岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】本当に代表デビュー? ゴリゴリと仕掛ける佐野海舟は、森保Jのコアメンバーになるかもしれない

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 ミャンマー/11月16日/パナソニックスタジアム吹田 ワールドカップの予選は、何よりもまずは勝つことが大事。難しい初戦でしっかり勝点3を取れた。それが一番の収穫だ... 続きを読む

金田喜稔がミャンマー戦を斬る!「上田ら“核”になる選手が点を取ったのが良かった。引いた相手に対する攻撃の工夫も見られた」

[2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選]日本 5-0 ミャンマー/11月16日/パナソニックスタジアム吹田 日本代表は2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と... 続きを読む

【セルジオ越後】実力差が大きすぎて得るものがなかったミャンマー戦。MOMはハットトリックの上田? フェアじゃないね

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦で、日本はミャンマーに5-0で勝利した。 予想通りの結果というか、実力差が大きすぎたね。日本が得点を重ねても、ミャンマーは反撃を試みない。得失点差を気... 続きを読む

アジア大会の韓国戦敗北を叩く必要はない。評価されるのは3、4年後。18年の準優勝メンバーには三笘、上田、板倉らが... 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 アジア競技大会男子サッカー競技、決勝戦でU-22日本代表はU-24韓国代表と対戦し、1-2と敗れている。「恥ずかしい」 お隣の韓国に敗れて準優勝に終わったことで、そんな厳しい反応も出た。「代表... 続きを読む

【セルジオ越後】日本代表のベストメンバー選出は当然。公式戦でサプライズがあってはいけない。登録より多い26人招集も妥当だよ

 ワールドカップのアジア2次予選を戦う日本代表のメンバーが発表された。 負傷した板倉らが入らなかったけど、10月シリーズではコンディション不良で外れていた鎌田や堂安らが復帰した。予定通りといった... 続きを読む

スピードとインテンシティが全盛の時代に、信じ難い滑らかな動きで多大な影響を与える。マドリーの元指揮官が感服するバルサ戦士【現地発】

 最近、フットボールの試合を見ていると、記憶に基づいてプレーする選手や、悪魔に憑かれたように走る選手が多い一方で、狡猾さを持った選手が減っていることに気づかされる。 背景にあるのはストリートの文... 続きを読む

【岩本輝雄】アビスパはなぜルヴァンで優勝できたのか? 2アシストの紺野と同じぐらい、貢献度が高かったのは...

 アビスパ、おめでとう! ルヴァンカップ決勝で、アビスパがレッズに2-1で勝ち切った。クラブ初のタイトル。新たな歴史が刻まれたね。 決勝の舞台、国立も最高の雰囲気だった。レッズサポーターの凄さは... 続きを読む

森保ジャパン、アジア杯のキーマンは? いないと攻守ともに不具合が生じる。課題はバックアッパーの不在 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 来年1月のアジアカップに向け、森保ジャパンのキーマンを一人だけ挙げるなら、リバプールに所属するMF遠藤航になるだろう。 10月シリーズ、遠藤はカナダ、チュニジア戦に先発し、守備に安定をもたらし... 続きを読む

EURO予選に深く関わる歴史、地政学、宗教学...。久保建英の言葉にも感じた移動による疲労との戦いも【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.33 太田修介|ようやくJ1までこれた。この舞台にきたからには「日の目を浴びるぞ!」と...

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第33回は、アルビレックス新潟のFW太田修介だ。 前編では、バイタルエ... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.33 太田修介|常に点を取れるポジションを意識。伊藤涼太郎は一緒にやっていて本当にやりやすかった

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第33回は、アルビレックス新潟のFW太田修介だ。 ヴァンフォーレ甲府の... 続きを読む

イングランド最高のフットボールタウン!「古き良き時代が街ごと保存されている」【英国人記者コラム】

 北に向かう列車の旅が好きだ。目指すは、ニューカッスル・アポン・タイン。ロンドンからイーストコーストを行く『LNER』(ロンドン・ノースイースタン・レイルウェイ)は、景色がたまらない。のどかな田... 続きを読む

「中心でやっている意識はある」ボーフムの攻撃を牽引する浅野拓磨。驚愕のスーパーゴール演出も!「自分のプレー次第でどうにでもなる」【現地発】

 ブンデスリーガのボーフムでプレーする日本代表FW浅野拓磨は今季8節まで全ての試合でスタメン出場を飾り、2ゴール・1アシストをマーク。チーム総得点が6なので実に50%に絡んでいる(27日の2-2... 続きを読む

「リツの素晴らしい走り込み」大胆な右WB起用に応えて初ゴールの堂安律を指揮官も激賞!フライブルクが新戦術で上昇気流に【現地発】

 2シーズン連続でヨーロッパリーグ出場を決めるなど非常に順調だったフライブルクは今季序盤から苦しんでいた。強豪クラブの一つとしてライバルからの警戒値が一回り上がったことに加え、主力選手の相次ぐ離... 続きを読む

「スペイン代表入りは彼女のコネ」バッシングの標的にされたフェラン・トーレス。「人生で一番辛かった」どん底からいかにして這い上ったのか【現地発】

「(彼女の父親が)ルイス・エンリケというコネを使って代表でプレーしているって言われていたわけだからね。もう笑うしかない」 スペイン代表への復帰戦となったキプロス戦で2得点を決めた後、ヌエボ・ロス... 続きを読む

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