元川悦子 新着記事

平河悠、鈴木唯人は存在感を示したが“底上げ”はまだまだ。オーストラリア戦で見えたパリ五輪世代の現在地

[W杯最終予選]日本 0-1 オーストラリア/6月5日/パーススタジアム 絶対的な主力級が、キャプテンマークを巻いた鎌田大地(クリスタル・パレス)1人というフレッシュな陣容で挑んだ敵地でのオーストラ... 続きを読む

「今は本当に勝つことが大事」古巣マリノスの底力と残留を信じる「2人に任せておけば大丈夫」【岩田智輝 1万字インタビュー#1】

 横浜F・マリノスの2022年J1制覇の原動力となり、MVPに輝いた岩田智輝。ご存じの通り、彼は翌2023年1月に恩師のアンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の誘いを受け、スコットランド1... 続きを読む

豪州戦のボランチ先発は遠藤&藤田? 佐野や熊坂、鎌田を含めて新たなオプションを増やしたい【日本代表】

 6月シリーズの初戦となるオーストラリア戦(北中米ワールドカップ・アジア最終予選第9節)が、いよいよ迫ってきた。日本時間で5日の20時10分にキックオフ予定だ。 今回はサバイバル要素の強い陣容で... 続きを読む

上田綺世も小川航基も不在の森保J。1トップの序列を考察。“三つ巴の構図”で最上位にいるのは英国で36戦9発の点取り屋

 6月5日の北中米ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に向け、2日から試合会場のパースで調整をスタートさせている日本代表。初日はホテルで静養した鈴木淳之介(湘南)と佐藤龍之介(岡山)... 続きを読む

10代でA代表に初選出。将来有望な“18歳”佐藤龍之介が歩むべき道。本格的な両立はここからだ

 2026年北中米ワールドカップへの本格的なサバイバルの一歩となる6月シリーズがスタートした。今回はアジア最終予選のラスト2試合、5日にパースでオーストラリアと、10日に吹田でインドネシアと対戦... 続きを読む

神戸戦で無念のシュート0本。「もっと貪欲に行っても良かった」と悔しがる細谷真大は、久々の森保Jで鬱憤を晴らせるか

[J1第19節]柏 1-3 神戸/5月31日/三協フロンテア柏スタジアム リカルド・ロドリゲス監督を擁する新体制で序盤から上位を走ってきた柏レイソル。今季のJ1折り返し地点となる5月31日の第19節... 続きを読む

「1部でやれる自信はあった」。ドイツ5年で昇格は叶わず。オファーもあるなか、J復帰を決断した室屋成の胸中【FC東京】

 2020年夏にドイツ2部ハノーファーへ移籍し、5シーズンを過ごした室屋成。彼が5年ぶりにFC東京へ復帰することが5月23日に正式発表され、25日のサンフレッチェ広島戦前にはメディア対応も行なわ... 続きを読む

【社長・細貝萌の生き様】国際的な人脈。注視したい6月のウインドー。「ザスパの方がレバークーゼンとの関係は近そうですね(笑)」

 2025年から沖田優監督を招聘したザスパ群馬は、ボールを丁寧につなぎながら攻撃を仕掛けるアクションサッカーを展開している。 ここまで13試合を戦って3勝5分け5敗の勝点14で13位と厳しい序盤... 続きを読む

【社長・細貝萌の生き様】トップに正式就任。日本を代表する経営者と共に「30代の自分が近くで働けることは本当に幸運」

 2025年のJ3は約3分の1を消化し、5月18日時点ではJFLから昇格したばかりの栃木シティが首位に立っている。 昨季まで5年連続J2に在籍し、今季からJ3に戦いの場を移した降格組のザスパ群馬... 続きを読む

「連続失点したのがすべて」と三竿健斗は苦渋の表情。連勝ストップの鹿島、悔やまれるコンパクトさの欠如とボランチの対応

 7連勝中の首位・鹿島アントラーズと7連敗中の最下位・横浜F・マリノスが、5月25日に行なわれたJ1第18節で激突。オリジナル10の名門対決といえども、今回ばかりは「鹿島の圧倒的有利」という下馬... 続きを読む

起死回生の同点弾。連戦で一気に存在感がアップ。「点の取れる大久保」へと変貌を遂げていってほしい【浦和】

 6月にクラブワールドカップを控え、5月の連戦に挑んでいる浦和レッズ。その一発目となった17日のFC東京戦は3-2の逆転勝ち。中3日で21日の川崎フロンターレ戦に臨んだ。 マチェイ・スコルジャ監... 続きを読む

【識者推奨】6月シリーズに臨む森保Jで見たい選手は?| 町野修斗と関根大輝の本格テストは必須。今季欧州で活躍度大の2人も試したい

 アジア最終予選で2試合を残し、北中米ワールドカップ出場を決めている日本。ここからは“W杯仕様”のチーム作りに着手できる。戦力の底上げは1つのテーマになるはず。本稿では、... 続きを読む

盟友の乾貴士に触発。セレッソ香川真司が直面するジレンマ「どこで存在意義を示すかは大きな課題」

 今季に新監督を迎えた鹿島アントラーズと柏レイソルがJ1のトップ争いを演じるなか、同じく新監督組のセレッソ大阪は一進一退の状況に直面している。 横浜F・マリノス時代にアンジェ・ポステコグルー監督... 続きを読む

「大きな進歩」と言えるアウェー群馬戦のドロー。秋田豊監督が率いるJ3初参戦・高知ユナイテッドSCの現在地

 今季にJ3初参戦の栃木シティが開幕から快進撃を見せ、5月17日時点で暫定首位に立っている。もう1つの初参入クラブである高知ユナイテッドSCも同9位と大健闘。その新顔チームを率いるのが、元日本代... 続きを読む

「ビッグプレーヤーでも最初から出られない」三竿健斗も熾烈な争いを歓迎。鹿島6連勝の原動力となっているボランチ陣の充実ぶり

 4月20日のファジアーノ岡山戦を皮切りに、名古屋グランパス、横浜FC、FC町田ゼルビア、アビスパ福岡にも勝利して5連勝し、首位をガッチリ固めつつあった鹿島アントラーズ。その地位をより確実にする... 続きを読む

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