松尾祐希 新着記事

【高円宮杯】サンガの近未来を担うU-18日本代表GK、若原智哉を紹介します

「大丈夫だ」「下がってこい」「そこで行くな」「ナイスプレー」  堂々たる立ち居振る舞いで味方にコーチングを行ない、シュートが飛んでくれば盤石のプレーでこれを阻止する。まさに守護神と呼ぶに相応しい存... 続きを読む

【G大阪】本格ブレイクを予感させる浪速の至宝、堂安律「見返してやろうという想いでいた」

[J1リーグ第8節]G大阪6-0大宮/4月21日/吹田S 2015年に高校2年生でトップデビューを飾った堂安律、18歳。昨季は稲本潤一(北海道コンサドーレ札幌)、宇佐美貴史(アウクスブルク)、家... 続きを読む

中村駿太が青森山田にもたらすプラスアルファ。「サッカーの話ができるのは大きい」

 これぞ青森山田!! そう言わしめる、圧巻の勝ちっぷりだった。  4月16日のプレミアリーグEAST第2節、青森山田は地元に市立船橋を迎えた。前年度のチャンピオンシップ覇者にとっては、負けが許され... 続きを読む

【横浜FC】痛恨のトラップミスで失点… “経験者”の南雄太が傷心の後輩GKに伝えたいこと

 GKという職業は割に合わない商売である。守護神はミスが許されない。どんなにビックセーブを連発しても、敗戦につながる失点を喫してしまえば活躍は水の泡。それが自身のミスに起因するものであればなおさ... 続きを読む

【高円宮杯】欠落していた“生命線”。タレント軍団・FC東京U-18はなぜ敗れたのか

 FC東京U-18と清水エスパルスユースのプレミアリーグEAST開幕戦では、じつに5つのゴールが生まれた。  FW久保建英の「ペナルティーエリア手前は得意なポイントだと思うし、安定感もある。枠にも... 続きを読む

【千葉】J推定市場価格ランクで2位に付ける点取り屋は、悩める名門の救世主となり得るのか

[J2リーグ5節]湘南 2-0 千葉/3月25日/BMWス  リーガ・エスパニョーラ1部で2シーズン連続2桁得点の実績を引っ提げ、日本に上陸したのが、ジェフ千葉のFWホアキン・ラリベイだ。先日サッカー... 続きを読む

【高校サッカー】リベンジを期す流経大柏。好調を維持するタレント軍団の実力はホンモノか

 流経大柏の調子がすこぶる良い。春先の練習試合やフェスティバルはほぼ負け知らず。3月16日から福岡で開催されたサニックス杯では2敗を喫したが、全国屈指の強豪校に競り勝ち、最終的には3位に食い込ん... 続きを読む

プロ注目の東福岡CB、阿部海大。U-18日本代表をひと皮剥けさせたサッカーノートの中身とは

 2017年度の高校サッカー界を牽引する注目株が、東福岡の背番号4を託されたU-18日本代表DF、阿部海大(新3年)だ。【選手権PHOTO】来季も注目! 輝きを放った1、2年生プレーヤーたち  背番... 続きを読む

J3開幕戦で成長の跡を見せた久保建英。課題のコンタクトプレーでは──

「(開幕戦特有の雰囲気がある)夢の島で90分やれたことは良かったと思います」。久保建英、15歳。昨季、J3でプロデビューを飾った少年は2トップの一角を担い、成長した姿を披露した。【久保建英PHO... 続きを読む

【千葉】名古屋との大一番で示した確かな進化、そして新たな光明とは

 ハイライン・ハイプレス。ジェフ千葉の新戦術をひと言で伝えるなら、この表現が最適だ。【PHOTO】千葉が強敵・名古屋を相手に完勝!  必然的に運動量は多くなる。CBの走行距離がひとりあたり10キロ... 続きを読む

“敵”として見たU-20日本代表とは――。「下手なミスが全然ない」

 昨年10月のU-19アジア選手権で日の丸を背負った廣末陸は、セカンドGKとしてU-20W杯出場に大きく貢献。現在は5月に行なわれる本大会出場を目指している。しかし、今月7日から2日間に渡って行... 続きを読む

【千葉】先輩も“スーパー高校生”と絶賛の高橋壱晟。開幕スタメンを掴むまでの紆余曲折

 3月4日に行なわれたJ2・2節の千葉対山形。高卒ルーキーの高橋壱晟はフル出場を果たした開幕戦に続き、山形戦もスタートからピッチに立った。しかし、この日は55分に途中交代。球際で競り負ける場面が... 続きを読む

スペインを破り国際大会で優勝を飾ったU-18日本代表。影山監督がそれでも痛感した世界との差とは?

 U-18日本代表を率いる影山雅永監督が、2016年度の関東U-16トレセンリーグ最終節を視察。チームの立ち上げとなった2月上旬のスペイン遠征を振り返り、今後の強化ビジョンについて話を聞かせてく... 続きを読む

【U-15日本代表】みずから主将を志願!早くも存在感を示した注目株、西川潤のスケール感

 2019年のU-17ワールドカップ出場を目ざすU-15日本代表候補が、2月16日から19日まで静岡県内で立ち上げ合宿を行なった。このチームは2002年以降に生まれた選手たちが対象で、今回の初セ... 続きを読む

【岡山】正守護神に堂々名乗り!リオ五輪代表の俊英が捲土重来を期す

「やっぱり試合に出たいと思っていた。そのなかでJ1を狙える岡山から話をもらったんです。チームの歴史は浅いけど、ここ数年力を付けて確実にステップアップしている。そこに魅力を感じて移籍を決めました」 ... 続きを読む

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