まだ報道陣がほとんどいないミックスゾーンのそばで、蔚山の韓国人選手が川崎のスタッフを捕まえて、なにやら頼み事をしていた。 よ... 続きを読む

識者が選ぶ、平成の日本代表ベスト11!「W杯出場が叶わなかった選手たちでドリームチームを組んでみた」

 平成の時代もあと1週間足らずで幕を閉じるが、この30年余りで日本サッカー界は大きな進化を遂げてきた。とりわけ日本代表は苦難の道のりを経てワールドカップ初出場を果たし、3度のベスト16進出を実現... 続きを読む

「大迫頼み」からの脱却がコロンビア戦のテーマ。新たな可能性を提示する前線の組み合わせは?

 大迫勇也頼みの攻撃からの脱却――。これが、コロンビア、ボリビアと対戦する3月シリーズのテーマのひとつなのは間違いない。  今年1月のアジアカップでは、大迫へのくさびのパスが攻撃のスイッチとなり、... 続きを読む

会心2ゴールで東京Vの救世主になった林陵平!マニアックすぎる「ゴールパフォーマンス」も要注目

 ギャリー・ジョン・ホワイト監督を迎えた今季、ここまで2連敗。「攻撃重視のサッカー」という新監督のスタイルが見えてこず、正念場を迎えつつあった東京ヴェルディを救ったのは、「自分には緑の血が流れて... 続きを読む

もっとも"効果的"な補強をしたクラブは?優勝候補は川崎、浦和、鹿島の3強だが…

 編集部からのお題は“効果的な”補強をしたチーム――。ビッグネームを獲得したチームでも、大型補強を敢行したチームでもない、というのがミソだろう。  もちろん、ネームバリュー... 続きを読む

なぜ後手に回っても動かなかったのか? アジア杯で見えた監督・森保一の本質

 準決勝のイラン戦で待望の先制点が生まれた直後、記者席に備え付けられたテレビ画面に森保一監督が映し出された。さぞ喜んでいるかと思いきや、控えめに喜びを表したあと、何事もなかったかのようにメモにペ... 続きを読む

「今日はやめて」と足早にミックスを去った乾貴士。その悔しがり方は、むしろ頼もしく感じた|アジア杯

 1、2戦目に出場機会を得られなかったサブ組が意地を見せ、2−1と勝利したウズベキスタン戦。試合後のミックスゾーンは、安堵の表情、充実した雰囲気、清々しい笑顔で溢れていたが、ただひと... 続きを読む

かつての中村俊輔のように――包容力とギラギラ感を醸し出す長友佑都が若手たちと築く師弟関係

 UAEで開催されているアジアカップ。日本代表のトレーニング前に見られるお決まりの風景がある。32歳の長友佑都が20歳のふたり、堂安律と冨安健洋と3人でボールを浮かして落とさないように回す、リフ... 続きを読む

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