Jリーグ 新着記事

仙台のR・ロペスに人気が集中。G大阪、神戸が興味、柏がオファーとも

 状況が目まぐるしく変化する移籍市場において、抜群のタイミングで強烈な存在感を示したのが、仙台のハモン・ロペスだった。  各クラブが来季のチーム編成に本格的に動き始める10月。水面下で新戦力の獲得... 続きを読む

【J1ベストイレブン】有終の美を飾った広島の名手を選出。MVPは浦和のナンバー9|2nd・16節

 J1リーグは10月29日に第2ステージ16節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。 【J1ベスト11 PHOTO|2n... 続きを読む

【山形】GKの中村隼が児童ポルノ禁止法違反で逮捕

 16年11月1日、山形所属のGK中村隼(24歳)が、京都府警察本部に未成年男子の写真を外部から入手しインターネット上に転載した容疑(児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保... 続きを読む

【川崎】小林悠が4週間の離脱。チャンピオンシップ出場に暗雲

 J1の川崎が11月1日、J1第2ステージ・16節の鹿島戦で負傷した小林悠が、左ハムストリングの肉離れで、全治までに約4週間かかる見込みだと発表した。 小林はここまでチームトップタイの15ゴール... 続きを読む

”移籍金ゼロ”の齋藤学に川崎からオファー?本人は欧州行きを強く希望か

 今年の夏も欧州移籍が噂されたが、結局は動かなかった。興味を示すクラブがなかったわけではない。しかし「違約金の発生」や「国際舞台でのアピール不足」がネックとなり、具体的な話に発展しなかったのかも... 続きを読む

【浦和】三菱重工が筆頭株主に。クラブライセンス問題解決! 来季のユニホームは?

 浦和レッドダイヤモンズは11月1日のクラブ取締役会で、株主構成の変更について承認したと発表した。株式を共同保有するための三菱重工と三菱自動車による新会社を設立、三菱重工が筆頭株主になる。これに... 続きを読む

【J1採点&寸評】G大阪×新潟|遠藤がJ1通算100得点目! 決勝弾にチャンスメイクに際立つ存在感

【チーム採点・寸評】G大阪 6狙い通りの形で先制しながらも、やや腰の引けた戦い方になり、新潟に苦戦を強いられる。ラファエル・シルバの不運な退場がなければ、新潟のカウンターにより苦戦を強いられたは... 続きを読む

【鳥栖】兵役対応のためにクラブを去るキム・ミヌ。苦境の度に繰り返す「仕方ないですね」に込められた熱い想い

「夢は叶う!」 鳥栖のホーム最終戦セレモニーで、キャプテンのキム・ミヌは、この日のために少しずつ書き溜めた8分あまりの手紙を、涙で時折言葉につまりながら日本語で読み上げ、最後にこう叫んだ。  彼は... 続きを読む

【英国人記者の視点】川崎に見る“パスだけのサッカー”の限界。現状は2、3年前のアーセナルで、目指すべきはバルサだ

 久々に来日した私は10月29日、鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ戦を観に鹿島まで足を運んだ。とくに「志向している攻撃的なスタイルが素晴らしい」と聞いていたので、川崎には高い関心があった。  私... 続きを読む

【連載】蹴球百景vol.4「三菱水島FCが起こした“6人の奇跡”」

 ご覧いただいている集合写真。このリラックスした表情はどうだろう。もちろん、趣味のサッカーの試合ではない。社会人サッカーの頂点を決する全社(全国社会人サッカー選手権大会)の準決勝でのひとコマだ。... 続きを読む

【浦和】実はリーグ最少失点。新9番像を確立する武藤が明かした「攻撃的守備」とは?

 浦和レッズが27日のジュビロ磐田戦で勝利を収め、J1第2ステージ優勝を決めた。通算勝点はクラブ史上最多の73まで増やし、年間1位の座をキープ。年間2位の川崎と勝点1差で、最終節の横浜戦(13時... 続きを読む

【浦和】年間1位の座を懸けた最終節・横浜戦のチケットが完売! 発券数は…

[J1 第2ステージ17節]浦和レッズ - 横浜F・マリノス11月3日/13:30/埼玉スタジアム  浦和レッズは31日、11月3日(木・祝)に開催されるJ1第2ステージ17・横浜戦のチケットが完売し... 続きを読む

【名古屋】的を射る田口泰士の言葉。神戸戦の大敗を招いた“連動性の欠如”と“意識の差異”

[J1第2ステージ16節]神戸 3-0 名古屋/10月29日/ノエスタ  狙ったのは勝点3。どんなに悪くとも勝点1を持ち帰る。J1残留を懸けて臨んだ一戦は、だが、神戸に力不足をまざまざと見せつけられる... 続きを読む

【讃岐】木島徹也が古巣・町田に痛快な“恩返し弾”。遅咲きのアタッカーがゴールを量産する理由

[J2第38節]町田0-1讃岐/10月30日/町田  讃岐にとって、木島徹也が挙げたゴールは、まさに「虎の子の1点」だった。  立ち上がりの9分、相手のロングボールをキャッチしたGK清水健太から左S... 続きを読む

森﨑浩司の引退に元チームメイトの李漢宰も涙。“戦友”の壮絶なサッカー人生に馳せる想いとは?

 10月29日、サンフレッチェ広島の象徴的存在のひとりである森﨑浩司が、引退セレモニーを行なった。2度のJ2降格や3度のJ1優勝、そして怪我や体調不良――。様々な想いが交錯し、レフティは涙ながら... 続きを読む

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