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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

五輪で求められたスーパーヒロイン像にマッチ。劇的弾のブラジル戦で「物凄いスター性を感じた」谷川萌々子は「澤穂希を彷彿させる」【なでしこジャパン】

 パリ五輪でのなでしこジャパンの戦いぶりを振り返るうえで、もっともインパクトがあったのは谷川萌々子の活躍だ。途中出場したブラジル戦で巧みな仕掛けからPKを奪取すると、終了間際に技ありのループシュ... 続きを読む

「今日の出来なら決定機をあと10回作らないとダメ」制圧した東京ダービー後に悔しさを露わにした城福監督「あと5センチとか足りないものが…」【東京V】

「勝てなかった悔しさしかないです」 2024年8月17日に味の素スタジアムで開催された東京ダービー、FC東京と引き分けた東京ヴェルディの城福浩監督はそう言った。「我々のやりたいこと、特に後半はや... 続きを読む

「特に内容のないサッカー」負けなくて御の字だった東京ダービーで遠藤渓太が反省の弁「交代後もヒヤヒヤしながら危ねえと」【FC東京】

 2024年8月17日、東京ヴェルディとのダービーマッチに臨んだFC東京はホームゲームで白星を掴めなかった。いや、どちらかと言えば主導権を握っていたのは東京Vだったから、負けなくて御の字との見方... 続きを読む

緊急事態でスタジアムは一時騒然。シュート直撃で脳震盪の森重真人はその後「意識を取り戻した」【FC東京】

 2024年8月17日、東京ヴェルディとのダービーマッチでFC東京の森重真人がアクシデントに見舞われた。0-0で迎えた80分、相手のシュートを頭部に受けると、意識を失ったまま文字通りガクンとその... 続きを読む

多摩川クラシコに続き、東京ダービーでも不甲斐ないパフォーマンス。松木離脱以降、リーグ4戦未勝利と優勝を狙える状況では…【FC東京/コラム】

 2024年8月17日、FC東京が味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦した。システムはお馴染みの4-2-3-1で、トップ下が荒木遼太郎、CFはディエゴ・オリヴェイラという配置で臨んだ。 試合の... 続きを読む

東京ダービーでアクシデント。後頭部にシュート直撃、その場にガクンと倒れた森重真人が脳震盪

 2024年8月17日、FC東京対東京V戦でアクシデントが起きた。79分、東京Vの選手のシュートが、森重真人の後頭部に直撃。森重はその場にガクンと倒れた。 直後、GK野澤大志ブランドンがベンチに... 続きを読む

「彼女が代表を目指すのはウェルカム」なでしこジャパンの最終ラインを強化するうえで「熊谷紗希を追い抜くようなプレーヤーが出てきてほしい」【識者の見解】

 パリ五輪でなでしこジャパンのキャプテンを務めた熊谷紗希(33歳)は、「自分の口から代表を引退しますということは、今は考えていない」とコメントしている。 そんな熊谷に対して、識者の河治良幸は「彼... 続きを読む

「“なでしこタイム”を作らないと」パリ五輪でカウンターも対策されたなでしこジャパンが国際舞台で上位進出するためには…「5バックで守ること自体は悪くない」【識者の見解】

 パリ五輪でのなでしこジャパンの戦いを振り返ると、「スペイン、ブラジル、ナイジェリアと同居したグループを2位で通過した点は評価できます」と識者の河治良幸氏は言う。「ただ、今回のなでしこジャパンは... 続きを読む

「代えたらマズイ度で言えば長谷川唯よりも上」パリ五輪でのなでしこジャパンの大誤算。清水梨紗の戦線離脱はWEリーグMVPの起用法にも影響を及ぼした

 パリ五輪でベスト8敗退と不完全燃焼に終わったなでしこジャパン。アメリカに勝てなかった一因について、識者の河治良幸氏は「そもそも清水梨紗選手がいなかった」と話している。 清水はスペインとのグルー... 続きを読む

「無駄遣いとまでは言いませんが…」長谷川唯は戦術の犠牲者だったのか。パリ五輪・アメリカ戦の戦い方をなでしこジャパンは得意としていない【識者の見解】

 なでしこジャパンはパリ五輪でベスト8敗退という結果に終わった。アメリカ戦での引いて守る戦い方について、識者の河治良幸氏は「本来、なでしこジャパンが得意とするところではない」との見解を示している... 続きを読む

「日本のロッドマンは誰かと言えば…」なでしこジャパンが個で違いを作り出すうえでのキーマンは?

 昨年の女子ワールドカップと同じく、パリ五輪でもベスト8で敗れたなでしこジャパン。この結果を受け、識者の河治良幸氏は「辛めに評価せざるを得ないです」との見解を示した。「アメリカを相手に延長戦まで... 続きを読む

「生意気ってイメージがある。でも…」“伝説のプレーヤー”中田英寿が日本サッカーに与えた影響。元チームメイトの見解「日本人がなかなかヨーロッパに行けない時代に」

 今や“伝説のプレーヤー”と言っても過言ではない中田英寿。近代サッカーでも通用しそうなフィジカル、技術、インテリジェンスを備え、彼がいたからこそヨーロッパでの日本人選手の... 続きを読む

「スペイン戦では萎んでしまった」斉藤光毅。日本代表の左サイド、三笘薫や中村敬斗らの競争に割って入るには高いレベルでの…

 パリ五輪で大岩ジャパンの10番を背負ったのは、技巧派の斉藤光毅だった。5-0と快勝したパラグアイ戦では左サイドからの仕掛けで違いを作り出すなど、チャンスメーカーとして大きな存在感を示した。 し... 続きを読む

移籍で運命を変えたパリ五輪出場のアタッカー。今や絶滅危惧種とも言われるファンタジスタはA代表に食い込めるか

 鹿島アントラーズからFC東京への移籍で運命を変えたのが、荒木遼太郎だ。昨季終了時点で、彼がパリ五輪に出場できると予想できた者は果たしていただろうか。 当人でさえ、3月9日のヴィッセル神戸戦後に... 続きを読む

「誰ともしゃべってない」“孤高”中田英寿の素顔を元チームメイトが告白「オフなんて誰も知らないですよ」

「今なお彼を超えるプレーヤーはいない」「時代を先取りしていた選手」 現役時代のインパクトが相当強かったのか、中田英寿をそう褒め称えるサッカーファンは少なくない。確かに、日本サッカー界の中でも飛び... 続きを読む

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