松尾祐希 新着記事

「本当に全然違いました」前橋育英“伝統の14番”がまたひとりプロへ! 高校屈指の実力者、櫻井辰徳が神戸を選んだワケ

 “前橋育英の14番”は特別な番号だ。 山口素弘(元日本代表)、松田直樹(元日本代表)、青木剛(南葛SC)、青木拓矢(浦和)、小島秀斗(千葉)、鈴木徳真(徳島)。エースナ... 続きを読む

J過密日程でU-19日本代表のレギュラー争いが激化!久保建英は招集せずも、前線はタレントが目白押し

 23人の枠を巡る争いが白熱している。 3大会連続のU-20ワールドカップを目指す若き日本代表。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ウズベキスタンで予定されていた今秋のU-19アジア選手権... 続きを読む

高校年代でも存在感は抜群の中学3年生!ヴェルディユースにまたひとり将来有望な逸材ドリブラーが出現

 左利きでドリブラー。“ヴェルディ”にまたひとり楽しみな逸材が現われた。 今季から東京ヴェルディユースでプレーする橋本陸斗だ。主戦場は右サイドハーフ。独特の間合いが生み出... 続きを読む

「絶対に見返してやる…」プロ入りを決意する市船キャプテン石田侑資。プレミア開幕試合は涙の敗戦に

 試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチに崩れ落ちた。唇を噛み締め、なかなか顔が上げられない。目には涙も浮かんでいた。 市立船橋のDF石田侑資(3年)にとって、約8か月ぶりの公式戦は悔しい一戦とな... 続きを読む

名門・流経大柏のキャプテン藤井海和がコロナ禍の異例事態に屈せずプロ入りへ決意!「選手権に懸ける想いは強い」

 残された高校生活は半年。1年次から注目を集めてきた逸材はプロ入りを諦めていない。 今シーズン、流通経済大柏でキャプテンを任されているDF藤井海和(3年)。中学時代は東京都トレセンにも選ばれてい... 続きを読む

選手権で脚光浴びた1年生レギュラーが2年生エースへ!青森山田“10番”の系譜を継ぐ松木玖生の存在感

 柴崎岳(現・デポルティボ・ラ・コルーニャ)らが背負ってきた背番号10は、青森山田にとって特別な背番号だ。近年では神谷優太(現・柏レイソル)、高橋壱晟(現・ジェフ千葉)、郷家友太(現・ヴィッセル... 続きを読む

「すぐにプロでやれる」浦和内定の高校No.1CBに青森山田指揮官もお墨付き!それでも藤原優大が表情を曇らせたワケ

 スコアは13−1。青森山田は再開後の公式戦初戦を最高の形で終えた。だが、キャプテンのDF藤原優大(3年)は納得のいかない表情でピッチを見つめていた。 8月30日にスーパープリンスリ... 続きを読む

高校サッカー選手権、大会実施の方向に関係者も安堵。青森山田・黒田監督は「開催されると信じて取り組んできた」

 今年で99回目を迎える全国高校サッカー選手権。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大会の実施が危ぶまれていたが、現状では開催の方向で動いている。 8月22日にオンラインで行なわれたJFA、全国... 続きを読む

Jクラブ注目の昌平アタッカーコンビが自粛期間を経てスケールアップ!強豪相手に圧巻のプレーを連発

 簡単には止まりそうにはない。 昨冬の高校サッカー選手権でベスト8に入った昌平が好調だ。ボランチでプレーするMF小川優介(3年)が技術と戦術眼を生かしたゲームメイクでチームを引っ張り、相方を務め... 続きを読む

「最後まで戦えない奴は使えない」セレッソ育ちのドリブラーがU-16森山監督からの檄で大変貌!W杯出場へ切り札になるか

 来秋のU-17ワールドカップ出場を賭けたU-16アジア選手権開幕まで約3か月。セレッソ育ちのドリブラーが成長の跡を示し、レギュラー取りをアピールした。 8月19日から23日まで、森山佳郎監督率... 続きを読む

青森山田に新たな有望株が台頭!中学校サッカーフェスティバルMVPのDF山本虎が目指す“高校デビュー”

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏の全国中学総体は中止。中体連のチームに残された公式戦は一部の地域を除いた全国各地のリーグ戦や年末のU-15高円宮杯しかない。 現状をなんとか変えられないか―... 続きを読む

無名の中学時代から高校ナンバーワンSBへ。なぜ川崎フロンターレは田邉秀斗を獲りにいったのか

 高校ナンバーワンSBがサックスブルーのユニフォームに袖を通す。  川崎フロンターレは8月13日、静岡学園高校に所属する田邉秀斗(3年)の加入内定を発表した。 最大の武器は攻撃力だ。50メートル... 続きを読む

軽い方がいいけど、それだけじゃダメ。PUMAに見るサッカースパイク進化論

 今から20年前。サッカーのスパイクは、レザーの皮が主流で黒を基調とするカラーがほとんどだった。しかし、近年は今までの固定概念を覆すようなシューズが市場を賑わせている。 足首上まで覆われた靴下の... 続きを読む

世代屈指のレフティが西川潤に続き世界を驚かせるか?神村学園のスーパー1年生がU-16日本代表の主役を担う

 繊細な左足のタッチに一撃必殺のスルーパス。ボールを持てば、観る者をワクワクさせる。神村学園の大迫塁。1年生ながらチームのエースナンバー・14番を託された有望株だ。 大迫が初めてその名を全国に轟... 続きを読む

昨冬選手権4強、矢板中央の地道なスカウト活動の舞台裏。セレクションでのGPS機器導入に込めた想いとは?

 全ては子供たちのために――。新型コロナウイルスの感染拡大で大会中止が相次ぎ、中学3年生は公式戦を戦わずに部活を引退する選手も少なくない。 苦況に立たされた選手たちの可能性を広げるべく、高校サッ... 続きを読む

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