• トップ
  • 広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【横浜FC】4-3-3にトライも3失点。手痛い完敗に垣間見える指揮官の貪欲な姿勢

[J1第29節]横浜FC1-3清水/11月25日/ニッパツ 後半のスコアだけを見れば1-0。2点目、3点目を取れなかったとはいえ、自分たちのリズムでボールを動かし、ゲームを支配できていた。 その... 続きを読む

【J1採点&寸評】横浜FC1-3清水|チームのリズムを整えた清水のボランチはダメ押し弾も。敗れた横浜FCで唯一の及第点は…

[J1第29節]横浜FC1-3清水/11月25日/ニッパツ【チーム採点・寸評】横浜FC 53失点した前半がすべて。4-3-3システムが上手く機能せず、相手の圧力に屈してしまった。後半はシステム修... 続きを読む

前半だけで3点奪取の清水が横浜FCを一蹴。ベンチ入りしたカズの出番は?

[J1第29節]横浜FC1-3清水/11月25日/ニッパツ 11月25日、J1リーグ29節が各地で行なわれ、ニッパツで開催された横浜FCと清水の一戦は、3-1のスコアで清水が勝利した。 まだお互... 続きを読む

【横浜】“自分たちのサッカー”に絶対の自信あり。まずは再開初戦で本領発揮といきたい

 ACLの再開初戦で、Jリーグのディフェンディングチャンピオンである横浜は11月25日に上海上港と対戦する。横浜と同じく、グループステージの最初の2試合で連勝を飾っている難敵は多くのタレントを擁... 続きを読む

【鹿島】苦しいチーム事情を感じさせない戦いぶり。「4回の“決勝”」ですべて勝利を

「今いるメンバーでどういう構成、あるいは配置をすればいいかを模索したなかで、上手く機能しているところがあります」(ザーゴ監督) 新型コロナウイルスの陽性者と、濃厚接触者を含め7人が離脱しているほ... 続きを読む

【横浜】短期決戦のACLで勢いに乗るには? 前田大然が重視する“全勝”

 コロナ禍の影響で過密日程となったJリーグ同様、再開されたACLもタイトなスケジュールとなっている。 横浜は11月25日に上海上港戦(グループステージ3節)を戦ったあとは、同28日に上海上港戦(... 続きを読む

【横浜】6年前は「出たかったけど、出られなかった」ACL。決戦を前に天野純は「ワクワクしている」

 ACLがいよいよ再開する。グループステージで開幕2連勝の横浜は現在、グループの首位に立つ。2月に行なわれたアウェーでの全北現代戦は2-1で競り勝ち、続くホームでのシドニーFC戦では4-0の完勝... 続きを読む

【鹿島】ミドルゾーンの攻防でいかに優位性を保てるか。ボランチ永木亮太の見解

 次節の相手、仙台は最下位に沈むが、直近2試合は1勝1分と調子を取り戻している。G大阪戦は4-0と圧勝し、FC東京戦は二度追いつく展開で2-2のドロー決着。難敵から勝点4を稼いだ。 この2試合で... 続きを読む

【鹿島】コロナ陽性者、怪我人、出場停止選手…限られたメンバーでザーゴ監督はいかに指揮を執るか

 厳しいチーム状況で、リーグ終盤戦を戦わなくてはならない。新型コロナウイルスの感染者1名、濃厚接触者6名が判明し、怪我による戦線離脱者もいる。ザーゴ監督は「今はもう人数が限られている。とにかく怪... 続きを読む

【鹿島】不測の事態でこそ頼りになるはず。山本脩斗の“らしい”一発で勝利を掴みたい

 決まっていてもおかしくない惜しい一発だった。 前節の川崎戦、1-1で迎えた90+1分、三竿健斗の正確なロングフィードを右サイドで受けた遠藤康が、狙いすましたクロスを入れる。逆サイドで待ち構えて... 続きを読む

【横浜】敗れた湘南戦後、サポーターの前でしばし動けなかった喜田拓也。当時の心境は?

 ホーム最終戦となった直近の浦和戦は6-2と完勝を収めたが、その3日前のアウェー湘南戦は0-1の完封負け。今季2度目の3連敗を喫したゲームで、試合後にサポーターに挨拶した喜田拓也は、お辞儀した姿... 続きを読む

【横浜】J・サントスとオナイウの縦関係。その特性について名クロッサー水沼宏太の見解は?

[J1第27節]横浜6-2浦和/11月14日/日産ス CFを主戦場とするジュニオール・サントスとオナイウ阿道が、スターティングメンバーに名を連ねる。試合の流れでふたりが横並びとなり2トップのよう... 続きを読む

【J1採点&寸評】横浜6-2浦和|ハットトリック達成のJ・サントスより評価したのは――

[J1第27節]横浜6-2浦和/11月14日/日産ス【チーム採点・寸評】横浜 715分もしない間に3ゴールを奪取。その後も攻撃の手を緩めず、終わってみれば計6得点。最後まで攻め続ける姿勢を貫き、... 続きを読む

【鹿島】特筆すべきエヴェ&綺世の決定力。そんなふたりにヤス、聖真らが絡めば――

 エヴェラウドと上田綺世。いずれも優れた身体能力が特長のFWで、「たしかに似たタイプ」(ザーゴ監督)のふたりの同時起用はそこまで多くなかったが、3-2の逆転勝ちを収めた前節の横浜戦では久々に両者... 続きを読む

【鹿島】「ずっと練習してきている」打倒川崎の鍵となるエヴェラウドの攻守にわたる奮闘

 編集部の川崎担当に、連勝がストップした札幌戦の敗因について訊けば、「相手のマンツーマン気味のハイプレスにハメられた部分はあった」と教えてくれた。 スコアは0-2。ふたつの失点を振り返れば、自陣... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ