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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

ロングスロー、PKボール水かけ…FC町田ゼルビアは“ヒール”なのか。「出る杭は打たれる」との見解がある一方でJリーグにとっては有意義な存在【コラム】

 J1初昇格にして首位を走るFC町田ゼルビアは、ここまで大きな話題を振りまいている。黒田剛監督の言動は良くも悪くも世間の耳目を集め、ピッチに目を移せばロングスロー、藤尾翔太のPKボール水かけなど... 続きを読む

アメリカ戦の欠場でかえって“神格化”された印象もある谷川萌々子。ただ、なでしこジャパンにとってニューヒロインの誕生は実に喜ばしい【コラム】

 今やなでしこジャパンで長谷川唯よりも話題性はあるのではないのか。パリ五輪のブラジル戦で2ゴールに絡み、劇的な決勝弾が大きくクローズアップされた谷川萌々子のことである。 アメリカ戦でメンバー外(... 続きを読む

元チームメイトが明かす“小野伸二の聖人エピソード”。天才から学ぶ信頼関係を築く秘訣とは?

 小野伸二が如何に“聖人”だったか。それが分かるエピソードを、浦和時代のチームメイトである坪井慶介が明かしてくれた。 センターバックでボール奪取が得意だった坪井は、小野か... 続きを読む

「速く! 速く! さっさと寄こせ! お前!」元日本代表の坪井慶介が激しく要求された“愛あるエピソード”を告白「誰とは言いませんが」

 元日本代表の坪井慶介が浦和時代の出来事を回想。ポジションがセンターバックで「ボール奪取が得意だった」坪井は、ちょっとしたエピソードを語ってくれた。「誰とは言いませんが(笑)、俺がボールを奪った... 続きを読む

パリ五輪・アメリカ戦の耐え凌ぐ戦い方は池田監督のやりたいサッカーだったのか。21年就任当初の方針を踏まえると疑問が…【退任に思うこと】

 2021年10月1日になでしこジャパンの監督に就任した池田太氏は、東京五輪でのベスト8敗退を受け、「もっとボールを奪う回数を増やせたのではないか」「もっとペナルティエリアに侵入できたのではない... 続きを読む

話題性抜群、ファン・サポーターを“ワクワク”させる点で、なでしこジャパンの新監督は彼しかいない。致命的な弱点を克服する意味でも【コラム】

 パリ五輪でのなでしこジャパンの戦いを振り返ると、決定的に欠けていたのは最終ラインのビルドアップ力とCFの得点力だ。3-4-2-1システム(もしくは5-4-1システム)をベースにしながらもセンタ... 続きを読む

「FIFAランクの上位を突き崩す難しさは男子よりも女子が上」2027年のワールドカップでなでしこジャパンは欧州の列強を倒せるのか

パリ五輪を終えたなでしこジャパンの次なる目標は、2027年にブラジルで開催予定の女子ワールドカップである。出場12か国だったパリ五輪と違って、32チームによって覇権を争うことになる。 アジアの出... 続きを読む

パリ五輪で満身創痍だったなでしこジャパン。レギュレーション変更がなければ清水梨紗の戦線離脱で大パニックに

 パリ五輪を戦ったなでしこジャパンは、いわば満身創痍だった。国内合宿の頭から谷川萌々子が別メニュー調整、そんな中でガーナとの強化試合では北川ひかるが負傷。さらに本大会に入ると、スペインとのグルー... 続きを読む

「喪失感は半端なかった」パリ五輪のブラジル戦で奇跡を起こした谷川萌々子がアメリカ戦メンバー外のショックは今なお消えない「本当に残念だった」【なでしこジャパン】

 パリ五輪でのなでしこジャパンの最大のハイライトを選ぶなら、ブラジル戦での谷川萌々子の活躍だろう。なかでも、後半アディショナルタイムに決めたループシュートはインパクト抜群で、「谷川」の名を世界に... 続きを読む

五輪で求められたスーパーヒロイン像にマッチ。劇的弾のブラジル戦で「物凄いスター性を感じた」谷川萌々子は「澤穂希を彷彿させる」【なでしこジャパン】

 パリ五輪でのなでしこジャパンの戦いぶりを振り返るうえで、もっともインパクトがあったのは谷川萌々子の活躍だ。途中出場したブラジル戦で巧みな仕掛けからPKを奪取すると、終了間際に技ありのループシュ... 続きを読む

「今日の出来なら決定機をあと10回作らないとダメ」制圧した東京ダービー後に悔しさを露わにした城福監督「あと5センチとか足りないものが…」【東京V】

「勝てなかった悔しさしかないです」 2024年8月17日に味の素スタジアムで開催された東京ダービー、FC東京と引き分けた東京ヴェルディの城福浩監督はそう言った。「我々のやりたいこと、特に後半はや... 続きを読む

「特に内容のないサッカー」負けなくて御の字だった東京ダービーで遠藤渓太が反省の弁「交代後もヒヤヒヤしながら危ねえと」【FC東京】

 2024年8月17日、東京ヴェルディとのダービーマッチに臨んだFC東京はホームゲームで白星を掴めなかった。いや、どちらかと言えば主導権を握っていたのは東京Vだったから、負けなくて御の字との見方... 続きを読む

緊急事態でスタジアムは一時騒然。シュート直撃で脳震盪の森重真人はその後「意識を取り戻した」【FC東京】

 2024年8月17日、東京ヴェルディとのダービーマッチでFC東京の森重真人がアクシデントに見舞われた。0-0で迎えた80分、相手のシュートを頭部に受けると、意識を失ったまま文字通りガクンとその... 続きを読む

多摩川クラシコに続き、東京ダービーでも不甲斐ないパフォーマンス。松木離脱以降、リーグ4戦未勝利と優勝を狙える状況では…【FC東京/コラム】

 2024年8月17日、FC東京が味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦した。システムはお馴染みの4-2-3-1で、トップ下が荒木遼太郎、CFはディエゴ・オリヴェイラという配置で臨んだ。 試合の... 続きを読む

東京ダービーでアクシデント。後頭部にシュート直撃、その場にガクンと倒れた森重真人が脳震盪

 2024年8月17日、FC東京対東京V戦でアクシデントが起きた。79分、東京Vの選手のシュートが、森重真人の後頭部に直撃。森重はその場にガクンと倒れた。 直後、GK野澤大志ブランドンがベンチに... 続きを読む

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