2025年02月12日
カズの宿命。いつも何かに抗い、屈せず、未踏の地を歩み続ける。生粋のパイオニアは相も変わらずサッカー小僧だ【コラム】
結局は、いつも何かに抗い、決して屈せず、生き抜いている。それは宿命と言っていいかもしれない。 ブラジル時代は「今すぐ帰国したほうがいい」と叩かれた。セリエA初挑戦では「日本人にはまだ早すぎる」... 続きを読む
2025年02月12日
カズの宿命。いつも何かに抗い、屈せず、未踏の地を歩み続ける。生粋のパイオニアは相も変わらずサッカー小僧だ【コラム】
結局は、いつも何かに抗い、決して屈せず、生き抜いている。それは宿命と言っていいかもしれない。 ブラジル時代は「今すぐ帰国したほうがいい」と叩かれた。セリエA初挑戦では「日本人にはまだ早すぎる」... 続きを読む
2025年02月12日
間もなく58歳のカズをチームメイトはどう見ている? 適切な助言に感謝するブラジル人GKがリクエスト「80歳までプレーしてほしい」
2月26日に58歳を迎える三浦知良。現在もJFLのアトレチコ鈴鹿クラブで現役を続け、今季の開幕に向けて準備を進めている。11日の取材時は別メニュー調整だったが、しっかりと己の状態を確かめるよう... 続きを読む
2025年01月10日
まだ3年目? もう3年目? 横浜FCの中村俊輔コーチは謙虚な姿勢で言い訳にもしない。指導者として「結果を出さないと」
2024年はS級コーチ養成講習会でチームを離れる時期があった。J1昇格を目ざしていた横浜FCで、中村俊輔コーチは自身の不在を「申し訳なかった」と何度も口にしていた。 今年は“がっつ... 続きを読む
2025年01月08日
横浜FCのニューカマー鈴木準弥は、何よりも「チームのために戦うのが好き」。誰かがピンチなら、俺が行く。「勝つためにやるべきことは常に心掛けています」
鋭い眼光に口ヒゲ。髪型もビシッと決めている。どちらかと言えば強面か。だが、鈴木準弥は「こんな見た目ですけど、そんなに怖い感じではないんで」と微笑む。 FC町田ゼルビアから横浜FCに完全移籍。1... 続きを読む
2025年01月08日
「どうにかして残りたい」伊藤翔のJ1残留に懸ける想い。横浜FCで新たな扉を開く「その土台を作れる一歩目、1年目にできれば」
横浜FCで5年目。横浜F・マリノス時代(2014~18年)に並び、自身最長の在籍期間を数えるクラブで、伊藤翔が2025シーズンを迎えた。 チームは1月7日に始動。36歳アタッカーは「みんなフレ... 続きを読む
2025年01月07日
選手権でも話題。ロングスローの“名手”鈴木準弥は「投げられるにこしたことはない」ときっぱり。ゴール前だけじゃない?「手段としていろんな使い方がある」
1月7日に横浜FCが始動。同日は、FC町田ゼルビアから完全移籍で加入した鈴木準弥の誕生日で、クラブの公式Xは、ボールを両手で抱える鈴木の写真を添え、「お誕生日おめでとう。素敵な1年になりますよ... 続きを読む
2025年01月07日
「ちょっと激しくなりすぎる感じも」J1復帰の横浜FCが始動! 就任4年目の四方田修平監督も手応え「意気込みが伝わってきた」
1年でJ1に復帰した横浜FCが、2025シーズンに向けて1月7日に始動した。 アップに始まり、2人組のパス練習、4グループに分かれてのロンド、6対2などのメニューを消化。ゲーム形式のトレーニン... 続きを読む
2024年12月23日
J1復帰の横浜FCは苦戦必至? コーチ中村俊輔は「そういうのはあんまり好きじゃない」。指導者としての決意「厳しくならないように、自分に厳しくする」
2025シーズンに向け、決意を口にした。 横浜FCでコーチを努める中村俊輔は今年、S級コーチ養成講習会を受講。年末には海外研修でイタリアのパルマに赴いた。 帰国後には南雄太氏の引退試合に参戦。... 続きを読む
2024年12月22日
ラモスの予言。中村俊輔が期待のホープ市原吏音にかつての自分を想起。偉大な先達の引退試合に参戦「でも、こういうのって残るから」
25年前の出来事が、フラッシュバックする。 1999年8月に行なわれたラモス瑠偉氏の引退試合に、当時21歳の中村俊輔も出場。その時にラモス氏から言われた。「これからの代表、頼んだぞ」。 まだA... 続きを読む
2024年12月22日
GK南雄太の何が凄い?「一言で言うとセンス」と中村俊輔はズバリ。「能力以上のものを瞬間的に出せるタイプ」
1年生ながら静岡学園の正守護神を任され、選手権で優勝。その存在を1つ年上の中村俊輔も当然知っていた。「高校選抜でもけっこう一緒にいたんだよ」と思い出を紐解く。 12月21日に行なわれた南雄太氏... 続きを読む
2024年12月21日
「ユウタを超えるとしたら、世界一しかない」川口能活が南雄太の偉大な功績を称える「負けるわけにはいかないという気持ちでやっていた」
豪華なメンバーだ。12月21日にNACK5スタジアム大宮で開催された南雄太氏の引退試合『Yuta MINAMI Farewell Game』には、歴戦の盟友たちが駆けつけた。 三浦知良、中村俊輔、小... 続きを読む
2024年12月21日
シュートストップは「いまだに彼が一番凄い」。レジェンド南雄太が期待している日本人GKは?「代表に戻ってレギュラーになってほしい」
GKの引退試合はJリーグ史上初だ。12月21日に南雄太氏の『Yuta MINAMI Farewell Game』がNACK5スタジアム大宮で開催された。 現役時代は柏、熊本、横浜FC、大宮でプレーし... 続きを読む
2024年12月21日
「初めてOGをして良かったと思いました」南雄太が引退試合で20年前の痛恨ミスを再現!「やらないのはエンターテインメントとして“寒い”」
南雄太氏の引退試合が12月21日に開催された。南氏が在籍したクラブで共にプレーした選手で構成された「YUTA FRIENDS」と、U-20ワールドユース/U-23シドニー五輪世代を中心とした日本... 続きを読む
2024年12月21日
南雄太の引退試合は10-10の大ゴールショー! ハット達成の主役はカズのPKストップで勝利に導く
南雄太氏の引退試合が12月21日に開催。南氏が在籍したクラブで共にプレーした選手で構成された「YUTA FRIENDS」と、U-20ワールドユース/U-23シドニー五輪世代を中心とした日本代表に... 続きを読む
2024年12月05日
梁勇基の「10番」を眺めているのが好きだった。かつての盟友の言葉に納得。ラストダンスではどんなプレーを見せてくれるのか【コラム】
ユアスタはお気に入りのスタジアムの1つだ。何よりの楽しみが、選手入場の瞬間だった。先頭に立ってピッチに入ってくる背番号10を見るのが好きだった。 今日はどんなプレーを見せてくれるのか。そんな期... 続きを読む