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【川崎】3年連続得点王の大久保嘉人が“カモ”にしたのは――「3年間のクラブ別ゴール数ランキング」を発表!

カテゴリ:Jリーグ

2015年11月23日

大久保の67ゴール内訳「6位~1位」|ライバルのFC東京から5試合で4ゴール。最大の“カモ”は名古屋と大宮。

最も得意としているのは「大宮」。13年と14年の計4試合すべてでゴールを決めており、来季J1で対戦する際の見どころになりそうだ。写真:サッカーダイジェスト

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 以下のクラブは、大久保にとって相性が良い相手と言えるだろう。
 
「FC東京」から5試合で4ゴールと、多摩川クラシコでの活躍が光る。古巣の「C大阪」からも4試合で4ゴールを叩き込んでいる。一方、1試合1ゴールに近いペースで決めているのが「鹿島」「新潟」「清水」の3クラブだ。
 
 そして、最大の“カモ”が「名古屋」と「大宮」。ともにハットトリックを達成した相手で、ある意味、固め打ちの結果とも言える。とりわけ「大宮」は13年と14年の計4試合すべてでゴールを決めており、来季J1で対戦する際の見どころとなりそうだ。
 
■6位タイ:仙台・甲府・FC東京・C大阪
仙台 4ゴール(6試合)
甲府 4ゴール(6試合)
FC東京 4ゴール(5試合)
C大阪 4ゴール(4試合)
 
■3位タイ:鹿島・新潟・清水
鹿島 5ゴール(6試合)
新潟 5ゴール(6試合)
清水 5ゴール(5試合)
 
■1位タイ:名古屋・大宮
名古屋 6ゴール(6試合)
大宮 6ゴール(4試合)
 
 
取材・文:大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
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