平畠啓史 新着記事

平畠啓史チョイス“至極の11人”|紺野のプレーは90分間見ていても飽きない。エネルギッシュなカプリーニの姿は感動的だ【J1月間ベストイレブン11・12月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。11・12月の栄えある11人はどんな顔ぶれに... 続きを読む

【岩本輝雄】エスパ高橋のPK献上。正直、タックルするとは思わなかった。数的優位でボールも外に流れて...でも彼を責める気はまったくないね

 国立に5万3264人。“聖地”の雰囲気は最高だったね。J1昇格プレーオフ決勝、ヴェルディ対エスパルスは1-1。ドロー決着だったけど、引き分けでもOKのヴェルディがJ1へ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】勝利で飾った今季の集大成! 一方で2023年終盤戦は古巣のタイトル奪取&昇格争いにも感動

 僕にとって3シーズン目のJFLが終わった。 今年はリーグ序盤3月に義父を、そして中盤9月に実父を失った。 続きを読む

「五輪で№1の右SBと言われたい」5年ぶりの大舞台を見据え、変わらぬスタンスで邁進。楽しむ気持ちも忘れずに【パリの灯は見えたか|vol.5 半田陸】

 初めての世界の舞台で、自信を得た一方で悔しさも味わった。 2019年のU-17ワールドカップ。キャプテンとしてチームを牽引し、ラウンド16進出に貢献した。ただ、8強入りを懸けたメキシコ戦は怪我... 続きを読む

ただ上手くなりたいだけ。純粋な向上心でメキメキと成長。「試合に出られずに敗れた」U-17W杯も貴重な経験に【パリの灯は見えたか|vol.5 半田陸】

 ブラジルの地で味わった悔しさは、今でも覚えている。 2019年に同地で行なわれたU-17ワールドカップ。グループステージ初戦はCBで先発し、3-0の快勝に貢献した。キャプテンとしてチームを束ね... 続きを読む

【岩本輝雄】連覇を逃したマリノス、何が足りなかったのか? 頭に浮かんだのは...苦しい時に“違い”をもたらす選手が欲しかった

 最終節を残して、今季のJ1王者が決まった。ヴィッセルが初戴冠。シーズンを通して、盤石の強さだったと思う。 前日に2位マリノスは新潟とドロー決着。結果的に、ここで勝点3を積み上げられなかったから... 続きを読む

「いまだに個性が見えてこない」迷走するバルサとシャビ監督を番記者が指弾!「初心者のようなミスを犯しても重要なチームであるかのよう」【現地発】

 バルセロナは、わずか1か月半の間に、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージにおいていずれも格下のアントワープ戦で「かつてないほど素晴らしい試合」を披露し、シャフタール戦で「最悪な試合の... 続きを読む

【岩本輝雄】横浜FCとベルマーレの直接対決は、紙一重の決着。決めるか、決めないか。サッカーってそういうもんだよなって改めて思った

 勝点29で最下位の横浜FCと、勝点31で17位のベルマーレ。残留争いの直接対決は、ベルマーレに軍配。1-0の勝利で残留を決めた。 ベルマーレは古巣だから、この結果はもちろん嬉しい。ただ、横浜F... 続きを読む

攻守に変幻自在!レバークーゼンを躍進に導くシャビ・アロンソ監督の手腕【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「フォーメーションは電話番号。その人の連絡先に通じる数字かもしれないが、その人、自身を表すわけではない」 かつて、名将ルイス・セサル・メノッティは思わずうなずきたくなるような説明をしている。「数... 続きを読む

「ファンを落胆させ、怒らせている」ガビ離脱が与えるピッチ内外の影響をバルサ番記者が考察「反骨精神の体現者抜きで戦わなければならない」【現地発】

 ガビほど、強い決意と献身をもってバルセロナの旗を掲げてきた選手はいない。スペイン代表の一員として臨んだジョージア戦での負傷が、バルセロニスタを落胆させ、怒らせているのはそのためだ。 ラ・マシア... 続きを読む

【岩本輝雄】久保と伊東はむしろ共存させるべき。流動的に動いて右サイドから制圧。連係が深まれば、強力なストロングになる

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 シリア/11月21日/プリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアム ミャンマー戦に続いて、シリアにも5-0で大勝。相手との実力差はあるかもしれないけど、ワール... 続きを読む

【セルジオ越後】眠くなったシリア戦。テレビ中継がなくて良かったね。「8連勝」も見栄えがいいだけ。手放しでは喜べない

 日本がワールドカップのアジア2次予選でシリアと対戦して、5-0で完勝した。 大差になったけど、想定内の結果でもあった。予想通り、シリアは守って最少失点でしのぎたいというサッカーだった。自陣深く... 続きを読む

金田喜稔がシリア戦を斬る!「久保は得点だけでなく、味方を活かすプレーも光っていた。パリ五輪世代が存在感を発揮するなど好材料が多かった」

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 シリア/11月21日/プリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアム 日本代表はワールドカップ・アジア2次予選でシリア代表と対戦し、5-0で大勝。5日前のミャン... 続きを読む

スウェーデンで絶大な人気を誇るデザイナー兼インフルエンサー!リンデロフの妻、マヤさんとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌の好評連載「“WAGs”pedia」だ。49回目は、ヴィクトル・リンデロフ(マン... 続きを読む

【消えた逸材】アーセナル戦のスーパーゴールは語り草。「新しいジダン」として登場した天才はいまUAEで2年目に――

アデル・ターラブト(MF/元モロッコ代表)■生年月日/1989年5月24日(34歳)■身長・体重/182センチ・77キロ  アデル・ターラブトは、天才だった。  テクニックは超絶的で、発想は独創的。... 続きを読む

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