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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

“負のサイクル”に陥って自滅した中国。日本戦で何より酷かったのが…【W杯最終予選】

 2024年11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で日本が中国を3-1と撃破した試合は正直、面白味に欠けた。何も日本のパフォーマンスにケチをつけているわけではない。取るべきタイミング... 続きを読む

中国にしてみれば最悪の展開。点が欲しいタイミングでゴールを重ねた日本は格の違いを見せつけた【W杯最終予選/コラム】

 2024年11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表がアウェーで中国代表と対戦。小川航基の2ゴールと板倉のヘッド弾で3-1と勝利を収め、勝点を16に伸ばした。 一時は1点... 続きを読む

それがなければインドネシアにやられていた。勝負の行方を左右した“三笘の極上アクション”【日本代表/W杯最終予選】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選、日本がインドネシアをアウェーで4-0と下したのはご存知の通り。その試合で個人的に印象的だったシーンのひとつが、三笘薫の絶妙なプレスバックだ。 0-0で迎え... 続きを読む

ただのムードメーカーで終わってしまうのか。試練が好物の長友佑都よ、不健全な現状を覆せ!!【日本代表/W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選の前半戦(5試合)を終えて、日本はグループCで4勝1分の勝点13と断トツの1位だ。順風満帆のように映るが、選手に目を移すと招集されながらも試合メンバーの23... 続きを読む

あわや大惨事!? メンバー固定化の弊害か、谷口不在のインドネシア戦で露呈した”守備の脆さ”【日本代表/コラム】

 メンバー固定化の弊害か。インドネシア戦で日本は守備の脆さを露呈した。 2024年11月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で日本がインドネシアを4-0と撃破したが、「よく無失点で乗り切... 続きを読む

身を粉にしてピッチを駆け回る姿に感動。インドネシア戦で“日本の着火剤”となったアタッカー【W杯アジア最終予選/コラム】

 2024年11月15日、日本が北中米ワールドカップ・アジア最終予選のインドネシア戦で勝利。苦しい時間帯がありながらも、35分にオウンゴールで先制すると、その5分後に南野拓実の一撃でリードを広げ... 続きを読む

インドネシアはやらかした。オーストラリア戦とは別人だった“彼”を自由にプレーさせたのは致命傷だった【W杯アジア最終予選/コラム】

 2024年11月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本代表がインドネシア代表とのアウェーゲームに4-0と勝利した。悪天候の中、前半の途中まで危険な時間帯もあったが、終わってみれば無... 続きを読む

日本の3バックはかなり怪しかった。それでもインドネシアをスコアで圧倒できた理由。両国の決定的な差とは?【W杯アジア最終予選/コラム】

 2024年11月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表がアウェーでインドネシア代表と対戦。南野拓実、守田英正らのゴールで4-0とスコアでは圧倒した。 ただ、試合内容はそこま... 続きを読む

東京Vの下部組織育ちの守護神がFC町田ゼルビアに来季加入内定「海外をルーツに持つ子供たちが憧れを持つ日本を代表する GK に」

 2024年11月14日、FC町田ゼルビアが新戦力の獲得を発表。来季からGKカウン・ゼン・マラ(産業能率大)が加わることになった。 2002年11月11日生まれのカウン・ゼン・マラは東京都出身。... 続きを読む

10月に“やらかした”日本代表が11月の連戦で勝点6がマストな理由【W杯アジア最終予選/コラム】

 10月のオーストラリア戦、日本はホームゲーム、しかも一方的に攻め立てながら白星を掴めなかった(結果は1-1)。やらかした印象が強く、負けに等しいドローと言ってもさほど違和感はない。 北中米ワー... 続きを読む

今だからこそ書ける“権田修一の本音”。まさかの逆転負けを喫した山形戦後に「言ったら怒られますけど」と話した内容とは?【コラム】

 日本代表歴もあるGK権田修一が今季限りで清水エスパルスを退団。1年前にクラブから2024年以降の契約更新の意思がない旨を伝えられていたという。そうした状況下でも権田はJ1昇格のために死力を尽く... 続きを読む

上田と谷口の負傷、飛行機アクシデントなどトラブル続きの日本代表で求められる対応力。11月の連戦で躓けば「森保解任」の声が...[コラム]

 上田綺世の負傷に加え、谷口彰悟の戦線離脱(アキレス腱断裂の疑い)。さらに移動時の飛行機アクシデントと、11月のW杯アジア最終予選を戦う日本代表はトラブル続きだ。 ただ、起きてしまったことを嘆い... 続きを読む

“空白の3週間”がJ1リーグの最終盤戦、昇格プレーオフにもたらす影響は? このインターバルがメリットに映るクラブが…

 今季のJ1リーグとJ2リーグは順延分を除けば約3週間のインターバルを挟む。 残り2節となったJ1リーグは37節が11月30日、12月1日に開催され、その翌週に最終節が行なわれる。ヴィッセル神戸... 続きを読む

新参者のFC町田ゼルビアがJ1昇格初年度から“東京制覇”。この結果を受け、キャプテンの昌子源が首都クラブの意義について持論展開

 今季のJ1リーグ、“新参者”のFC町田ゼルビアが東京ヴェルディ、さらにFC 東京を相手にダブルを達成。J1昇格初年度からいきなり同じ東京をホームタウンとするライバル2クラ... 続きを読む

黒田監督の来季続投決定がFC東京戦にもたらした影響はあったのか。「あちこちから聞こえてきた声が嬉しかった」という当人の答が…【FC町田ゼルビア】

 2024年11月9日、FC町田ゼルビアがFC東京を3-0と下し、リーグ戦で6試合ぶりの勝利を飾った。この試合の前日に黒田剛監督の契約更新が発表されていたので、公式会見で記者のひとりが次のような... 続きを読む

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