最後にCFは、EURO初となる得点王を受賞したクリスチアーノ・ロナウドを選択した。チームはベスト16でベルギーに屈して早期敗退したが、この大黒柱は好調を維持していた。むしろ問題だったのは、他にもワールドクラスのタレントがいるにもかかわらず、C・ロナウドにチャンスを供給する形を作れなかった戦術面のほうだった。
こうした状況で4戦5発でトップスコアラーに輝いたのは、さすがとしか言いようがない。ハリー・ケインも選びたいところだったが、チームとしてより問題があったにもかかわらず、得点を量産したC・ロナウドをセレクトした。