安藤隆人 新着記事

FC東京の次代を担う大型CBが選手権4強の高川旋風に「負けられない…」 中学の仲間たちの快進撃を刺激に飛躍を誓う

 前橋育英高崎グラウンドで行われたプーマカップ前橋2022。プレミアリーグEASTに所属するFC東京U-18は、初戦で長崎総合科学大附属と対戦。ここで最終ラインに一際大きなCBが堂々たるプレーを... 続きを読む

選手権優勝から3年…青森山田「炎のストライカー」の現在地。感動を覚えるほどの熱き魂は全く変わっていなかった!

 毎年、全国の大学生の中から選ばれし者たちが集結して熱き戦いを見せるデンソーチャレンジカップ。今年は例年とは違い、プレーオフと本戦と2つのステージに分けて戦いが行なわれた。これにより選抜方法もこ... 続きを読む

日本高校選抜の“中心”にいた前橋育英2年生ボランチの分析眼。強豪大学勢相手にも能力の高さを証明

 常にチームの中心には彼がいた。U-17日本高校選抜において屋台骨を担ったのが、ボランチの徳永涼だ。 名門・前橋育英では昨年から絶対的エースナンバーの14番を背負い、攻守の中枢をになったエリート... 続きを読む

Jクラブのスカウト陣を魅了! 日本高校選抜の逸材2年生ドリブラーが関東大学リーグ1部勢を相手に放ったインパクト

 ボールを持てば鮮やかなファーストタッチで前を向き、寄せられてもうまく上半身を使いながら体幹をぶらすことなくスルスルっとドリブルでゴール前に入り込んでいく。ボールフィールディング、繊細なボールタ... 続きを読む

高校選抜を沈めた強烈ミドル!トップチーム鬼木監督の教えを胸に川崎U-18のレフティ川口達也が放った輝き

 NEXT GENERATION MATCHの川崎フロンターレU-18 vs.日本高校選抜の勝負を決めたのは川崎U-18のレフティ川口達也の強烈なミドルシュートだった。 19分、ボランチの大関友翔がボ... 続きを読む

J1強豪や海外ビッグクラブも興味を示す日本高校選抜のエース福田師王、無得点に終わるも随所に示した存在感

 2022年シーズン幕開けとなるスーパーカップ。その前哨戦となるNEXT GENERATION MATCHで日本高校選抜のエースストライカーが存在感を示した。 神村学園の2年生エース・福田師王。J1... 続きを読む

青森の新星にも注目! 全国王者が辞退するなか東北新人大会で頭角を現わした3人のストライカーたち

 先月31日に幕を閉じた東北新人大会。今、各大会が中止になる中で、4つの辞退校が出ながらも最終日まで行なわれたこの大会で、将来性を感じさせる3人のストライカーがいた。 1人目は秋田商の1年生スト... 続きを読む

「青森山田が辞退なら優勝だろう」重圧が掛かった東北新人大会を勝ち切った尚志。選手権の悔しさを糧に攻撃陣が奮起

「青森山田と仙台育英が辞退をしたことで、『尚志が優勝するだろう』という声がある中で、しっかりとその通りに勝ち切ったことは凄いことだと思います」 1月29日から行なわれた東北新人大会を制した尚志・... 続きを読む

4戦連発の伊東純也、大学時代の恩師が回顧する“入らなかった”シュート… 驚愕のスピードには「見たこともない才能だった」

 伊東純也、圧巻の1ゴール・1アシスト。負ければライバルに目の前でカタール・ワールドカップ出場を決められ、かつ3位に転落してしまうという状況で、右サイドのキーマンは大車輪の活躍で日本に大きな勝点... 続きを読む

選手権は初戦敗退…流経大柏が悔しさからのリスタート!「歴代最強の青森山田」から受けた刺激とは?

「あっという間に終わってしまった」 流通経済大柏の新キャプテンに就任したDF大川佳風は、3年ぶりの出場を果たした選手権についてこう口にした。プレミアEASTを戦い抜いて優勝候補に挙げられていたが... 続きを読む

スーパースターを生んだ強豪野球部に続けるか? 5年前から強化に乗り出した花巻東が東北新人大会4強入り!

 1月29日から31日にかけてJヴィレッジで行なわれている東北新人大会。東北6県の新人戦で上位3チームに入ったチームが集結して行なわれたこの大会で、旋風を巻き起こしているチームがある。 続きを読む

「全てが速すぎて…」チェイス・アンリを混乱に陥れた国内組合宿。高校No.1DFが痛感した日本代表のスピード

 現在、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本代表。海外組を含めた最終予選メンバーの発表前に、国内の若手とベテランを一斉に招集して行なわれた日本代表候補合宿があった。長友佑都、... 続きを読む

国公立クラスで成績優秀、知性に溢れ誰からも慕われた大津高時代…森保監督も賛辞を送った谷口彰悟という男とは?

 カタールW杯アジア最終予選・ホームの中国戦。吉田麻也と冨安健洋の国際経験豊富な2CBを欠く中で、注目のCBコンビは谷口彰悟と板倉滉の2人が最終予選では初のスタメンの座についた。 続きを読む

荒木遼太郎が代表合宿で見せた“フィニッシュ”へのこだわり。その背景にある恩師の言葉「すべてをこなしてほしい」

 心機一転の新シーズン。昨季は鹿島アントラーズで36試合に出場、10ゴールを叩き出し、ベストヤングプレーヤーに選ばれるなど飛躍のシーズンとなった。プロ3年目を迎える2022年、荒木遼太郎が力強い... 続きを読む

「青森山田は全然違った…」大津キャプテン森田大智が語る、選手権決勝の衝撃と4年後への想い「ふたりを追い越せると思う」

 青森山田の優勝で幕を閉じた第100回全国高校サッカー選手権大会。チーム史上初の選手権決勝進出を果たした大津は、決勝で青森山田の前にシュート0と沈黙し、0-4の完敗を喫した。 大津のキャプテンで... 続きを読む

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