ワールドサッカーダイジェスト編集部 新着記事

【消えた逸材】メッシらと北京五輪を制した“リケルメの再来”。交通事故を境に暗転した小兵FWのキャリア

ディエゴ・ブオナノッテ(FW/アルゼンチン国籍)■生年月日/1988年4月19日■身長・体重/161cm・55kg いまから約13年前、アルゼンチン・リーグでは身長160センチに達するかどうかの... 続きを読む

【岩本輝雄】好調アビスパの要因は“秩序の中の無秩序”。個が活きる組織力。こういうチームは強いよ

 昇格組ながら、上位争いに食い込みつつあるアビスパ。7連勝がかかっていた敵地での横浜FC戦は1-1のドローで連勝は6で止まったけど、ここまでの躍進がフロックでないことが分かる戦いぶりだったと思う... 続きを読む

金田喜稔がミャンマー戦を斬る!「目の前の敵を見て戦っていたのか? 当然の完勝劇から伝わる高い志」

 14-0で大勝した前回のモンゴル戦もそうだけど、10-0で完勝を収めた今回のミャンマー戦も、両国に大きな力の差はあったはずだ。最終予選は2次予選のようにはいかないだろうけど、それでも今の日本の... 続きを読む

【消えた逸材】EURO2004で史上最年少ゴール! “スイスの天才”はなぜ伸び悩んだのか?

ヨハン・フォンランテン(FW/元スイス代表)■生年月日/1986年2月1日■身長・体重/177センチ・73キロ クリスチアーノ・ロナウド、ウェイン・ルーニーが鮮烈な“国際デビュー&r... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.5 川辺 駿|代表定着を志すボランチが、影響を受けたレジェンドたち… 対戦相手でも凄みを感じたのは?

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第5回は、サンフレッチェ広島の司令塔として攻守両面で存在感を発揮する川... 続きを読む

【シュウペイcolumn】CL決勝は歴史に残る一戦に!? 注目はデ・ブルイネとカンテのマッチアップ!

 どもー! ぺこぱのシュウペイです! 今回は、欧州フットボールシーンのラストを締め括るチャンピオンズ・リーグ(以下、CL)の決勝戦について、です。 ファイナルのカードはマンチェスター・シティ対チェ... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.5 川辺 駿|「一切無駄がなかった」広島の司令塔が語った理想の形と苦境との向き合い方

 サッカーにおける攻守の重要局面となる「バイタルエリア」。ゴールや失点に直結する“勝負の肝”となるスペースをいかに攻略するか、死守するかは、多くのチームにとって不偏のテー... 続きを読む

翻訳家として活躍!才色兼備なレノの“魅力的な年下妻”、ソフィーとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。24回目は、アーセナルのGKベルントの... 続きを読む

「モウリーニョとなら心中できる」と悪童も心酔。監督の“カリスマ”とは?【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 監督のカリスマとは何だろうか? 求心力、あるいはリーダーシップと言い換えても良い。集団を統率する力と言えるだろう。 例えば試合前に難しい用語を使って、ボードで得意げに説明するような監督は、選手... 続きを読む

南葛SCは関東リーグの強者となれるか? 二度のJFL昇格経験を持つ元U-20日本代表DFが指摘する「圧倒的」になるためのピース

 南葛SCが新たに昇格した関東サッカーリーグ2部での戦いが始まった。チームは1年での関東サッカーリーグ1部昇格、さらにその先にJFL昇格までを見据えている。 このいばらの道の先導役を担うことにな... 続きを読む

「イニエスタと同じターンができる」バルサ出身ではないペドリが、なぜ独特のサッカーにすぐフィットできたのか【現地発】

 ペドリことペドロ・ゴンサレス・ロペスは、今シーズンからバルセロナでプレーしている。もっとも、印象としては今なおテネリフェで暮らしているようでもある。ホルヘ・バルダーノは、リオネル・メッシについ... 続きを読む

【セルジオ越後】オーバーエイジはDF2人にボランチ1人。森保監督は相手が上だと認めているよ

 ワールドカップ・アジア2次予選と国際親善試合に臨むA代表と、五輪を2か月後に控え国際親善試合に臨むU-24日本代表の招集メンバーが、5月20日にそれぞれ発表された。 注目は、U-24日本代表の... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】感情を爆発させて喜んだ久保建英。闘う彼を日本人として誇りに思う

「まだ終わってない」 監督であれば、「早くピッチに戻りなさい」と、そう言いたくなるくらい彼は興奮し、歓喜の中にいた。そして彼だけでなく、周りの選手、ベンチの監督、コーチングスタッフも同じであった... 続きを読む

【岩本輝雄】敗者のコンサドーレが示した絶対王者フロンターレの苦しめ方、倒し方

 結果的には0-2の敗戦。フロンターレと敵地で対戦したコンサドーレは、無敗で首位を独走するチームの牙城を崩すことはできなかった。 それでも、コンサドーレの戦いぶりには見るべきポイントが多かった。... 続きを読む

【喜熨斗勝史の欧州戦記|第2回】セルビアで日本人コーチはどう評価されているのか?そして日本戦への「複雑」な想い

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

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