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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「サウジ0-5」に何を思う。日本代表の面々の様々な反応

 ロシア・ワールドカップの開幕戦は衝撃の展開。1年前のコンフェデレーションズカップでグループリーグ敗退を喫し、下馬評の低かったロシアがサウジアラビアに5-0と圧勝したのだ。「まあ、サッカーだから... 続きを読む

「思い知らされた」。山口蛍が“サウジ惨敗”に思うこと

 ロシア・ワールドカップの開幕戦でサウジアラビアがホスト国のロシアに0-5と惨敗を喫した。12分、ロシアのガジンスキーにヘッドで決められて先制されると、43分にはチェリシェフに決められて0-2。... 続きを読む

【日本代表の間違い探し】似て非なる集合写真2枚。そして最後の1枚には…

 2018年6月15日、日本代表がベースキャンプ地のカザンで集合写真を撮影した。1枚目は今回のワールドカップに挑む23人のエントリーメンバー。正面から見て前列の右端あたりには、宇佐美貴史、武藤嘉... 続きを読む

【日本代表】岡崎慎司を活かす“ベスト布陣”は?

 パラグアイ戦で献身的な守備が光った岡崎慎司。このFWの前線からのプレッシングがあったからこそ、ディフェンスが機能して良い攻撃を仕掛けられたとの見方もある。ただ、ストライカーとして“... 続きを読む

打倒コロンビアに不可欠。柴崎岳をスタメンで使うべき理由

 柴崎岳はサッカーの本質を知っている。横に逃げず、縦に行くことがゴールへの最大の近道だということを、このMFは理解している。  途中出場した5月31日のガーナ戦で際どいスルーパスを数本出すと、先発... 続きを読む

【長友佑都】「ズタズタにされたんでね」。金髪に込めた想いと癒されない“ある傷”

 2018年6月8日、0-2というスコア以上に実力の差を見せつけられたスイス戦の直後、長友佑都はミックスゾーンで厳しい表情をしていた。 「厳しいなというひと言ですね。これではワールドカップで勝てな... 続きを読む

【スイス戦&パラグアイ戦総括】代表23選手の通信簿。最高評価はビューティフル弾の乾と…

 ロシア・ワールドカップの国外合宿(場所はオーストリアのインスブルック郊外にあるゼーフェルト)で、6月8日にスイス代表(結果は0-2)と、同12日にパラグアイ代表(結果は4-2)と戦った日本代表... 続きを読む

パラグアイ戦での異変。“長谷部外し”を予感させる事象とは?

 あくまで推測である。「おや?」と思ったのは、パラグアイ戦でのキャプテンが山口蛍と知った時だ。この抜擢の理由を、西野朗監督は試合後にこう述べていた。 「山口のキャプテンは、私がミーティングで指名し... 続きを読む

【パラグアイ戦の勝因は?】柴崎の縦パス、乾のカットイン、そしてもうひとつは…

 勝因のひとつは、縦への意識が明確になった点だ。ボランチの柴崎岳が開始直後から縦パスをズバッと入れたように、とにかくゴールに向かおうというスタンスが明らかだった。柴崎は言う。 「空いている選手がい... 続きを読む

【西野ジャパンのベスト布陣】香川、乾、柴崎、山口…。この11人でコロンビア戦を戦え!!

 最後のテストマッチとなったパラグアイ戦の結果(4-2で勝利)を受け、どの11人がコロンビア戦のスタメンに相応しいか。  CFは大迫勇也で文句なし。途中出場したパラグアイ戦で得点に絡む活躍を見せて... 続きを読む

【西野語録】「THE END」ではない「ジエンド」って何?

 日本代表を率いる西野監督は練習の囲み取材や会見の席で独特の表現を使う時がある。その代表例が、「ラージグループ」、「トライ」、「キャスティング」というものだ。  独特なので、時に「ん?」と思うこと... 続きを読む

【西野ジャパンの最新序列/パラグアイ戦後】躍進の香川と窮地の本田。ボランチは再び激戦区に

 6月8日のスイス戦からスタメン10人を入れ替える大シャッフルで勝負に出たパラグアイ戦は4-2と勝利。いわゆるサブ組が、ベンチに座るレギュラー組の前で結果を出したことで、ポジションによっては序列... 続きを読む

【戦評|パラグアイ戦】柴崎岳はプレースキッカーとして明らかに本田圭佑より上だ

 6月8日のスイス戦から先発10人を入れ替えて臨んだパラグアイ戦は4-2と勝利。 立ち上がりから巧みなゲームメイクが光ったのが、ボランチの柴崎岳だ。開始1分にいきなりズバッと前線にパスを付けると... 続きを読む

【日本4-2パラグアイ|採点&寸評】乾貴士、香川真司がスタメン奪取に向け大きくアピール。岡崎慎司のシュートミスには失望

[親善試合]日本4-2パラグアイ/6月12日/チボリ・シュタディオン 【日本代表・総評】6.5前半は相変わらず最終局面でのプレーの精度が低かった。息を吹く返すきっかけとなったのは乾の同点弾で、そこ... 続きを読む

「トライ」の代償は? 西野ジャパンが陥った“有難くない傾向”

 トライ、トライ、トライ──。西野朗監督はまるで呪文のように「トライ」を唱えている。ゼーフェルト合宿の初日に「パラグアイ戦まで全員を使う」と明言したが、まさか本当にそれに“トライ&r... 続きを読む

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