大久保の67ゴール内訳「22位~10位」|唯一、点を取れなかったのは山形。横浜も“苦手な相手”。
下記のデータは、大久保が13年から15年の3シーズンでゴールを決めた相手をランキング化したものだ。
大久保が出場しながら、唯一点を決められなかったのが「山形」。川崎の攻撃を警戒するなか、強固なブロックを崩し切れなかったのが原因だろう。また“苦手な相手”に分類できるのは「横浜」か。5試合で1ゴールと、試合数の割にゴールは伸びていない。
一方、今季年間2位の「浦和」から5試合で3ゴール、同年間3位の「G大阪」から4試合で3ゴールと、1試合あたりの得点率は横浜よりも上だ。
2013年―2015年|大久保嘉人「67ゴールの内訳」
※データは、「相手 得点数(出場試合数)」の順。
■22位/山形
山形 0ゴール(2試合)
■18位タイ:横浜・磐田・松本・徳島
横浜 1ゴール(5試合)
磐田 1ゴール(2試合)
松本 1ゴール(2試合)
徳島 1ゴール(1試合)
■14位タイ:広島・柏・鳥栖・大分
広島 2ゴール(6試合)
柏 2ゴール(6試合)
鳥栖 2ゴール(6試合)
大分 2ゴール(2試合)
■10位タイ:浦和・神戸・湘南・G大阪
浦和 3ゴール(5試合)
神戸 3ゴール(4試合)
湘南 3ゴール(4試合)
G大阪 3ゴール(4試合)